佐々木俊尚 @sasakitoshinao 物資無料配布は災害直後にはむろん必要ですが、長く続くと「無料でもらい続けること」にメンタルがつらくなる人も多い。なので購入できるのは大事。あと自宅などにいる人には、避難所で配布される無料の物資をもらいに行くのはハードルが高い。…というか、これらは311の時にさんざん指摘されてます。 2018-07-15 12:26:54
![災害直後の物資無料配布は心理的負担になるから、お金で購入させることが大事「施しは強者と弱者を生み出す」被災の体験談も多数集まる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c3108c27889dd82b6f11f08bb3377b5dffc6c5e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fe369865b34655cb285b5e630e9f0f351-1200x630.png)
佐々木俊尚 @sasakitoshinao 物資無料配布は災害直後にはむろん必要ですが、長く続くと「無料でもらい続けること」にメンタルがつらくなる人も多い。なので購入できるのは大事。あと自宅などにいる人には、避難所で配布される無料の物資をもらいに行くのはハードルが高い。…というか、これらは311の時にさんざん指摘されてます。 2018-07-15 12:26:54
西日本豪雨で土砂崩れに遭った広島国際大学(東広島市黒瀬学園台)では、元消防士の教授が「外に出るな」と一部の学生に指示したメールがツイッターで拡散され、けがをした学生も出なかった。教授は「全国いつどこで災害が起きるか分からない。どう対応したら助かるのか、多くの人に知ってほしい」と話している。 【写真】厳しい暑さが続く中、作業を続けるボランティア 安田康晴教授(55)は、医療技術学科で約160人の学生に救急救命学を教えており、12年前まで島根県で消防士をしていた。 大学の敷地内には6日夜の豪雨で土砂が流れ込み、近くの川からは水があふれた。隣に約660人が住む学生寮があるが、丈夫な建物で断水していなかったことから、安田教授は7日昼に「2次災害が最もあってはならない。しばらくの辛抱です。援助隊が来るまで決して外に出ないでください」と教え子に一斉メールを送った。 ツイッターなどSNS(ソーシャル・ネ
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