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2019年8月29日のブックマーク (5件)

  • 木造アパートに後悔している話

    木造アパートは防音性ゼロ!絶対やめろ!とこれだけネットで警告が溢れている中、木造アパートで一人暮らしを始めて現在進行形で後悔している話を聞いてくれ。 とにかく言いたいことは木造アパートはやめろというだけの話なんだけれど。 実家は一軒家で4人兄弟かつ祖父母も一緒に住んでおり、誰かが歩く音や話し声、テレビの音など常に何かしら聞こえている。 職場はとある工場勤務で、常にガタンゴトンと大音量で機械の音が聞こえたり、スタッフが走り回る音や勤務報告の大声が飛び交う。 そんな騒音がする中でも家ではグッスリ寝ることができ、職場でも日勤の昼休み、夜勤中の休憩時間もバッチリ休めている。 なので、防音性がそこまでなくても大丈夫だろう!と余裕ぶっこいたのがアホだった。 「他人」の出す「なんだか分からない音」は強烈に不愉快なのだ。 実家や職場での大音量の騒音は「慣れ親しんだ家族」「顔見知りの同僚や上司」が出していて

    木造アパートに後悔している話
    white_cake
    white_cake 2019/08/29
    隣室のWindowsの起動音聞こえてきたアパート、木造ではなかったな。
  • 命日の決まっていた猫のはなし

    この子は命日が決まってるんだな。 安楽死を決めた時、私はそう思った。 うちのかわいいかわいいのはなしをしようと思う。 疲労と虚しさMAXだった若かりし頃、実家の犬を恋しがる私に知人が囁いた。 「なら手がかからないよ」 あれこれ言い返したと思う。それでも知人は言葉巧みにの良さを吹き込み続けた。 結果、私は一度でいいから飼ってみたい、とメインクーンを選んだ。 いい子が安く買えるかも、と安易な思いつきでネットを検索し、ブリーダーからそれはそれはかわいいブラウンクラシックタビーの男の子を譲ってもらった。 買い手がつかず生後半年のその子は、7万円で我が家にやってきた。 残念なことに重度の物アレルギーを持っていたその子は、メインクーンとしてはあまり大きくなれなかった。 メインクーンの成長が止まるまで三年ほど。その間、血便を伴う下痢を何度もくり返し、体質に合う処方が見つかるまで一年かかった。

    命日の決まっていた猫のはなし
    white_cake
    white_cake 2019/08/29
    お疲れさまでした。泣いた……。猫と増田、双方が強く愛し合っていたことを感じました。
  • シルバニアに救われた話|伊藤ハイビス

    これは、恨みごとではなく、人間の構造って不思議だなと感じた話なのですが、シルバニアに救われたことがあります。 シルバニアってあれです。シルバニアファミリー。可愛い動物たちが素敵な家で素敵な暮らしをしているという設定の、あの玩具。 詳しいことは知らないのですが、おそらく日の、ドールハウスの走りなのではないでしょうか。 買ってみると分かるのですが、これがまたよく出来てる。キッチンの下の扉を開けるとちゃんと排水管がついていたり、トイレの蓋の上げ下げがちゃんと出来たり、なんというか嘘がない。 私は子どもの頃、これがとても欲しかったんだと思います。 思います、というのは、よく覚えていないから。 家庭によって、環境によって、どんな物が与えられるかはそれぞれですが、私は自分の親に誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントも貰ったことがありません。 当然シルバニアだって買ってもらえない。 他の子は貰っている

    シルバニアに救われた話|伊藤ハイビス
    white_cake
    white_cake 2019/08/29
    うつくしい。内なる寂しい子供が満たされたことも嬉しいし、他者に依存せず求めず独力で辿り着いたのが本当に素晴らしい。/子供が好きじゃない人を未熟な存在として扱うの、本当によくないと思う。
  • しこ on Twitter: "飲食業界調べてるんだがコロワイド(かっぱ寿、甘太郎、牛角、温野菜)の会長がやばすぎて笑う 絶対働きたくない https://t.co/MaKXxbHOFK"

    業界調べてるんだがコロワイド(かっぱ寿、甘太郎、牛角、温野菜)の会長がやばすぎて笑う 絶対働きたくない https://t.co/MaKXxbHOFK

    しこ on Twitter: "飲食業界調べてるんだがコロワイド(かっぱ寿、甘太郎、牛角、温野菜)の会長がやばすぎて笑う 絶対働きたくない https://t.co/MaKXxbHOFK"
    white_cake
    white_cake 2019/08/29
    人を張り倒すのは暴力で犯罪なのに、それを広言しても特例として自分は許される! と思ってなきゃこんなの書いて刷って配らないよな。そういう誤解の上で権力をふるう人間がいるって、恐怖。
  • あれはなんだったのかわからない存在

    もう30代ですが幼稚園ぐらいの頃、昼間ウチにサンタが来た。 サンタの顔は母父親戚類ではなかった。幼稚園の先生の顔でも無かった。とにかく知ってる顔ではなかった。 軽自動車に乗って、カメラを持ったお姉さんとサンタの服を着た人、という組み合わせで来て、欲しかったおもちゃをくれて、写真を撮って帰っていった。その間10分ぐらい 母は「よかったね~」と言って、その様子を通目で見ていた。 今思えば業者のサービスなのかな?と思うけど、当時のことなんて調べようが無いし謎。 あと貧乏な家だったので、そういうサービス(があったとして)に頼めるのかなとも思うし、謎。 あとその後両親は離婚して私ら兄弟も仲が悪くて10年以上喋ってなかったりと家庭崩壊したんですけど、その当時は上記のようにサンタも来たし大きい公園にピクニック行ってたし幸せで、今の状況と乖離しすぎてて色んな意味でオカルトな感じ。

    あれはなんだったのかわからない存在
    white_cake
    white_cake 2019/08/29
    大学の時のサークル、昔は近隣の家庭の依頼を受けてサンタ訪問やってたと聞いた。そのサークルももうないのだが。雑誌を作るサークルで写真撮って掲載とかもしてたと聞いたような。