タグ

ブックマーク / amanoudume.s41.xrea.com (7)

  • 発熱地帯: 『漢検DS』がブロガー向けマーケティングに熱心な件

    カイ氏伝:「ブロガー対抗 漢字力テスト」行ってきました 「ブロガー対抗 漢字力テスト」というイベントが開催されていたようです。いくつかのブログでこのイベントの記事を目にしました。参加者には自分の漢字力を痛感してもらい、かつ『漢検DS』をお持ち帰りしてもらったようです。 PCの普及で文字を書かなくなっている人が多い昨今、中でもPC依存度が高いであろうブロガーは「きっと漢字が書けないのではないか」という雑談からスタートしたというこの企画。DSソフト「漢検DS」のバックアップを受け、ブロガーを集めたこの企画が12月12日という漢字の日に行なわれたという次第です。『漢検DS』のプロモーションでは、専用のブログパーツを提供していて、しかも完成度が高い。漢字力を試すだけではなく、漢字力の高さが都道府県別にされるので、競争心が刺激されます。DS Liteが開くアニメーションも凝っています。設置者が自分の

  • 発熱地帯 涼宮ハルヒ、原作者が明かすあの構成の理由

    アニメの放映もいよいよ最終回を迎えましたが、原作者の谷川流×賀東招二の対談や、監督インタビューが雑誌に掲載されていて、それぞれ一読の価値があります。 ■ザ・スニーカー8月号 1)原作者である谷川流の書き下ろし脚『サムデイ イン ザ レイン』を完全掲載。 2)また、谷川流と『フルメタルパニック』の賀東招二が対談。 賀東氏は第11話『射手座の日』の脚を担当。 谷川氏、いっそフルメタを1話やってもいいじゃないか(笑 「ハルヒと思って観てたら一話まるまる『フルメタ』だったみたいな」 (注:賀東氏は『ふもっふ』『セカンドレイド』を京都アニメーションでアニメ化してもらっています。脚をすべて自分で手がけるなど、がっちり協力体制を築いていた珍しい例。通常、ライトノベルのアニメ化に際し、原作者はそこまで関わりません。投げっぱなし、名目だけの監修、シナリオ構成だけお手伝い、・・・・。京アニのスタッフとも

  • 発熱地帯: 相変わらず、かっ飛ばしてるなあ。。。。。

    体験版の第1話を遊んだだけだと、「一見さわやか恋愛、ちょっと三角形関係もありの切ないラブストーリー?」みたいに思えるものの、話が進むとグログロドロドロ、最悪最低三角関係、に包丁に飛び降りにノコギリ切断妊娠もありよの真っ黒ラブストーリーだった『School Days』。しかも発売直後から大量のバグが報告され、なかなかまともに遊べませんでした。合計10回以上の修正パッチがリリースされ、ヒロインである世界のおっぱいの大きさを修正するパッチまで登場。悪い意味での話題性最高のソフトでした。いや、ボクも買いましたがね、ええ。 そして続編『SummerDays』でもやってくれましたよ・・・・。 発売日前に修正パッチが公開されるなんてことは、エロゲー界ではよくあることですが、つまりバグがあるのを分かっててディスクを焼いたという事です。もはやエロゲーユーザーにとって、ネットワーク環境は大前提なのです。しか

  • 発熱地帯: ライトノベルは青春小説化する? ライトノベル「超」入門

    2年前、ライトノベル解説ブームが巻き起こり、『ライトノベル☆めった斬り』『このライトノベルがすごい』『ライトノベルキャラクターズ完全ファイル』等々、多数の解説が出版されました。でも正直いってボクはどれも買いませんでした。興味も起きませんでした。どのライトノベルが面白いか、とか、どの作家が注目なのか、とか、そういう情報はわざわざで読まなくても、自分がたくさんを読んでいればおのずとわかりますし、評判にしたってネットで調べられるからです。 ソフトバンク新書から刊行された、この『ライトノベル「超」入門』は、そんなボクでも他人にオススメしたくなる一冊です。ライトノベル作家でありSF作家でもある新城カズマ氏が、「で、要するにライトノベルってなによ?」という疑問に簡潔かつ的確に答えています。 このブログを一昨年、去年から読んでいる人はご承知の通り、かなり内容が変わってきています。年が明けてから、

  • 発熱地帯: しかし衰退した理由はよくわかる

    そんなわけで『乙女的恋革命★ラブレボ!!』を2周クリア。1周目はダイエット成功したものの、バッドエンド。ああ・・・・。2周目は幼なじみエンドでした。今はお兄ちゃんエンドめざして進めてます。明らかに非モテに属するはずの幼なじみですが、後半で突然モテに「化ける」のはこの手のゲームのお約束ですな。それにしても、こっちが地道にダイエットに勤しんでいるというのに、あんなふざけた理由でたった1ヶ月で大変身かよ。と一瞬、殺意を覚えるぐらいの別人ぶりでした。 しかしひさしぶりに据置ゲームの「恋愛シミュレーション」を遊んでみて思うのは、恐ろしくゲームデザインが古いということ。時の流れをまったく感じさせません。一方で、別に女の子じゃなくて男の子が画面に出てくるゲームであったとしても、そこそこ楽しめちゃっている事実。要するに「パラメータを上げていくだけ」のゲームであって、それが楽しいかどうかなんですよね。そうい

  • 発熱地帯: 意外と最後までやってない人が多い!? 『Fate』を再びオススメ

    ここ2、3日の間に発覚したのが、『Fate / stay night』をセイバールートしかクリアしてない人が身の回りに2人も!! なんですとー!? ・・・・うーむ、意外とそういう人いるんだなあ、と思いました。この確率だと、他にもいるんじゃないかと思いましたですよ。あうあう。 確かにノベルゲームとしてはあり得ないぐらい長いからなあ、『Fate』。セイバールートだけでも、20時間前後はかかりますし。普通のノベルゲームにしてもすべてのエンディングを見ない人は多いし、ギャルゲーでも1人落としたら終えてしまう人もいますから。というわけで、このブログを読んでいる人の中にも、そういう人が割といるんじゃないか、と思いました。 アニメを観ている人は早めに原作を終わらせておくことをオススメします。アニメはおそらく第1部のセイバールートをベースにしたものだと思いますが、油断はできません。第5話の学校での凛との追

  • 発熱地帯: 美少女育成ゲームの話が盛り上がっていますね

    アイドルマスター』は久しぶりに現れた美少女育成ゲームです。 美少女育成ゲームは一度廃れたジャンルで、いわば『アイドルマスター』はその復活といえるわけですが、ネットでも議論が盛り上がってますね。 へたれゲーマー駄文:アーケード流対戦育成SLG『アイドルマスター』 最強の伊織派blog:アイマスの姿はときメモに似ている(アイドルマスターの萌え構造・黄薔薇革命) 90年代はギャルゲーがホットな時代でした。ハードの性能が向上して美少女と呼べるだけの表現力を獲得し、次にCD-ROMブームによる音声や動画の導入による影響もうまく働き、さまざまなゲームが生まれました。 ●育成SLG: 『プリンセスメーカー』→『卒業』→アイドル育成ゲーム恋愛SLG: 『ときめきメモリアル』 ●ナンパゲーム継承系: 『同級生』 ●アドベンチャーゲーム発展系: 『EVE the burst error』、『御神楽探偵団

  • 1