政府は新元号を発表する4月1日、元号案に対する意見を聴くすべての関係者を足止めし、保秘を徹底する方針だ。対象は有識者や衆参両院の正副議長、閣僚らで、携帯電話も預かる方向で調整。発表前に新元号が漏れないようにする目的だが、関係者の中には「信用できないのか」と反発する声もある。 政府は4月1日の日程を公表していないが、一連の手続きは午前中から始まる見通し。30年前の前回は有識者による元号に関する懇談会が始まってから官房長官が新元号を「平成」と発表するまで約1時間半だったが、今回は2時間から2時間20分と想定。「結論ありき」との批判をかわす狙いで、政府高官は「丁寧に意見を聴いた感じを出さなければならない。最長で前回の倍かかってもいい」と説明する。 ただ、時間が長くなれば情報が漏れるリスクも高まる。前回は毎日新聞が発表の約30分前に「平成」との情報を入手していたことがわかっている。政府は前回になら
ふるさと納税制度の見直しで、総務省は地場産品が少ない自治体の要望を踏まえ、都道府県単位で共通の返礼品を設定することなどを認めるとした新たな基準をまとめました。総務省がまとめた地場産品の基準案すべてを紹介します。いずれかに該当すれば、返礼品として認めるとしています。 (2)自治体で原材料の主要な部分が生産されたもの。 (3)自治体内で製造・加工などの主要な部分が行われ、付加価値が生じているもの。 (4)コメなど、近隣の自治体で生産されたものと混じることが避けられないもの。 (5)自治体の広報のために生産されたキャラクターグッズ、オリジナルグッズなど。 (6)関連ある複数の返礼品をセットで贈る場合、主要なものが自治体の特産品など基準に該当するものであること。 (7)返礼品として提供されるサービスの主要な部分が自治体と関係するものであること。 (8)以下のいずれかに該当する返礼品。 ▽地域的につ
ミュージシャンで俳優のピエール瀧容疑者が、コカインを使用した疑いで逮捕された事件で先週金曜日、新展開がありました。音楽を通じて20年来の友人だという48歳の女(職業・通訳業)が、ピエールにコカインを譲り渡していた疑いで逮捕されたのです。 関連記事:ピエール瀧容疑者にコカインを譲り渡した20年来の知人女性が逮捕 彼女は闇の売人だったのか 女は取り調べに対し、「知り合いに頼まれたものを渡しただけで中身は知らなかった」などと供述しているようですが、LINEで受け渡しに関する連絡を取り合っていたことが証拠として残っていたので、しらばっくれたところで時すでに遅し、でしょう。 「瀧さんにクスリを卸してた女ですが、通訳業をやっていたそうです。私は存じ上げませんでしたが番組制作会社の知人によると、テレビ東京の番組で通訳をしたり、音楽フェスの出演者のブッキングや交渉、資料などの翻訳業も請け負っていたらしい。
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