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ブックマーク / www.lapnet.jp (2)

  • Event L121110 - Chaos in Violence and Silence | Lapnet

    リンチの闇は漆黒ではない。実はとてもカラフルだ。このことは映画でも絵画でも写真でも音楽でも彼が手掛けるものすべてに通じている。 そこでは闇の中でさえ色の愉しみがあることを、生と死のはざまには無限の諧調が横たわっていることを教えてくれる。 (美術評論家・椹木野衣) デヴィッド・リンチは理性と狂気、俗と崇高の間を虚ろに漂うだけで僕らを強制的に思考させる。 それはまるでマルセル・デュシャンのように常に僕らを惑わさせて混乱させる。 しかし、その瞬間がとても快楽的で心地よく、自分の中の偏愛性に目覚めさせてくれる。 僕のクリエーションもそのようにただ漂いたいと願っている。 (ファッションデザイナー・三原康裕) デヴィッド・リンチを知ったのは、打ち合わせでよく言われるから。 「デヴィッド・リンチっぽく撮ってください」 それで蔦屋に借りに行って、借りてしまったのが、 「ストレートストーリー」 後で聞いたら

  • Event L110820 - Mr. and Mrs. Schwankmajer | Lapnet

    チェコの第三世代のシュルレアリスト、シュヴァンクマイエル夫の大型企画展が再びラフォーレミュージアム原宿にて開催される運びとなりました。 展では、さまざまな素材を使ったオブジェ、絵画、版画、ドローイング、コラージュなど、200点以上の作品を展示。いかにもシュヴァンクマイエル夫らしい、多岐にわたる作品群を一堂に公開します(そのほとんどが日初公開)。 また、書籍『アリス』新装版のために描いたコラージュ作品をはじめ、ヤン・シュヴァンクマイエルが下絵を描き、茨城と京都の彫り師と摺り師が江戸時代から伝わる伝統的な技法で制作した木版画(下絵や、木版画の制作過程を理解してもらうための版木と順序摺りもあわせて展示)、ラフカディオ・ハーン著『怪談』のための挿絵など、日のために制作した新作も世界に先駆けて公開します。 さらに、日が世界に誇る写真家、細江英公が撮影したヤン・シュヴァンクマイエルのポート

    white_rose
    white_rose 2011/09/03
    ~9/19、900円、11:00~20:00(最終日18:00)
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