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ブックマーク / caprice.blog63.fc2.com (4)

  • きまぐれな日々 都知事選は「舛添どころでなく真っ黒」な小池百合子が優勢

    予想通り、東京都知事選は「野党共闘」の鳥越俊太郎が勢いを落とす一方で、自公が推す増田寛也も先行する小池百合子を射程圏内に捉えるには至らず、小池優勢のまま終盤を迎えることになった。 週末に行われた朝日新聞と共同通信(ともし独自調査であれば毎日新聞)の世論結果は、先刻公開した『kojitakenの日記』の記事「東京都知事選、小池優勢、増田追う。鳥越は苦戦(朝日、毎日、共同)」に記録しておいた。 今回、鳥越俊太郎の半世紀十数年前のスキャンダルを暴いた「文春砲」が話題になっているが、同じ週刊文春が少し前に小池百合子の疑惑を書き立てていたことを忘れてはならないだろう。 http://news.livedoor.com/article/detail/11730452/ 都知事候補、小池百合子氏に新たな政治資金疑惑 2016年7月6日 16時3分 週刊文春WEB 7月31日投開票の東京都知事選への出馬を

    white_rose
    white_rose 2016/07/26
    最初から最後まで同意
  • きまぐれな日々 ナベツネは単なるワンマンマン、橋下徹の方が1万倍危険だ

    昨日(3月18日)最終回を迎えたTBS系のテレビドラマ『運命の人』は、山崎豊子の同名の小説を映像化したものだが、今から40年前の1972年に起きた「外務省機密漏洩事件」、通称「西山事件」を題材にとった異色の作品だった。視聴者からは「日曜夜のドラマとしては重い」との意見が多く、平均視聴率は約12%とふるわなかったが、東京(中日)新聞の社説や1面掲載コラムで言及されたり、国会で岡田克也が西山太吉氏に謝罪したり、「野ダメ」こと野田佳彦首相も遺憾の意を表するなど、一定の反響はあった。 手前味噌になるが、筆者が運営しているもう一つのブログ『kojitakenの日記』で、しばしばドラマの題材である「西山事件」を取り上げたところ、6週続けて日曜日と翌日の月曜日のアクセス数が1万件を超えた。特に3月4日には日曜日の21時台と22時台の2時間だけでアクセス数が1万件を超え、「不人気ドラマ」とはいえテレビの影

  • きまぐれな日々 嘘つきが正直者を切り捨てた罷免劇と新自由主義の不条理

    当ブログの最初の記事は2006年4月9日付だが、実際には同年4月16日に開設して、遡って9日付のタイムスタンプをつけたものだ。その直前、2006年4月7日に民主党代表に就任したのが小沢一郎だった。小沢一郎は、それまで新自由主義を志向していた党の方針を転換し、「国民の生活が第一」をスローガンに掲げた。 別に小沢民主党を応援するためにブログを開設したわけでもなんでもなかったが、小泉純一郎とともに、ポスト小泉の命と見られていた安倍晋三を止めたいという気持ちは強かった。だから、ブログ開設2か月後に、安倍晋三が統一協会系の大会に祝電を送った件が、マスコミにはほとんど報じられなかったけれども、ネットで騒がれた時に、騒ぎに参加することによって、政治問題を扱う路線を確立した。もっとも、その前から政治について書いていたけれど。当時「AbEnd」と名づけた安倍晋三排斥運動の旗振り役を務めた。この時期の頂点が

  • きまぐれな日々 「右」に寄り過ぎた自民党と、巧みなポジショニングの民主党

    衆議院選挙の公示をいよいよ明日に控え、そろそろ大新聞の情勢調査の記事が出始める頃だと思う。選挙が公示されると、ブログに書ける記事にも何かと制約が生じ、自由に言いたいことが言える記事も、総選挙前では今日が最後になると思うので、思う存分書きたいと思う。当ブログ管理人は、今週後半にブログの夏休みをとる予定だが、その頃にはもう総選挙の流れは不動のものになっていることだろう。 今日は、先週の12日に公開された、「毎日jp」の「毎日ボートマッチ えらぼーと」に掲載された、各党の候補予定者の回答を分析した結果を公開したい。このところ当ブログはこの「えらぼーと」の話題ばかりだが、昨年夏に「毎日新聞叩きに反対するキャンペーン」の開始を宣言した当ブログらしいといえるだろう。当時話題になった毎日デイリーニューズの「エロ記事事件」自体は批判されて当然だが、城内実だの某経済評論家だのが、騒ぎに乗じて毎日新聞に言いが

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    white_rose 2009/08/17
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