ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、韓国App Storeで『パズル&ドラゴンズ』(現地タイトル『퍼즐앤드래곤』)の配信を開始した。1月21日より配信を開始した。 『パズル&ドラゴンズ』は、昨年2月20日の国内サービス開始直後からApp Store内「トップセールス」ランキングで1位を獲得し、10月にはAndroid版もGoogle play内の売上ランキングで首位を獲得するなど国内では圧倒的な人気を誇っており、現在、600万人を超えるユーザーが登録している。 昨年12月10日よりAndroidアプリ版をリリースしているが、いよいよ待望のiOSアプリ版のリリースとなった。iOS版はリリース後も好評の模様で、韓国App Store無料ランキングで3位、売上ランキングでも20位に付けている(1月22日19時30分現在)。 公式サイト ©GungHo Online Enter
『暴走列伝 単車の虎』などのソーシャルゲームで知られるDonutsは、ランチ交流サービス『ソーシャルランチ』を運営するシンクランチの全株式を取得し、子会社化すると発表した。買収金額などについては非公開となっている。 シンクランチが運営する『ソーシャルランチ』は、2011年10月19日に開始したFacebookの実名制を活用し、ランチタイムの社外交流の促進する日本最大のランチ交流サービス。KDDI∞Labo第一期参加企業として採択されて注目を集めたが、現在、会員数は6万人を超えるサービスとなっている。 今回、Donutsは、『ソーシャルランチ』の今後の発展を目的として資金と開発リソースの提供、自社のソーシャルゲームとメディアの運営によって培ったノウハウを活用し、サービス拡大を支援する、としている。
フジテレビとパンカクのソーシャルゲーム『Go!Go!MUSEUM』が米国AppStoreでトップ10入り フジテレビとパンカクは、本日(12月11日)、iOS向けシミュレーションゲーム『Go!Go!MUSEUM』が12月6日付で、米国AppStoreでゲーム総合トップ9位、無料総合トップ18位、シミュレーションカテゴリトップ1位にランクインしたと発表した。11月22日より英語・日本語の2ヶ国語対応で全世界向けに提供が始まっている。 本作は、世界中の珍しい美術品や博物品をアプリ内のミニゲームをクリアすることでコレクションし、バラエティに富んだデコレーションアイテムを使って、世界に一つしかないオリジナルのミュージアムを自由にアレンジするゲーム。パンカクが提供するスマートフォン向けソーシャルSDK「Pankia」を採用した、ランキングやアチーブメント機能、Twitter・Facebookとの連携
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、本日(11月9日)、iOS/Androidアプリとして提供中のパズルRPG『パズル&ドラゴンズ(Puzzle & Dragons)』の英語版のサービスを開始した。iOSから開始する。 本作は、2月20日のサービス開始直後からiPhoneのApp Storeの「トップセールス」ランキングで1位を、AndroidでもGoogle play内の売上ランキングで1位を獲得している。現在、300万人を超えるユーザーが利用している。さらに「モバイルプロジェクト・アワード 2012」の「モバイルコンテンツ部門」で最優秀賞を受賞したほか、「CEDEC AWARDS 2012」の「ゲームデザイン部門」で最優秀賞を受賞している。 ガンホーでは、4月に設立した子会社GungHo Online Entertainment Americaを通じて、北米の市場調
エイチーム<3662>は、本日(11月8日)、スマートフォン向けモンスターバトルゲーム『Dark Summoner』(『ダークサマナー』)のAndroid版が北米Google Playのセールスランキングで1位を獲得したことを明らかにした。 本作は、日本のみならず世界でも人気の高い“ダークファンタジー”をテーマにしたオンラインモンスターバトルゲーム。iOS版は、2月24日に全世界向けにリリースし、国内App Storeで売上ランキング1位を獲得した。また北米でも9位を獲得するなど、国内だけでなく、海外でも高く評価されている。Android版は、7月18日にリリースし、今回、北米のGoogle Playセールスランキングで1位を獲得することができた、としている。 ちなみに、2位は「Rage of Baahmut」、3位は「Blood Brothers (RPG)」となっており、日本のソーシャ
米国サンフランシスコに拠点を置くスタートアップベンチャーChartboostは、本日(11月7日)、スマートフォンおよびタブレットゲーム・アプリを制作しているパプリッシャーと広告主をつなげる登録費無料のプラットフォーム「Chartboost」が設立1周年を迎えたことを明らかにした。 「Chartboost」は、従来のアドネットワークの広告売上の50%を徴収せずにスマートフォンゲームのパブリッシャー間で直接取引が可能なマーケットプレイス。クロスプロモーションやアドネットワークとして配信することも可能。現在、GREEやMobageをはじめ、Backflip、Beeline、 Crowdstar、Disney Mobile、Gameloft、Get Set Games、 Kabam、Kiloo、Playfirst、Pocket Gems、SGN、TinyCoなど世界を代表する有力ディベロッパーが
DeNA、第2四半期は41%増収・30%営業増益を達成…ソーシャルゲームがけん引、9月モバコイン消費は過去最高に ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、この日(11月6日)、第2四半期(4~9月期)の連結決算(IFRS)を発表し、売上収益978億8600万円(前年同期比41.2%増)、営業利益387億8800万円(同30.3%増)、四半期純利益217億3100万円(同43.1%増)だった。 四半期ベースでは、売上収益503億円(前四半期比6%増)、営業利益204億円(同11%増)、四半期純利益117億円(同17%増)となり、引き続き四半期ベースで増収増益となった。 同社では、「Mobage」で提供しているソーシャルゲーム内で使用される仮想通貨「モバコイン」の消費が拡大し、ゲーム関連売上収益が前年同期比で増加した、としている。ゲーム関連売上収益の増加に連動して代金回収代行手数料やゲー
エイチーム<3656>は、本日(10月30日)、全世界に向けてリリースしたAndroid/iOS向けモンスターバトルゲーム『ダークサマナー』が、累計300万ダウンロードを突破したことを明らかにした。配信開始から約250日という短期間での達成となる。 本作は、 日本だけでなく、世界でも人気の高い“ダークファンタジー”をテーマにしたオンラインモンスターバトルゲーム。2月24日にiOS版を全世界向けにリリースし、国内AppStoreで売上ランキング1位を獲得。さらに7月18日にはAndroid版を全世界向けにリリースし、Google Playのセールスランキング日本5位、北米2位を獲得した。 同社では、これを記念して、「300万ダウンロード記念サマナーくじ」を実施する。本日~11月5日の期間、プレイした全ユーザーを対象に、AAモンスターなど豪華賞品が抽選でプレゼントする。過去登場した人気の高い限
CyberZ、スマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」を韓国で提供 サイバーエージェント<4751>は、本日(10月29日)、連結子会社でスマートフォン広告事業を手がけるCyberZがスマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」を韓国で提供する、と発表した。 「Force Operation X」は、スマートフォンを活用したプロモーション効果の把握・分析が可能なスマートフォン広告向けソリューションツール。国内で40以上のスマートフォンメディアと連携し、「Force Operation X」を導入するだけで、複数のSDKを導入することなく、連携媒体に広告配信とそれぞれの広告効果の把握・分析ができる。 CyberZでは、現在、スマートフォン広告向けソリューションツールとして海外展開を強化しており、4月より中国、7月より北米
今週からいよいよソーシャルゲーム関連企業の第2四半期(7-9月期)の決算発表が本格化する。先行して決算発表を行ったサイバーエージェントは、SAP関連事業の伸びが目覚ましかった。国内市場の成長がピークアウトに近づきつつあるという認識の中、国内事業がQonQで40%を超える高成長を実現しただけでなく、海外でも21億円という売上を記録した。他社の動向なども注目される。 主要なところをピックアップしていくと、10月29日は、コーエーテクモ、31日にはカプコン、ドリコム、11月1日はコナミ、11月2日にはセガサミー、バンダイナムコ、11月5日はクルーズ、アクセルマーク、11月6日はディー・エヌ・エー、モブキャスト、スクウェア・エニックス、11月8日はガンホーOE、ネクソン、11月13日はアエリア、11月14日はグリーなどがある。 市場の成長性ということを考えると、注目は、ディー・エヌ・エーとグリーだ
バンダイナムコゲームスは、この日(10月16日)、現在開発中のiPhone用アプリ『デジモンクルセイダー』に関して、シナリオ構成やバトルシステム、ゲームシステムの詳細を公開した。 本作は、かんたんタッチ操作でカードを選択し、色や数字の組み合わせで、自分のデジモン軍団に指令を与えてバトルするカードRPG。倒したデジモンは、時に仲間になり、仲間となったデジモンは「強化合体」によってパワーアップや進化をさせることができる。多くのデジモンを集めて、最強のデジモン軍団を作ることが目標となる。 ■シナリオ デジタルワールド全土を巻き込んだ戦いの渦。 プレイヤーは争いを治め、世界に平和と秩序を取り戻す戦士として、戦地に飛び込むこととなる。 エナジーカードの力を使い、戦乱を勝ち抜け!! プレイヤーは、シナリオを選択し、シナリオごとのマップから戦場を選んでバトルを行なっていく。 ■バトル画面 バトル画面は、
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、本日(9月18日)16時より、スマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』のAndroidアプリ版をリリースすることを明らかにした。 本作は、モンスターを育て、パズルでバトルする新感覚のパズルRPGとして、2月20日にiPhone/iPod Touch/iPad向けアプリとしてサービスが始まった。シンプルで直感的な操作性のパズルと、モンスター育成のRPGを融合したゲーム性により、ゲーム初心者から上級者まで幅広いユーザーから支持を集め、8月24日には120万ダウンロードを突破している。さらに、「CEDEC AWARD 2012」や「モバイルコンテンツ・アワード2012」でも最優秀賞を受賞した。 今回のサービス開始を記念して、期間中にログインすると冒険やモンスター収集に欠かせない「魔法石」を最大13個プレゼントするほか、豪華ライン
【GooglePlayトレンドを読む】 分析、GooglePlayのランキング変動。AppStoreとの違いは? 筆者の調査によると、8月下旬から9月上旬にかけてGooglePlayのランキング変動が少ないことがわかっていた。 そこで、アプリデータバンクの協力を頂き、GooglePlayのランキング変動はどの程度変化があるのかを詳細に調べたので報告したい。 ■GooglePlayの変動分析 下記はGooglePlayにおけるランキング順位変動の大きさを表したグラフだ。 ※元データ提供:『アプリデータバンク』(http://www.app-databank.com/ ) 見方としては、ランキング順位が大きく入れ替わっている日を5とし、ほとんど入れ替わっていない日を1とした。これを見ると、ほぼ変動がない日が多く、特に8月下旬以降に多く発生していることがわかる。これは冒頭に記載した「筆者が順位変
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>のスマートフォン向け本格国取りゲーム『戦国テンカトリガー』のAndroid版が好調だ。App Annieの集計によれば、Google Playの売上ランキングを推移を見ると、40位前後で推移していたのだが、9月に入って急激に順位を上げ、11位まで順位を上げてきた。 本作は、戦国時代の日本を舞台に「武将」で編成した軍を率いて天下統一を目指す放置型国取りゲーム。9月12日現在、インストール数は5万~10万件となっており、トップ20に入っている他のソーシャルゲーム系アプリに比べると少ない。トップ20に入る他のタイトルは、最低でも10万件を突破しているからだ。つまり、継続率と課金率が他のアプリに比べて高水準になっているものと思われる。 (出所:App Annie) ガンホー・オンライン・エンターテイメントの第1企画開発本部 ディベロップメント部
サイバーエージェントグループのアプリボットは、米国を中心とする世界各国の「Google Play」で、ソーシャルゲーム『Legend of the Cryptids』の提供を開始した。iPhoneアプリとして先行リリースされていたが、 Android版については8月23日頃よりサービス提供を開始したようだ。 本作は、本格ファンタジーカードゲームで、日本では『レジェンド オブ モンスターズ』というタイトルでリリースされている。プレイヤーは、幻獣カードを駆使して強大な敵「昏き無の王」と戦い、最強の勇者を目指していく。ガチャやクエストなどで収集した300種類以上存在する「幻獣カード」を育成しながら、登場する様々な敵を倒して惑星各地を探索していく。チーム要素も用意されており、ギルドバトルなども楽しめる。 なお、iPhoneアプリ版については米国の売上ランキングでもトップ10に入るなど高い人気を誇っ
米国Google Playで日本のソーシャルゲームのプレゼンスが急速に高まっている。App Annieの集計によれば、Cygamesの「Rage of Bahamut」が売上ランキングで依然として首位を快走しているだけでなく、エイチーム<3662>の「Dark Summoner」が3位、クルーズ<2138>の「Deity Wars」が10位まで順位を上げている。 このほか、FUNZIO(グリー)の「Crime City」(7位)と「Modern War」(18位)、Beeline Interactiveの「Smurfs' Village」(11位)、Gameview Studios「Tap Fish」(19位)も含めれば、日本企業のコンテンツはトップ20に7タイトルを占めることになる。
エイチーム<3662>は、この日(8月10日)、全世界に向けてリリースしたAndroid、iOS向けモンスターバトルゲーム『ダークサマナー』が累計200万ダウンロードを突破したことを明らかにした。 本作は、世界的にも人気のあるダークファンタジーをテーマにしたオンラインモンスターバトルゲーム。iOS版は2月24日より提供を開始し、Android版は7月18日より全世界に向けて配信を開始。Google Playのセールスランキング日本5位、北米3位を獲得した。 iOS版のリリースから約170日間で記録達成したことになるが、それ以上に驚くべきは、100万ダウンロードを突破した7月27日からわずか14日間でさらに100万ダウンロードを上乗せしたことだ。エイチームによると、7月18日にリリースしたAndroid版のユーザーが急増したとのこと。 ■記念キャンペーン実施 同社では、今回の記録達成を記念し
セプテーニ・ホールディングス<4293>の第3四半期(2011年10月~2012年6月期)の連結決算は、売上高308億7900万円(前年同期比19.1%増)、営業利益11億7500万円(同83.8%増)、経常利益12億5500万円(同90.1%増)、四半期純利益4億4300万円(同25.9%増)だった。 同社では、主力のネットマーケティング事業が好調に推移したほか、ソーシャルゲーム分野も大きく伸長したことが主な要因としている。新卒採用77名を中心に人材への先行投資や、ソーシャルゲームの広告宣伝費の増加などで販管費が伸びたが増収効果でで吸収した。 また、経常利益については、投資有価証券評価益や持分法投資利益が増加したことも一因。子会社の合併に伴って発生した段階取得に係る差損やコマース事業に係るのれんの減損などの特別損失を計上したため、純利益は25%増にとどまった。 セグメント別の状況は以下の
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