手作りの革かばんを製造・販売する土屋鞄製造所が7月1日午前10時に来年4月分のランドセルを発売したところ、販売サイトにアクセスが殺到し、つながりづらい状態になった。検索数も激増し、「土屋鞄」がGoogleトレンドの「急上昇ワード」で「高島礼子」に次ぐ2位に入った。 ランドセル商戦は年々早まっており、職人が手作りする上質なランドセルは特に人気が高い。今年は発売日に店舗に大行列ができ、店舗での販売を打ち切るメーカーも出るほど人気が過熱している。 7月1日にWebと店舗で発売した土屋鞄のランドセルにも人気が殺到。Twitterには「土屋鞄がシステムエラーで買えない」「ネットも電話もパンクしてる」「503エラーとの闘いを制して買えた」などの報告があり、“争奪戦”の様子が伝わってくる。 土屋鞄の実店舗に行列ができていると報告しているユーザーも。同社のサポート電話番号に電話しても「たいへん混み合ってい
ナビゲートをした日本国際飢餓対策機構(JIFH)職員の福地麻美さん=6月25日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)のJIFH東京事務所で 海外の自立開発や教育の支援を行っているキリスト教国際NGO「日本国際飢餓対策機構」(JIFH)が6月25日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)にある東京事務所でイベント「ルワンダへ旅をしながら」を開催した。東京近郊の20代を中心とした青年ら約20人が参加。多くが教会につながるクリスチャンだが、友人と共に来たというノンクリスチャンの姿もあった。 1994年に国内情勢が急激に悪化したアフリカ中部の国、ルワンダ。ツチ族とフツ族の間で争いが起き、大規模な虐殺につながった。たった100日間で、80~100万人の国民が命を落としたとされ、その数は人口の1割以上にも上った。国民の8割がクリスチャンだというこの国で、なぜこのような大虐殺が起き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く