ブックマーク / automaton-media.com (8)

  • 『Elona』開発者、突如発表された“Elona 2”について「タイトル使用許可してない」と明言。断ったのに勝手に“後継作”を名乗られる - AUTOMATON

    HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENTは8月8日、『Elona』の最新後継作と称して『Elona 2~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』(以下、Elona 2)をモバイル向けに発表した。しかし『Elona』の開発者であるnoa氏は、同作は『Elona』の後継作ではなく、名前の使用も許可していない、とコメントしている。 『Elona』は個人ゲーム開発者noa氏が手がけたローグライクゲーム。フリーゲームとして、PC向けに2006年にリリースされた。同作でプレイヤーは、ノースティリスへ流れ込んだ何者かとなって、自由に冒険を繰り広げていく。メインクエストに沿って冒険してもよく、爆弾を使って街を破壊するのも自由。ターン制のシステムをベースに、多彩なスキルやアイテムなどを搭載し、プレイヤー次第で好きなことができる自由度の高いゲームプレイが展開されていた。幅広

    『Elona』開発者、突如発表された“Elona 2”について「タイトル使用許可してない」と明言。断ったのに勝手に“後継作”を名乗られる - AUTOMATON
    whichi
    whichi 2024/08/09
    権利関係がどうなっているかは知らんが、もし法的に問題なかったとしても「大本が認めていないもの」を「正統なる続編」として遊べるかっていうとなあ。
  • 『FF14』「黄金のレガシー」のバクージャジャに、妙に熱い視線集まる。頭ふたつで2倍そそられる俺様系妖艶トカゲ獣人 - AUTOMATON

    『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)では、最新拡張ディスク「黄金のレガシー」のアーリーアクセスが6月28日に開始され、7月2日に正式リリースされた。そして「黄金のレガシー」にて初登場した双頭のトカゲ獣人・バクージャジャへと、国内外の一部ユーザーから熱視線が注がれている。なお稿には「黄金のレガシー」冒頭のネタバレが含まれるため、留意されたい。 「黄金のレガシー」は、『FF14』の5つ目の拡張ディスクだ。舞台はエオルゼア西方に位置する新大陸「トラル」。光の戦士は大陸の王女・ウクラマトの依頼を受け、新たなる王を決める「継承の儀」への助力をすることとなる。多くの人々や文化に触れつつ、ウクラマトを王にすべく陰ながら支えていく光の戦士の旅路は、やがて思いもよらぬ方向に向かっていく。 ◤バクージャジャ◢ 「トライヨラ連王国」の連王と同じく、ふたつの頭を持つ「双頭」のマムージャ族。王族

    『FF14』「黄金のレガシー」のバクージャジャに、妙に熱い視線集まる。頭ふたつで2倍そそられる俺様系妖艶トカゲ獣人 - AUTOMATON
    whichi
    whichi 2024/07/10
    このデザインのキャラ自体は「グルージャジャ」って名前でずっと前からいた。十数年前のFF11の頃からな。FF14の方でもバクージャジャよりも先に登場済み。そこらへん一切触れてないあたり、取材不足すぎる。
  • 『ステラーブレイド』の表現規制なし国内発売決定を受け、「うちのゲームはNGだった」と業界人がCEROに苦言。審査基準が“あいまい”として - AUTOMATON

    ホーム ニュース 『ステラーブレイド』の表現規制なし国内発売決定を受け、「うちのゲームはNGだった」と業界人がCEROに苦言。審査基準が“あいまい”として ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、Shift Upが手がける『Stellar Blade(ステラーブレイド)』を発売予定。対応プラットフォームはPS5作公式Xアカウントによると、作は日を含むすべての地域で表現が規制されない同じバージョンとして発売されるという。デモ版時点で一部グロテスクな描写が含まれるものの、CEROレーティング「D(17歳以上対象)」として表現規制なしで発売されるようだ。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地

    『ステラーブレイド』の表現規制なし国内発売決定を受け、「うちのゲームはNGだった」と業界人がCEROに苦言。審査基準が“あいまい”として - AUTOMATON
    whichi
    whichi 2024/04/22
    “線引き”なんていうが、ではその線を引く上で単位はどうするのか、物差しは誰がどう作るのか、誰がどう線を引くのか、そんなこんなで引かれた線が本当に正しくて意義あるものなのか。課題は山積みのまま。
  • 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の“モブトレーナー”の特濃っぷりが注目集める。おじさんおばさん学生と、世界個性同窓会 - AUTOMATON

    I present to you, the greatest Pokémon character ever: A middle aged guy named Alfredo, wearing a school-kids uniform lmao pic.twitter.com/iQPfE74uwn — HoopsandHipHop (@HoopsVGM) November 18, 2022 そのなかで特に印象に残りやすいのはトシアキだろう。トシアキは、ゲーム序盤に出会うであろうトレーナー。その見た目だけでなく、キルリアというかわいらしいポケモンのオスを使うこともあいまってインパクト強めである。興味深いのは、作ではトシアキを含めた学生の年齢層に、かなり幅がある点だ。学生トレーナーはおじさんだけでなく、老人に近い高齢の人も含まれる。またそれぞれが、バトル前/バトル後のセリフで年齢関係なく各々

    『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の“モブトレーナー”の特濃っぷりが注目集める。おじさんおばさん学生と、世界個性同窓会 - AUTOMATON
    whichi
    whichi 2022/11/28
    “学校の制服”という(見方によっては)箱庭の窮屈感を象徴しているともいえるアイテムを、多種多様な老若男女が皆一様に身に纏っているのか。なんだか全体主義と多様性のバターサンドを食べているような気分だ。
  • 「配信者は人気ゲームに乗り換えた方が視聴者数は増えるのか?」統計から分析する論文が公開。ゲーム論文大賞2022、優秀賞に選ばれる  - AUTOMATON

    ホーム ニュース 「配信者は人気ゲームに乗り換えた方が視聴者数は増えるのか?」統計から分析する論文が公開。ゲーム論文大賞2022、優秀賞に選ばれる 株式会社メディアクリエイトは4月18日、「ゲーム論文大賞 2022」の受賞者を発表した。優秀賞として、配信技術研究所株式会社(以下、配信技研)および中村鮎葉氏の共著「国内ゲーム実況ライブ配信におけるチャンネルのコミュニティ的性質の統計分析」が選ばれた。 ゲーム論文大賞 2022は、2021年8月から今年1月にかけて募集された懸賞論文募集。ゲーム産業に携わる個人・グループを対象に、コンシューマー、PC、モバイル、経営論、e スポーツ、ゲーム実況、社会経済への影響などを広くテーマとして募集した。結果として、今回の募集で大賞は該当作なし。優秀賞として、配信技研および中村鮎葉氏の論文が選ばれた。 配信技研は、インターネットライブ配信技術を開発する国内企

    「配信者は人気ゲームに乗り換えた方が視聴者数は増えるのか?」統計から分析する論文が公開。ゲーム論文大賞2022、優秀賞に選ばれる  - AUTOMATON
    whichi
    whichi 2022/04/21
  • 『Elona』作者による新作『エリン宿』オープンアルファ版が公開。カオスな世界観や、自由な作風は健在 - AUTOMATON

    『Elona』開発者のNoa氏は10月14日、海外掲示板reddit上にて、『エリン宿(Elin’s Inn)』のアルファデモ版をPC向けに公開した。『Elona』は、国内外で人気を集めたフリーのローグライク要素のあるRPGであり、『エリン宿』はそんな同氏による新作として、Steamでの早期アクセス販売が公式HP上で告知されていた作品だ。海外向けに公開されたものだが、Google ドライブ上からダウンロードでき、日語でのプレイも可能。バージョンはopen-alpha0.1。今後のバージョンへのセーブデータの互換性はない。 『エリン宿』は、『Elona』と同じノースティリスを舞台にしたUnity製の作品だ。キャラクターメイクを含めたいくつかの設定を済ませると、プレイヤーは「ファリス」という女性と4匹の鶏と共にエリンの地へと放り出され、森や雪原に家を建てることとなる。現在のバージョンで出来

    『Elona』作者による新作『エリン宿』オープンアルファ版が公開。カオスな世界観や、自由な作風は健在 - AUTOMATON
    whichi
    whichi 2019/10/16
    『elona』の更新が止まって久しく、氏の作品とはもう縁がないかと思っていたが、まさかの新作の報に内心「おいおい、冗談だろう…」と思った。
  • コラム――『ゆめにっき』をどのように語るべきなのか - AUTOMATON

    ある作品についての紹介を始めるとき、私たちはこんな定型文をよく使う。「『○○○○』は、ナントカ島に降り立った主人公がナントカカントカを用いて生き延びるサバイバルアクションホラーゲームである。」これはその作品が属していると思われるジャンルと、作品がそのジャンルのなかでどのような特徴があるのかを短く表すことができる文章だ。この定型文のなかで言われていることは間違いではないが、それだけで作品の十全な説明となる万能なものではない。 ある作品をあるジャンルに分類する行為は、質的に無意味な行為だ。地球から打ち上げられた宇宙船のなかで殺人が起こり、元探偵の宇宙飛行士が捜査を始めれば、その作品はSFミステリとなる。その元探偵が乗組員のひとりと恋愛に落ちるものの、いきなり作者が現れてふたりを誘拐し、ほかの惑星の文化のなかでドラゴンと戦わせ、美青年が太陽のなかで愛し合えば、SFミステリラブロマンスメタフィク

    コラム――『ゆめにっき』をどのように語るべきなのか - AUTOMATON
    whichi
    whichi 2017/01/21
  • FC版『シャドウゲイト』にみる、あるべきローカライズの姿 - AUTOMATON

    いまから約1週間後の8月21日、往年のアドベンチャーゲーム『シャドウゲイト』のリメイク版がSteamで配信される予定です。開発はオリジナル版『シャドウゲイト』の制作者が設立したZojoi。プロジェクトは2012年12月にKickstarterで目標投資額を達成し、それから約1年9か月の開発期間をへて無事正式ローンチにこぎつけました。今年6月にはベータ版が配信され、一足先に新装シャドウゲイトの門をくぐったユーザーもいます。 『シャドウゲイト』はもともと1987年にICOM Simulationsが手がけたPCゲームです。1989年にはコトブキソリューションの前身となるコトブキシステム(ケムコ)がファミリーコンピュータ/NES版を製作し、日語ローカライズもしています。この日語版『シャドウゲイト』は当時さまざまな意味で波紋を呼んだ伝説的タイトルであり、その破天荒ぶりはいまなおレトロゲーマ

    FC版『シャドウゲイト』にみる、あるべきローカライズの姿 - AUTOMATON
    whichi
    whichi 2014/08/14
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