先日 お手紙をしたためた 谷川俊太郎さんに 釜ヶ崎にきてください という内容 そしたら 今朝 電話がかかってきて お話をして こちらの企画意図などをお話し すりあわせをおこなった 今年 秋 釜ヶ崎をあるき 詩をつくっていただく そして来年1月 釜ヶ崎で開催するシンポジウムで 谷川さんのつくった詩を朗読してもらう ということで おひきうけいただいた 日程も決定した 最初 谷川さんは 自分が行くよりも あなたにお金を寄付したい とおっしゃった 曰く「お金の力、信じてるからね」 それは インタビュー記事で拝読したことでもある けれど 谷川俊太郎さんが この釜ヶ崎に来てくださることが 重要なんです と おねがいしたら ひきうけてくださった おおきな冬の仕事が ひとつ決定した * 昼間は 前に和歌山のボランティア学会で 釜ヶ崎のはなしをきいて ぜひ来たくてきたと 広島大の先生と学生さんたちがやってき
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