2014年4月14日のブックマーク (2件)

  • 「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ : 金融日記

    文系脳で、物事は0か1で割り切れると思っている人たちは、こうした問いを立てて、今回のSTAP細胞捏造問題を理解しようとしています。そして、STAP細胞があったら小保方晴子氏の逆転大勝利、みたいな展開を期待していると思います。それは絵的にエキサイティングな展開になるので、多くの科学研究に明るくないテレビ視聴者もテレビ番組の製作者も、そのような期待をするのもうなづけます。しかし、これは正確な表現ではありません。 僕自身も、ブログは一般読者向けに書いているので、時にそういう表現を使って、記事をまとめたりしていますが、現実は0か1の間にあります。現段階では、当に全くの0である確率はかなり高いと思われます。楽観的に見ても、限りなく0に近いでしょう。ちょっとわかりやすく解説するために、スケールを100倍してこの問題を整理しましょう。 まずは、100点のSTAP細胞というのは何か、というと、それはNa

    「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ : 金融日記
    whitecat7
    whitecat7 2014/04/14
    小保方さんを理研から追い出したら日本の大損害になる可能性があるとか騒いでいる方々にこの記事を読んで欲しいです。
  • 小保方晴子氏会見、“理系は偉い”論が破綻してある意味スッキリ: 戦後史の激動

    小保方晴子氏会見で持ちきりですね。相変わらず、涙流せば同情する単細胞な人っているんですね。すでに『週刊文春』が予想していましたが、ああいうスタイルの会見で、コロッとひっかかる人が多い国なんだなと、改めて心寒い思いがしました。 今回は、生物細胞学を含め科学(者)を愚弄したことにならないのか、税金の使われ方としてふさわしいのか、など決して軽くない問題であると思うのですが、ネットのアンケートでは、半数以上が「誠実に会見したからいい」としているらしいですね。 そりゃないでしょう そう思いませんか。 理研の運営は税金が動いているわけです。 なんで血税をお預かりして研究している人に、大衆はそんなに甘いの?って私は思います。 そんなに気前がいいんだったら、私の代わりに税金払ってよって言いたいですよ。 ネット掲示板では、彼女を褒め称えるスレッドがたっていますが、ネット掲示板のくだらなさが改めてわかります。

    小保方晴子氏会見、“理系は偉い”論が破綻してある意味スッキリ: 戦後史の激動
    whitecat7
    whitecat7 2014/04/14
    STAP問題