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ブックマーク / cyblog.jp (26)

  • 早起きを楽しく続けるための「ごほうびポイント制」 | シゴタノ!

    寝る前は「絶対早起きする!」と、やる気満々なのに、目覚まし時計を止めた瞬間、ベッドの誘惑に負けてつい寝坊。朝になって起きられなかった自分を責めてしまい、落ち込む。落ち込みたくないから、「もう早起きなんてしない!」と自暴自棄になる。 そんなあなたは、朝=辛いもの。辛いけど、どうにか頑張って達成してやる!と自分を縛り付けていませんか? 確かに早起きは眠いし、今の時期は寒いので余計に辛いです。私も、早起きは全く無理なく、苦もなくできるものなどとは思っていませんし、ある程度の我慢を乗り越えるからこそ、得るものは大きいと思っています。 しかし、早起きを始めたばかりの人にとっては、この苦痛がネックなのは確か。そもそも人間は、辛いことを続けることは、強制でもされない限りできないもの。早起きは自主的な行動なので、なおさら続けるのは難しいわけです。 特に、試験勉強など、基的に辛いと思われることを朝にやろう

  • 何度も思い出すのが嫌だからGTDをする | シゴタノ!

    前回書いたリストの話(何度も思い出すのが嫌だからリストを作る)。 これをすんごく拡張していくと、最近流行の「GTD」にたどり着きます。 大雑把に言えば、次に何しようか思い出すのが嫌だから、次に何しようかリストを作ってしまおう、というのがGTD。 リストをとことんまで突き詰めた、最強オレ専用やりたいことリスト。 間違いなく最初はすんごくメンドくさい GTDのバイブルを読むと、最初に「自分の気になってることを全部、全て、何から何まで吐き出せ」という荘厳な教えが出てきます。 ちょっとしたリストを作るだけでもメンドくさいのに、この「気になってることをひたすら吐き出す」というのはとてつもなく大変な行為です。 休みの日に半日くらい時間を作って、さぁやってやるぜ、と心から気合いを入れないと中々始められませんし、終わりません。 実際に試してみると、想像以上にアタマの中がすっきりします。この不思議な体験は、

  • 何度も思い出すのが嫌だからリストを作る | シゴタノ!

    思い出すのって、結構大変です。 たとえば、10人集まって飲み会をして、翌日誰が来てたっけな、って思い出そうとすると、もうダメです。絶対詰まります。 こういう「特定のリスト」を漏れなく思い出すと言うことは(少なくとも私には)とてつもなく難しいです。 この、思い出すという行為。アタマの訓練にはいいかもしれません。しかし、常日頃からアタマの訓練をしよう、などという殊勝な心がけは持っていません。私は。 だからリストを作ります。 どんなことでも、とりあえず思いついたらリストを作ります。 リストを作るのって結構メンドくさいんですが、2回使えばもうメンドくさいモトは取れます。 よく使うリストほど、気合いを入れて作っておくと、便利度が増します。 リスト具体例 たとえば、私はこんなリストを作っています。 普段の持ち物 旅行の持ち物 見たい映画とかDVD(レンタル屋で力を発揮) 読みたいマンガ(漫画喫茶で力を

  • 思考力や考える力を鍛える方法 | シゴタノ!

    「思考力」は簡単にいえば「物を考える力」です。最近では頭がよい=記憶力があるというイメージから、頭がよい=思考力がある、というイメージに移り変わってきているような印象もあります。 この「思考力」を鍛えたいと思っておられる方も多いでしょう。しかし、よくよく考えてみると「思考力とは一体なんなのか」というのは具体的にイメージしにくいものです。 例えば、「体力」という言葉があります。この「体力」を直接鍛えることはできません。普通「体力をつける」といった場合には、筋力トレーニングをしたり、事の栄養バランスに気をつけたり、生活のリズムに気を配ったりとさまざまな要素が入り込んできます。 これと同じように「思考力」の鍛え方も、特定の一つの事をやればよいのではなく複合的なポイントを押さえていく必要があるのではないでしょうか。 今回はこれを踏まえて、ごくシンプルな「考える力」を付けるための方法について考えて

  • 一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~ | シゴタノ!

    前々回ブレストについて書きましたが、いつでも人を集めてブレストができるとはかぎりません。アイデアの性質によっては一人でじっくりと考えた方がよいこともあるでしょう。一人ブレストの方法、つまり一人でアイデアを出すための方法も必要になってきます。 アイデアに関係する著書を読むと、そこにある程度共通するいくつかのステップとルールを見いだすことができます。単に何かを考えるだけならばそういった手順を踏む必要はありません。しかし、効果的なアイデアを出し、活用していくためには一定のフローを使った方が便利です。 私が考えるアイデアにまつわるステップは以下の4つになります。 準備 思考 選別 実行 今回は、それぞれのステップについて考えてみましょう。 1.準備 これは、実際にアイデアを考える前にやっておくべき事です。人の思考というのは直接コントロールしようと思っても、なかなかできません。まず下準備をし、方向性

  • 過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊 | シゴタノ!

    気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ

  • 文脈を飛び越える本との出会い方 | シゴタノ!

    By: Noodles and Beef – CC BY 2.0 皆さんはどのようにして読むを選んでおられるでしょうか。 今までは書籍は屋で購入するのが当たり前でした。最近ではAmazonなどのネットショップが勢力を伸ばしてきています。そして電子書籍が徐々に普及しつつあります。そんな変化も踏まえて、どうやってを探すのかを考えてみたいと思います。 屋の場合 普通の屋さんの特徴は「最新刊」「売れている」「話題の」が見つけやすいこと事です。しかし、これは逆に言うとそれ以外のが見つけにくいという事でもあります。棚に突っ込まれフラットに並べてあるだけの状態ではなかなか目に留まりません。 知的生産がいくつかの情報の組み合わせで成り立つものとするならば、「売れている」「話題の」ばかり読んでいては「新しいアイデア」はなかなか生まれにくいと思います。 また、タコツボ的に自分の興味ある

    文脈を飛び越える本との出会い方 | シゴタノ!
  • 新しい時代における「インプット」「アウトプット」 | シゴタノ!

    40年前と比べて、私たちを取り巻く「情報環境」は大きく変化しました。情報を入手するのは新聞・書籍や論文からだけ、という時代からネットを介する事で一個人がほぼ無料に近いコストで様々な情報にアクセスできるようになっています。 そういった環境の変化の中で、情報を扱う技術や接し方も変化せざる得ない状況です。もし昔のやり方のまま、この情報化社会に立ち向かおうとすれば、たちまち情報の波に飲まれてしまうでしょう。 実は、昔から世の中に存在する「情報の総量」は人間が一生で扱いきれるキャパシティーをはるかに超えていました。ただ、昔はその情報と個人とが切り離されていたので、このような問題について考える必要はありませんでした。 しかし、今では普通に生活しているだけでもかなりの量の情報が個人に向かって流れ込んできます。それはある種便利さの象徴でもありながら、我々を煩わせる要因の一つとしても考えられます。 今回はそ

  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
  • 自己啓発書の効果的な使い方 – 4つの実践法 | シゴタノ!

    私がここで述べているのは、「自己啓発書」であって、いわゆる「ビジネス書一般」のことではありません。 「自己啓発書」を明確に定義するのは難しいのですが、実務書ではなく、「ライフハック」系の実用書よりも、もう少し「心がけ」や「心の持ちよう」に関する内容を中心テーマに置いていると、私は考えています。 たとえば次のようなは、自己啓発書というカテゴリに入るでしょう。 自己啓発書には「読み方」がある 自分の知性に自信をもち、あるいは強い自信をもちたくて、「自己啓発書」など頭から拒絶するという人でなければ、こうしたから得られるものも少なくはありません。 しかし、自己啓発書に過剰な期待を抱き、なかなか人生が一変しないからといって、何冊も何冊も買い込んでいくというのも、あまりいいことではないと思います。 もちろん、自己啓発書を一種の推理小説のように、楽しみのために何冊も読むというのは、別に悪いことでは

  • 思考を整理する「メタ・ノート」習慣を始めよう! | シゴタノ!

    By: scottjacksonx – CC BY 2.0 あけましておめでとうございます。正月も三日目ですね。新しい年に向けていろいろ計画されている方も多い事でしょう。計画だけではなく実現したい事や、少し考えてみたいアイデアなども思いつかれたかもしれません。 去年に手持ちの情報を整理してさっぱりされた方は、今年一年の自分の思考を整理していくために「メタ・ノート」を作る習慣を設けてみてはいかがでしょうか? メタノートって何? メタ・ノートは『思考の整理学』の中で著者の外山氏が自分の考えを深めるために使われていたノート方式の事です。 » 思考の整理学 (ちくま文庫)[Kindle版] 複数のノートを使い、情報を時間的・文脈的に別の視点から見ることで、深みのあるアイデアを作ることができます。 ファストフード的アイデアと熟成的アイデア 一般的に新しいアイデアは古いアイデアの組み合わせである、とい

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  • 「お近づきになる」ための6つの原則 | シゴタノ!

    創元社 1999-10-31 売り上げランキング : 87 おすすめ平均 社会人必読、人間関係の「法律書」 すごいです 人生にとって大きなヒントを与えてくれる Amazonで詳しく見る by G-Tools 今回紹介するのタイトルは、このエントリのタイトルよりもずっとインパクトの強いものです。原書のタイトルも「人を動かす」に負けず劣らず「図々しい」ものですが、あまりにも有名になっているので、今では誰も気にしなくなっているかもしれません。 しかしタイトルの図々しさからは想像もできないほど、内容は誠実で好感が持てるものです。書は、クライアント中心療法などのセラピストが書いたとしても、おかしくないような中身になっています。 『人を動かす』を一言で言うなら「相手の立場に立って考えなさい」ということになるでしょう。もう見飽きたような装丁のであり、もう聞き飽きたような教訓でも、読めばやはり面白

  • 便利なツールに振り回されていないか? | シゴタノ!

    最近「メールを書くのがおっくうになった」という人が身の回りで増えています。僕もその一人です。 なぜそうなってしまったかというと、書くのがおっくうでない代替手段が出てきたからです。 それは、TwitterのDM。 「○○様」に始まり「お世話になっております」とか「おつかれさまです」といった挨拶は、メールにおいてはもはや慣例となっているわけですが、TwitterのDMを始めてみると、こういった“前奏”は余計なものに思えてきます。 140字という制約があるために、最も伝えたい“サビ”の部分から入らざるを得ない。制約のおかげで堂々と単刀直入に話を切り出せるようになるわけです。もちろん、これまでのメールでも同じことはできますが、相手との関係が浅い段階ではやりづらいことでした。 そんなわけで、最近は仕事の連絡ももっぱらTwitterのDMを多用しています。最初こそ、宛先を間違えたり、誤ってタイムライン

  • 好きなことをして食べていくための10のルール【前編】 | シゴタノ!

    小林弘人(監修・解説) 日放送出版協会 2009-11-21 売り上げランキング : 4 おすすめ平均 テクノロジーに先導される“今”が、よく分かる Amazonで詳しく見る by G-Tools 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われることです。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていける時代が来た!」と思わせる雰囲気が生じたものの、「やはりそううまくいかなかった」と感じている人も多そうです。ことに、それなりの数の購読者のついているブロガーさんなどは、そう感じているかもしれません。 そういう人が必ず読むべきが出ています。『FREE』です。インターネットを使って生きていこうと単純に考えたとき、一番問題になるのが、お金を得にくいこと。アフィリエイトという手段がありますが、生活するに十分な対価を得ようとすると、アルバイトをした方がまだ楽だということ

  • 読みやすい文章を書くための77のテクニック | シゴタノ!

    短く書く まずは「短く書くこと」です。小学校時代には「長く書ければ褒められる」傾向があるためか、文章につい、余計なことを含めたくなりますが、余計なことを読みたいという人は少ないのです。 最初の章で言われていることは、じつにわかりやすいものです。これだけで必ず文章はわかりやすくなりますから、何かを書くときには心がけましょう。 1.短く言い切る勇気を持つ 2.一度にたくさん運ぼうとしない 3.幹を一立てていく 1は、「。」を多めに打つということです。書では次の例が挙げられています。 最近、あるコンビニは、店舗内で焼き上げたパンの販売を始め、自然志向・健康志向の製品を中心とした品揃えは、従来のコンビニとは一線を画したものであり、20代、30代の女性をターゲットに新機軸を打ち出している。 さほど問題はありませんが、どこか読みにくい。こういう文章をよく目にします。書の改善案は次の通り。やっ

  • 朝一番すぐに仕事に取りかかれるようになるための寝る前の儀式 | シゴタノ!

    普段から実践していて効果を上げていることをつぶやいたら、わずか30分で真っ赤になったのでシェア。 まぁ、あらかた書いてあるとおりですが、まとめると以下。 毎晩寝る前に気になっていることを質問メールにしたためて自分あてに送信したうえで眠りにつく。翌朝メールチェックするときに質問が目にとまるのだが、すでに寝ている間に答えは出ている、少なくとも答える準備は整っているから、迷わずすぐに仕事に取りかかれる。 質問の例 → ○○(ずっと先送りしている仕事)の着手を阻んでいるのは何? それを解消するために最初にすべきことは? 一人で仕事をしていると自己完結に陥りがちですから、時を違えたもう一人の自分にツッコミを入れてもらうよう仕掛けておくわけです。 最初は、「あの仕事はどうなってる?」と上司から尋ねられた時のような心境を擬似的に作り出す効果を狙ったのですが、それ以上でした。 寝る前にケータイからメールし

  • 仕事の楽しさは仕事の中にあらず、人間関係の中にあり | シゴタノ!

    By: Andrew Currie – CC BY 2.0 子どもの行動を観察していると、あることに気づきます。それは、何をやるにしても、親にほめてもらえるかどうかが重要なファクターになっていることです。たとえ気の進まないことであっても、後でほめてもらえるとわかれば、何とかしてやり遂げようとする。 「えらいね、ちゃんとそろえたんだね」 大人にとっては些細なことでも、子どもにとっては一大事。きちんと伝える(=ほめる)ことで子どもは俄然やる気になります。 もちろん、お腹が空いたり、眠かったりといった生理的な欲求が行動を引き起こすことも(抑制することも)あるでしょう。でも、そういった欲求が満たされている限りは、行動のよりどころとなるのは親にほめてもらえるかどうか、だと思うのです。 あるいは、親に怒られないかどうか。子どもにとって親に否定されることは自分自身の全否定のようなものですから、おのずと

    仕事の楽しさは仕事の中にあらず、人間関係の中にあり | シゴタノ!
  • 『iPhone情報整理術』ダイジェスト | シゴタノ!

    今月上梓予定の『iPhone情報整理術』ですが、Twitterなどでもときおり話題にしていただきまして、まだ発売までは2週間近くあるにもかかわらず、たくさんのご注文をいただいております。ありがとうございます。 ただ、2009-10-07までのところAmazonで書影もついていないので、どんななのかイメージもできない、という向きはあるかと思います。そこで私の方から、いま出せる限りの情報を、この記事でお出しすることにしました。目次と、中身のレイアウトと、執筆方針などです。これらは私自身が書店で立ち読みする際、とりあえずの参考にまず目を通すところですので、多少なりともお役に立つかと思います。 ※なお、いずれの情報も製前のものであり、特にページ数や小見出しなどには若干の変更があるはずですので、その点はご了承ください。 目次 Ch1 iPhoneでつくるクラウド・オフィス 01 ファイルも紙書類

  • これを待っていた!かゆいところに手が届く連絡帳アプリ「GRContact」 | シゴタノ!

    世界的なスターにさえ完全無欠な人間がいないように、利用者を魅了するすばらしい機能を持ったiPhoneにも少しくらい欠点があるもの。その中のひとつに「ネイティブアプリが使いづらい(ものがおおい)」というのがあげられるとおもいます。 特に、日の携帯電話を使いこなしてきた人々にとって、iPhoneの連絡先アプリは我慢のならないもののひとつです。そもそもグループわけが出来ず、メールの一斉送信もままらないのですからあんまりです。 これを解決するべく、今までいくつかの連絡帳アプリを試してきたのですが、高いものも安いものも皆、操作性が悪かったり、求める機能が足りなかったりと、結局使い続けることができませんでした。 「現在携帯電話の連絡帳に匹敵する機能を備えたアプリは存在しないのだろうか・・・。」と半ば諦めた頃に、風のうわさで良い評判を聞き、それならばと入れてみたのが「GRConect」でした。購入して

  • 自戒を込めて、9年間に学んだ自営の心得3箇条 | シゴタノ!

    気づけば今年で自営9年。自分でもできていないところもあるが、自戒を込めて3箇条にまとめる。もっとたくさんあるが、多すぎてもどうせ実行できないので、3つに絞る。 「明日よろメール」を励行する 「即日感謝メール」を励行する 個人への支払いは迅速に行う 1.「明日よろメール」を励行する 翌日に会う約束をしている人に前日のうちに「明日よろしくお願いします」というメール(明日よろメール)を1送っておく。 忙しい人は自分でスケジュール管理をしていない(=秘書の指示で動いている)ことがあるため、当日になるまで誰と会うのかを知らない場合がある。そのようなとき、前日に「明日お会いします!」といったメールが届いていれば、相手も心の準備ができる。 さらに「明日はこんなことをお伝えしたい/お聞きしたい」といった予告を盛り込むことで、さほど忙しくない方であれば事前に考えてくれたり、回答の一部を返信してくれることも