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2021年2月11日のブックマーク (3件)

  • 「ひとりを笑うな」はリベラリズムの精髄だけど、いかなる意味でもソーシャルじゃない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    このポスターが話題ですが、 いや、これはまさに個人の尊厳を何よりも大事にするリベラリズムの精髄ともいうべき素晴らしい言葉だと思いますよ。でも、少なくとも「ソーシャル・デモクラティック・パーティ」という名を冠する政党のセリフではないと思います。ソーシャルとは、一人一人は弱いけれどもみんなで力を合わせることで強くなれるんだ、という思想なんですから。 もう十数年前からブログで似たようなことを言い続けている気がしますが、日で唯一「ソーシャル」という形容詞を党名につけている政党が、思想的にそこから一番遠いということこそ、丸山眞男をひっぱたきたかった旧若者を始めとして、きわめて多くの人々を混乱させてきた原因なんですけどね。 (その昔のエントリ) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_2af2.html(赤木智弘氏の新著その2~

    「ひとりを笑うな」はリベラリズムの精髄だけど、いかなる意味でもソーシャルじゃない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    whitesand64
    whitesand64 2021/02/11
    “日本で唯一「ソーシャル」という形容詞を党名につけている政党が、思想的にそこから一番遠い”
  • 労働者協同組合法の根源的矛盾 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日の朝日新聞に澤路さんが労協法の記事を書いていましたが、 https://www.asahi.com/articles/ASP1Y3PLLP1WULZU00V.html(ついに法制化された「協同労働」 働き手が話し合い経営) 「労働者協同組合(労協)法」が昨年12月に議員立法で成立し、2年以内に施行されることになりました。働き手が自ら出資し、経営に関わる――。「協同労働」と呼ばれる働き方の組織が、法律に位置づけられます。会社に雇われて働くことと、どう違うのでしょうか。・・・ この労働者協同組合法については、これまでもブログで時々コメントしてきましたが、最終的に成立した法律は、その一番根っこに最大の矛盾をはらんだまま成立に至ったという感じがします。それは、協同組合の構成要素(メンバー)たる「労働者」が、労働法の適用対象たる使用従属関係下の雇用労働者と位置付けられたということです この点は

    労働者協同組合法の根源的矛盾 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    whitesand64
    whitesand64 2021/02/11
    議員立法ですごい法律ができたということか。
  • ネットメディアと国会議事録はどちらが信用できるか? - 情報検証研究所のブログ

    全く存じ上げない国会議員が、私への誹謗中傷を含む記事を「月刊日」なる月刊誌に寄稿した。これが6月末、ネット上でハーバービジネスオンライン、さらにヤフーニュースにも転載された。 この国会議員のことも月刊誌のこともよく知らない。だが、ネット上で誹謗中傷を拡散されるのは影響力が大きく、看過できない。問合せ窓口に連絡したところ、ハーバービジネスオンラインの記事は7月9日に削除いただいた。ヤフーニュースでもすでに削除されている。迅速・適切な対応がなされたことに感謝している。 ====== 亀井亜希子・衆議院議員<『月刊日7月号』より> 公共サービスや公共財産を民間に売り飛ばす。竹中平蔵が進める「民営化」という名の「私物化」 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7a0893fd9fa68a15a66dec063fb8e33fc0acda?page=1 https

    ネットメディアと国会議事録はどちらが信用できるか? - 情報検証研究所のブログ
    whitesand64
    whitesand64 2021/02/11
    “国会は、まともなネットメディアならばすぐ削除される劣悪な言論を、議事録や動画アーカイブを通じ、野放図にばらまく媒体になっている。”