こんにちは。卜部です。最近のPython-devが始まりましたね。すごい。 こちらの連載は先月はお休みしてしまったのですが、引き続き頑張ります。 ruby-coreというRuby本体の開発の議論がされているメーリングリストで、最近興味深かったトピックを紹介していきます。 最近のruby-core (2016年11月) 最近のruby-core (2016年10月) 最近のruby-core (2016年9月) 最近のruby-core (2016年7月) 最近のruby-core (2016年6月) 最近のruby-core (2016年4月) 最近のruby-core (2016年3月) 最近のruby-core (2016年2月) [#12852] URI.parse can't handle non-ascii URIs Railsがよく ?utf8=✓ とかいうクエリをつけてきます
@methane です。 compact dict が Python 3.6 が9月(ベータになる直前)にマージされ、それのおかげで推薦をもらい 10月ごろから Python の Core Developer になりました。 「PythonのフルタイムコミッタとしてKLabに雇われている」という訳ではないのですが、 もともと自己裁量で業務時間の大半をOSSへの貢献やコードを読むことに費やし、特にこの3ヶ月位は Python ばかり触っていたので、実質的には近い状態です。 そちらでの活動をあまり日本で共有する機会がないので、 Money Forward の卜部さんが書かれている 最近の ruby-core という記事をリスペクトして、 最近の Python の開発状況を紹介する記事を書いてみたいと思います。 Python 3.6 リリース 12/23 に Python 3.6 がリリースされ
以前からずっと疑問に思っていた事があった。 ruby の後置 if/unless で条件が偽になった場合でも代入構文が実行されるのはどうしてだろう 例えば以下のコードを irb や pry で実行してみて欲しい。 a = 1 if false 続けて a をタイプする。すると nil が表示される。 僕のこれまでの理解だと後置if/unlessは、ステートメントに作用するのでそのステートメント自体が無効になる、つまり代入自体されなかった事になるという理解だった。ruby のパーサのソースコードを見ても後置ifはステートメントに作用している様だった。 | stmt modifier_if expr_value { /*%%%*/ $$ = new_if($3, remove_begin($1), 0); fixpos($$, $3); /*% $$ = dispatch2(if_mod, $
本記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く