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ブックマーク / japan.cnet.com (69)

  • 子どもがネットをどう使っているか知っていますか--ネットスターが実態調査

    URLフィルタリング製品の開発やURLリストの収集などを手がけるネットスターは10月11日、第4回「家庭におけるインターネット利用実態調査」の結果を公表した。 調査によれば、5割を超える家庭が、自宅に2台以上のPCを所有していると回答した。ニンテンドーDS(NDS)を所有する家庭も同じく5割以上の高い割合となった。 また、ネット接続に利用している機器について尋ねたところ、5割近くの家庭が、2台以上のPCを利用していると回答した。NDSをネット接続に利用している家庭は1割に満たなかったが、所有率が高いことから、今後利用が格化するとみている。 ネットに接続している情報機器の台数は、5割を超える家族が「2台以上」と回答した。複数台接続の方法としては、無線LANの利用が多く、有線LANの利用を上回った。無線LANのセキュリティ対策についての質問では、54%が「暗号化をかけている」と回答した。 子

    子どもがネットをどう使っているか知っていますか--ネットスターが実態調査
  • 知らされなかったパスワード--ユーザーの死が封印するアカウントと遺族のアクセス - CNET Japan

    アイルランドの市民権も持つサンフランシスコの著名な詩人で、世界中にファンがいるWilliam Talcott氏が、骨髄のがんのため6月に亡くなった。そのときTalcott氏の娘は、同氏の知人の大半にその死を知らせることができなかった。それというのも、Talcott氏のメールアカウントとオンラインのアドレス帳がパスワードでロックされていたからだ。 ビートニク(ビート族)Neal Cassadyの友人だったTalcott氏(69)は、どうやらパスワードも墓の中に持って行ってしまったようだ。 これは、残された遺族にとって厄介な問題であり、最近多くなってきている。生活、アドレス帳、予定表、財務情報の管理をオンラインに移行する人たちが増えている。そうした人たちは、フォルダやデスクトップに生前しまいこんだ情報を2度と復元できなくなる危険を冒している。言い換えれば、セキュリティ上の脅威となるパスワードの

    知らされなかったパスワード--ユーザーの死が封印するアカウントと遺族のアクセス - CNET Japan
  • 「情報量が多く更新頻度の高いサイトが信用できる」--ホットリンク調査

    ホットリンクは9月4日、マクロミルの協力により「企業サイトに対する消費者の書き込み意識調査」を実施し、調査結果を公表した。有効回答は103名。 調査によれば、「どのような情報を必要とする際に企業サイトを訪れるか」を質問したところ、「製品(サービス)情報」という回答が78.6%で最も多く、次いで「商品購入」が65.0%、「問い合わせ先」が38.8%だった。 「企業のサイトに掲載されている情報が信用できるか」という質問に対しては、88.3%が「信用できる」と回答した。また、どのような企業サイトであればより信用できるかを質問したところ、「情報量が多いサイト」(77.7%)、「更新頻度が高いサイト」(69.9%)、「製品・サービスの利用者の意見(口コミ)が載っている」(64.1%)という回答が多かった。 「企業サイトに購入を検討している製品(サービス)についての消費者の意見や製品・サービスの利用者

    「情報量が多く更新頻度の高いサイトが信用できる」--ホットリンク調査
  • グーグル、「ググる」の使用に難色

    Googleが、「google someone(だれかについてググる)」といった一般動詞としての同社名の使用を厳重に取り締まる意向を明らかにした。 Googleによると、このような言いまわしは、同社のブランドを傷つける恐れがあるという。 同社の関係者は、「『Google』という言葉を使ってGoogleを使ったインターネット検索を表すことと、『google』という言葉を使ってインターネットの一般的な検索処理を表すこととは明確に区別することが重要だと思う。商標に関する深刻な問題が絡んでいる」と述べている。 言語学の権威であるレスター大学のJulie Coleman氏は、Googleの懸念に理解を示している。 「商標が一般的に利用されると、その名声は失われてしまう。したがって、Googleの主張は理解できる。彼らは検索以外のこともいろいろやっているため、自分たちのブランド名がこの分野に限定されて

    グーグル、「ググる」の使用に難色
  • CNET Japan

    Web 2.0 Expo Tokyo、2008年は開催中止 Tim O'Reilly氏の基調講演など、毎年ビッグネームを呼び寄せて開催されていたイベント「Web 2.0 Expo Tokyo」が2008年は中止となることがわかった。理由は米国からの講演者の来日にキャンセルがあったため。申し込み済みの場合は返金されるという。 2008/09/27 15:59   [ネット・メディア] 「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性 米国時間9月23日に発表されたGoogleの「Android」を搭載した携帯は、外観はほかの携帯電話と大差はないが、これまでの携帯電話にはないユーザーエクスペリエンスを提供するソフトウェアが搭載されている。 2008/09/26 07:00  [スペシャルレポート] 写真で見るLet's note Fシリーズの内部パーツ 松

  • 携帯電話で音楽を聴く人の割合は「1割未満」--楽天リサーチ調査

    楽天リサーチと三菱総合研究所は7月6日、15歳から69歳の男女を対象に実施した「第22回携帯電話コンテンツ/サービス利用者調査」の結果を公表した。 調査は、携帯電話での音楽利用状況などについてのもので、6月7日から6月12日にかけてウェブ上で実施し、回答者は2400人(男性50.0%、女性50.0%)、そのうち主要4社(NTTドコモ、au、ボーダフォン、ツーカー)の携帯電話利用者は2122人(回答者の88.4%)だった。 調査によれば、携帯電話で音楽を聴く人の割合は9.2%で、iPod等のデジタルオーディオプレーヤーで音楽を聴く人(23.9%)の半分以下であることが分かった。 携帯電話で音楽を聴いている人が利用している音源についてみると、約6割がCDをパソコン経由でリッピング(音楽CD内の音楽データをパソコンや携帯電話などで処理できるファイル形式に変換すること)して聴いており、携帯電話を通

    携帯電話で音楽を聴く人の割合は「1割未満」--楽天リサーチ調査
  • フォトレポート:絵で見る「ニンテンドーDSブラウザー」

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

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  • タブブラウザ「Sleipnir 2.4」正式版--スクリプトとデータベースで機能拡張

    フェンリルは6月13日、タブブラウザ「Sleipnir 2.4」と、Sleipnirのプラグインとして利用できるRSSリーダー「Headline-Reader Plugin」の正式版を公開すると発表した。 正式版では、キャッシュ機能を強化して起動にかかる時間を高速化したほか、Sleipnir 2.4 ベータ版で初めて実装した「SmartInstaller」の正式版を実装する。 これは専用のプラグインによりブラウザの機能を拡張できるというもの。現在2種類のプラグインを提供しているが、今後はプラグインを追加すると同時に、開発者がプラグインを開発できる環境の構築を進める予定だ。拡張機能をインストールしたためにSleipnir体が起動できなくなるというケースを想定して、拡張機能を外して起動できるモードも用意する。 また、スクリプトでSleipnirの機能を追加できる「Sleipnir Scrip

    タブブラウザ「Sleipnir 2.4」正式版--スクリプトとデータベースで機能拡張
  • 脳の回転の速さを測れるウェブサイト、米国で登場

    高度な画像処理技術によって脳の機能を調査している研究者がいる一方で、マウスをクリックするだけで脳の働きの速度を測定している科学者たちもいる。 サンフランシスコに拠点を置くPosit Scienceは、つい最近、音を聞き分ける速度によってその人の脳の情報処理速度を測定するプログラムを発表した。 Posit Scienceによると、「毎日われわれが受け取る情報のほとんどは、音--特に会話を通じてやりとりされていることから、聴覚処理の速度は重要だ」という。同社は脳の働きを促進するソフトウェアを開発した。「情報を、正確に、すばやく取り入れることができれば、それだけ聞いたことをよく理解し、応答し、覚えていることができる。」(Posit Science) 同社のウェブサイトでは10分間のオンラインテストが受けられる。このテストでは、被験者に音の違いを矢印をクリックして回答させ、回答の速さと正確さを測定

    脳の回転の速さを測れるウェブサイト、米国で登場