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2022年2月16日のブックマーク (1件)

  • もう一つの国労からの分裂、職能労連 - 日本国有鉄道労働運動史【鉄労視点】

    国労から分裂した、新生民同派 国労の新潟闘争は、新潟地方労組を結成することとなりましたが、それ以外にも国労を脱退した、「労働問題研究会」というグループがありました。 彼らは、国労内の新生民同派(いわゆる民同派右派のグループ)と呼ばれており、職能別の組合とすることを目的としていました。 新潟闘争前の、昭和32年6月松山市で開催された国労大会で下記のように解雇された職員が専従役員に選任されたことに対して反発を感じたわけで、っくろうないに設けられていた職能別協議会を発展させて、職能別組織として再編しようと考えたそうです。 国労第16回定期大会開催、解雇三役を再選 6/22~6/27 松山において国鉄労組の全国大会が開催された、結局、国民の信頼をかちえなけれぱならないこと、より姿勢を低くするとも、組合の統一ある行動は守られねばならぬことに結諭を見出した しかし、役員の改選に当っては、解雇された3役

    もう一つの国労からの分裂、職能労連 - 日本国有鉄道労働運動史【鉄労視点】
    whitecat_kat
    whitecat_kat 2022/02/16
    現在のJR連合の母体の一つともいえる、鉄労はどのようにして誕生したのか、歴史をひもとくと講和条約の頃まで遡ることが出来ます。