先日公開しました新サービス「LINE電話」について、おかげさまでリリース直後より多くの皆様にご利用いただいており、大変感謝しております。 LINEを使っていない家族への電話や、飲食店の予約電話をする際に役立ったなどの感想が寄せられる中で、「LINE電話の番号通知の仕組みを利用して番号偽装を行い、利用者本人になりかわって悪用される恐れがあるのではないか?」という懸念の声が一部で出ております。不安に感じている方もいらっしゃるかと思いますので、この機会に改めてご説明させていただきます。
「ま、うちらみたいなさ、筋金入りの映画ファンからすると、園子温って映画的にダメなんだよね」。 上記の言葉は、私がいったわけではありません! 園子温の本に、ある日飲み屋に行ったら自分のことがそういわれているのを聞いてしまった、と書いてあっただけです。 私はこの人たちの言葉に賛同するわけではありませんが、それでも、いわんとしていることは何とな〜くわかります。実は私も、園子温の映画が苦手な1人でして、今回このエントリを書くにあたって「何で苦手なのかな〜」と考えていたら、飲み屋で園子温の映画を酷評していたらしい彼らと、遠からぬ結論になりそうな予感がしました。けれど、「映画ファンからすると、映画的にダメ」というのでは、あまりにも乱暴すぎます。もうちょっと丁寧に、園子温のダメさを語ってみよう。あるいは、ダメじゃなさを語ってみよう……というのが、このエントリの主旨です。 が、しかし、私も園子温という人に
タイトルのままなのですが、映画『風の谷のナウシカ』は全7巻にわたる原作漫画の冒頭2巻を、原作の設定を簡略化してアニメ化したものであるという話をけっこう前に聞いたんですね。で、いつか原作を読んでみたいと思いつつズルズル来てしまったんですが、やっと全7巻を読み終わったので、感想などを書いてみようかと思います。 ワイド判 風の谷のナウシカ 全7巻函入りセット 「トルメキア戦役バージョン」 (アニメージュ・コミックス・ワイド版) 作者: 宮崎駿出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2003/10/31メディア: 大型本購入: 92人 クリック: 775回この商品を含むブログ (338件) を見る 宮崎駿のアニメが好きじゃなかった 毎年のように何度もTVで放映しているため、宮崎駿のアニメは何だかんだいいつつ一通り観ているという人が、日本では大半を占めるのではないかと思います。私もだいたいの宮崎アニメ
「村上春樹のファン層と、宮崎駿のファン層って重なる気がするんだよな」 と、いっていたのは、知人だったかだれだったか。前者のファンではあるけれど、後者はどちらかというとアンチに属する私は、思わず「むむむ」と反論したくなったものです。 しかし、先日『物語論で読む村上春樹と宮崎駿——構造しかない日本』という本を読んだことがきっかけで、「やっぱり村上春樹と宮崎駿って似てるのかもしれない」と思い直した私は、この超有名な2人の作者の物語について、考えてみることにしました。 物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日本 (角川oneテーマ21) 作者: 大塚英志出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/07/10メディア: 新書購入: 12人 クリック: 69回この商品を含むブログ (43件) を見る 村上春樹と宮崎駿の物語は、マニュアル化されている!? 「ホッ
what a beautiful performance i've never seen!!!
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