破壊と混沌のカメラ、iPhone 12 Pro2020.12.10 18:3065,168 照沼健太 カメラとして、iPhone 12 Proはどうなのか。 「世界で一番売れているカメラはiPhoneだ」と言われ、早10年近くが経ちました。 近年、スマートフォンの影響によってカメラ販売台数は減り続けているのは間違いありません。しかし、スマホをカメラとして捉えれば、現代は歴史上もっともカメラが身近になっている時代なのです。 そんな2020年現在もっとも進んだスマホである「iPhone 12 Pro」を“カメラ”として使って感じた驚きと違和感をご紹介します。 第一印象は「人間の目のようなカメラ」iPhone 12 Proで写真を撮り始めて、真っ先に感じたのは「フラットな写真が撮れる」という印象。 その理由は、iPhone 12 Proのカメラ最大の特徴である「本格的なコンピュテーショナルフォト
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