2016年3月14日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:「おかまに支援いらぬ」 新潟・三条市議が発言:社会(TOKYO Web)

    新潟県三条市の市議が、市が番組制作を委託する地元FMラジオ局のパーソナリティーをめぐり「おかまと聞いている。社会常識からして、正常な形でない人を支援する必要はないのではないか」などと市議会で発言していたことが14日、分かった。市民から抗議があり、市議は発言の撤回を申し入れ、認められた。  発言したのは西川重則氏(66)=自民クラブ=。10日の市民福祉常任委員会で、市が2016年度の一般会計予算案に計上した地元FM局への番組制作委託料286万円について審議中、番組担当のパーソナリティーについて述べた。

    東京新聞:「おかまに支援いらぬ」 新潟・三条市議が発言:社会(TOKYO Web)
    whataru
    whataru 2016/03/14
    正常とやらで固めた脆弱な社会など要りません。
  • お茶にします?:/12止 抽象的な思考はどこへ=高村薫 - 毎日新聞

    小説家は人間や社会に強い関心をもち、それなりに観察もしているけれども、しょせんはフィクションをつむぐ仕事だからか、折々に考えたり、発見したりしたことを自身の実人生に生かそうという発想は乏しい生きものかもしれない。しかも往々にして、一般の生活者に見えていることが見えていなかったり、いまどき知っていて当たり前のことを知らなかったり、はたまた巷(ちまた)の話題に疎かったりもする。小説家は、意外に浮世離れしているのだ。 そうして自身の暮らしと切り離された頭で、小説家は日々架空の物語をつむぎながら、人間について、生死について、あるいは社会について思いめぐらせている。たとえば私はいま、山間の集落の名もない平凡な農家の暮らしを小説にしているところだが、描いているのは米づくりのリアルな技術や稲の成長の話であっても、私の頭には植物としての稲の光合成や、そのためのエネルギーをもたらす太陽光や、ひいては宇宙のこ

    お茶にします?:/12止 抽象的な思考はどこへ=高村薫 - 毎日新聞
    whataru
    whataru 2016/03/14
    硬派。でも、この風潮から高村さんの世代とは異なる強靭な想像力も出てくると思う。空海を扱っても近代的自我をどうしても手放せず、合田シリーズも思想的に煮詰まってるではないですか。
  • 忍者ポーズに落ち着き効果 三重大教授、脳波など測定 - 日本経済新聞

    三重大医学部の小森照久教授(精神医学)が、忍者が手を合わせて呪文を唱える「印」をした際の脳波や心拍数を調べた結果、ストレスが緩和され、落ち着いた状態になっていることが分かった。印とは「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前」と、9つの言葉を唱えながら、決められた形に指や手のひらを合わせること。甲賀流忍術の継承者で、三重大特任教授を務める川上仁一さん(66)によると、敵地に赴くときや任務を完了した際

    忍者ポーズに落ち着き効果 三重大教授、脳波など測定 - 日本経済新聞
    whataru
    whataru 2016/03/14
    三重大学ね。。。