「自分が無害と思う表現の規制には反対で,自分が有害と思う表現は規制されてもかまわない」のは「表現の自由を守ること」ではない。「自分が有害と思う表現が規制されることにも反対することで,結果として自分が無害と思う表現も守られる」のが「表現の自由を守ること」だ。 「有害であっても表現を規制すべきではない」という論を立てない限り勝ち目はない。 by 渡邊芳之
昨日の夕食は、某牛丼チェーンの牛丼。肉1.5.盛+豚汁にしてショウガをちょっと載せる食べ方が好みかもしれない。最近の外食産業は値下げ競争が激化していると聞くが、一消費者としては、こんなに低価格で美味い食物を提供してくれるのはありがたい限りだ。 ただ、ときどき振り返って思う。 私が美味いと思って食べているものの正体は、一体なんなんだろう? いや、もちろん食べているのは牛丼に違いない。牛丼を美味いと思っているのか、それとも牛丼チェーンがこしらえた配合調味料が美味いと思っているのか。値段が安くてお得だから美味いと思い込んでいるだけなのか? そもそも、手作りの牛丼ってどんな味だっただろう?自分でつくった牛丼の味を思い出してみると、牛肉のパサパサ感以外の面では、牛丼チェーンの牛丼のほうが美味いような気もする。ドーナツやハンバーガーに至っては、チェーン店で覚えた味以外が記憶に残っていない。 私も含め、
2010年12月07日08:30 カテゴリ経済 専業主婦という浪費 毎年、税制改正のたびにもめている所得税の配偶者控除の縮小が、また見送りになるようだ。これは年収103万円以下の配偶者のいる世帯主の所得を控除する専業主婦優遇策であり、労働人口が急速に減少する日本で、貴重な労働力である女性の就労をさまたげる逆インセンティブになっている。 Economist誌も指摘するように、日本の女性の労働参加率は先進国でもっとも低く、賃金格差は最大だ。この原因は、総合職の女性がいったん結婚退職すると、次に就労するときはパートしかないからだ。「ワーキングプア」と呼ばれる非正社員の大部分は、こうした主婦のパートである。 こうした硬直的な雇用慣行が、少子化の原因になっている。子供一人あたりの養育コストは1300万円程度だが、八代尚宏氏も指摘するように、最大のコストは出産退職の機会費用である。平均的な大卒女性が定
長年集め続けた「チェブラーシカ」のアンティークのピンバッジやレア物グッズのコレクションをご紹介しています。 「チェブラーシカ」は旧ソ連時代から、 長い間、ロシアの人々に愛され続けてきたアニメの人気のキャラクターです。 猿でもなく熊でもなく、 南の島から、うっかりオレンジの箱に詰められてロシアにやってきた モケモケした名前のない不思議な生き物 あまりに耳が大きくて、バランスが悪く「ばったり」と倒れてしまうその姿から、 「ばったり倒れ屋さん=チェブラーシカ」と名付けられました。 チェブラーシカのアニメは 日本に上陸してからの歴史はまだまだ浅く、 ご存じない方も多いのですが、 日本では『チェブラーシカ配給日記』の吉田久美子さんの尽力や、 スタジオ ジブリさんの推薦などもあり、 心をくするぐる癒しキャラとして 秘かな人気者となっています。 そんなチェブラーシカにはまり、 グッズやピンバッチを集める
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