日能研だかの吊り広告に載る入学試験問題だかで「世界の貧困と平和のためにあなたは何ができるか答えなさい」みたいなのが度々あるけど、あれ出してる教員てクソだよね。まず「私たちは世界の貧困を解消できないばかりか、とくに昭和の終わりにはお金ね価値もわからず贅沢させてもらって日本の文化も沢山壊してしまい、将来、つまりあなたたちにツケを回してしまいました、申し訳ありません」と前置きするのが真っ当な思考力と社会性があり健全な精神の持ち主だと思うがね。
2017年6月29日、昭文社の株主総会に行ってみた。 かつて、「昭文社(の地図)なくしては外を歩けない」と思っていた。旅行先でも、日常の外出でも、大抵、どんな時も昭文社の地図帳とともにあった。 しかし、いつの間にか、グーグルマップ愛用するようになり、カバンから地図帳が消えた。 私の記憶によれば、2012年頃までは、大体、どこのコンビニでも地図を置いていたと記憶している。今は置いているコンビニはついぞみかけない。 確かに、地図を買う必要性はなくなっている。スマホとグーグルマップのおかげだ。 スマホの普及によって、急速に紙の地図やガイドブックの市場が縮小している。スマホを使う層から見れば、ほぼ消滅だ。 昭文社は、環境変化に適応して生き残ることができるのか。 実は昭文社、2008年に「中期経営計画」を作成している。その中でこう宣言している。 電子事業への大胆な転換をはかり、売上の依存率も出版から
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