哀愁対談~笹師範「その日のまえに」出演!本秀康さんとの絵本『ヘンなあさ』、大林宣彦監督の『その日のまえに』にも出演した笹公人さん(師範)を迎えて、哀愁について語り合います。よろしく哀愁☆ よろしく哀愁☆先生: 笹公人さんとの対談は、これで4回目となりましたが、今回は装いも新たに「哀愁対談」という形で、対談しましょう。対談形式では、対談者に役職的な名前をつけてもらっています。ちなみ、現在まで使われたのは、博士、助手、処女です。やはり、笹さんの場合は、師範ですよね。 師範: はい。『小学六年生』(小学館)での僕のキャラクターが「笹師ハン」だったので、そこからとって使っています。 先生: なるほど、師範。最初は、念力対談かなぁと思ったんですが、ちょっと違うかなぁと。読者の誤解も楽しいのですが、師範の一つの決まり文句でもある「よろしく哀愁☆」から、哀愁の方がいいかなぁと。今回のテーマにも繋がるよう