半年も放置状態になってしまいましたが、改めて筆を進めたいと思います。 主には、国鉄民主化への道を参照しながら弊サイト国鉄があった時代、及び国鉄部内紙国有鉄道などを参照しながら進めていきたいと思います。 国鉄当局は、職員ではないものを組合役員とすることを拒否 事の発端は、国労が懲戒処分で解雇された組合役員を再び専従役員として選出したことであり、これに対して当局が強く反発したのが始まりでした。 その辺を弊サイト「国鉄があった時代」から引用したいと思います。 事の発端は、国労第13回大会での解雇された役員を再び専従役員として選出したからであり、当局から何度も警告を受けていましたが、国労自身はさほど重要に考えていなかったように見えます。 国労第13回全国大会等開催 山形県上ノ山 5/15 第13回全国大会及び第36回中央委員会が開催され、29年度の運動方針として、業務方針や党幹部の決定を行った 運