カメラやセンサーで客が手にとった商品を識別し、会計も無人で済ませる新しいコンビニの店舗が東京都内にオープンすることになりました。従業員1人で店舗を運営できるため、会社では大幅な省力化につながるとしています。 天井に設置した48のカメラと商品棚のセンサーで入店した客の動きを把握し、誰がどの商品を手に取ったかを識別します。 そして、客が出口付近にあるタッチパネルに近づくと商品の一覧と代金を表示し、現金やICカードなどで決済する仕組みです。 また、バックヤードにいる従業員がタッチパネルにあるカメラで客の年齢確認を行い、酒類も販売します。 会社は、レジの担当が不要になり、従業員1人でも店舗を運営できるため省力化につながるとしています。 コンビニ業界ではセブン‐イレブンやローソンも同じような店舗の実証実験を行うなど、課題となっている人手不足の解決に向けた取り組みが進んでいます。 ファミリーマートの狩
新型コロナウイルス感染者の増加傾向が続く中、東京都の小池知事は都内の病院長らと意見交換し、感染の再拡大に備えた医療提供体制の強化に向けて引き続きの協力を求めました。 東京都内の新型コロナの感染者は3月30日に新たに364人確認され、11日連続で1週間前の感染者数を上回りました。重症者は前日から1人減って39人となりました。このところ感染者数の増加傾向に歯止めがかからなくなっていることについて小池知事は「現状は毎日分析しているが、拡大傾向にあることは明らか」という認識を示しました。 小池知事はこの後、都内の都立病院や公社病院、特定機能病院の院長らと意見交換会を相次いで開きました。この中で小池知事は合わせて30の病院に対し、医療従事者への感謝を伝えるとともに、再拡大に備えて引き続き医療提供体制を強化するよう協力を求めました。小池知事は「都内の感染状況は、新規陽性者数が前週を上回っている状況。変
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