内部告発した人を企業の報復などから守る公益通報者保護法の改正に向け、自民党の公益通報者保護制度に関するプロジェクトチーム(PT)は3日、通報窓口の従業員、役員に対し、情報漏えいへの刑事罰を含む罰則付きの守秘義務を課すことなどを盛り込んだ提案をまとめた。政府は改正法案を通常国会へ提出する方針。2006年の同法施行後、初の本格改正となる。 主な改正点は、企業に、情報漏えい防止を求め、担当者・役員に罰則付き守秘義務を課す▽通報者の範囲に、退職者、役員を含める――など。
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 梨の妖精として8年前に登場してから一躍、人気キャラクターとなった「ふなっしー」。最近はテレビで見る機会がめっきり減ったが、全国各地で行うイベントでは相変わらずの大人気ぶりだ。なぜテレビからイベントへ活動の場を移したのか。長きにわたり人気を維持する理由はどこにあるのか。そして、近い将来に考えている驚きの計画とは。ふなっしー本人がすべて語った。(聞き手/ダイヤモンド編集部 松本裕樹) 過激化するロケで 満身創痍に ──ふなっしーをテレビで見る機会が減りました。どのような理由からですか。 そもそもタレントとして活動する意思がなかったというのが一番の理由。芸能事務所からお誘いもありましたが全
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