ブックマーク / gendai.media (49)

  • 「労基署に行くぞ!」会社脅すモンスター社員が、日本に与える大損害(中沢 光昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    何かあるとすぐに「労基署に告発するぞ!」と会社を脅す「モンスター社員」をご存知だろうか。彼らの暴走のせいで、来守られるべき人々の権利が守られなくなっている。そればかりか、会社の採用方法にも悪い影響を及ぼしているのだという。 労基署職員が「そんな人、辞めてもらえば?」 先日、著者が友人の中小企業の人事担当に聞いた話です。採用したばかりの若手社員に「入社前と話が違う。労基署に相談する」と言われたので、地元の労基署に、会社としてどこに問題があったのかを相談しに行ったそうです。 ところがそこのベテラン風の職員の第一声に、友人はとても驚きました。 「そんな人、とっとと手続き踏んで話し合って、辞めてもらった方がいいんじゃないですか?」 だったというのです。 労働者を守るはずの労基署の発言とは思えません。労基署でいったい何が起こっているのでしょうか。 まずは、友人の会社で起きたトラブルをおさらいしてお

    「労基署に行くぞ!」会社脅すモンスター社員が、日本に与える大損害(中沢 光昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    whole-grain
    whole-grain 2018/11/30
    モンスターなどと名前をつける感覚がおかしい。労働者は守られるべきであり、時に過剰なものがいてもone off caseとして対処すれば良い。むしろこの記者がモンスター記者だ。
  • 子供のいる夫婦が、家を買ったら人生大コケする可能性(橘 玲) @moneygendai

    「子供がいる夫婦が人生をうまく乗り切るためには、家を買ってはいけない」と断言するのは、作家の橘玲氏。小市民のための人生設計法を説いた名著『世界に一つしかない「黄金の人生設計」』(2003年刊)から、なぜ子供のいる夫婦が家を買ってはいけないのかを丁寧に解説したパートを特別公開――。 日人の人生の転機 1989年にベルリンの壁が崩壊し、第2次世界大戦後の世界を規定していた米ソの対立に終止符が打たれ、冷戦によって生まれた日の55年体制も木っ端微塵になり、バブル経済が崩壊したことで、私たちの人生にも、大きな転機が訪れました。 ①「終身雇用制」が崩壊したため、たとえ1部上場企業に勤めていたとしても、定年まで今の会社にいられる保証がなくなった。もちろん、会社が出向先を世話してくれるようなことも期待できなくなった。 ②「年功序列」の人事システムが崩壊したため、ふつうに働いていればそこそこの昇進・昇給

    子供のいる夫婦が、家を買ったら人生大コケする可能性(橘 玲) @moneygendai
    whole-grain
    whole-grain 2018/10/19
    ところで、第ニの人生の原資¥4,000万として、毎月賃貸に¥10万円払って80歳までに¥2,400万かかるのだが、それはどうしたら良いのだ?
  • ロリータモデル兼看護師の私が、公衆の面前で「ビンタ」された瞬間(青木 美沙子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    カワイイのカリスマは公開出産していた ごきげんよう、青木美沙子です。 日発祥のロリータを世界へ広めるべく活動しています。ロリータのお茶会を主催したり、海外のイベントにお呼ばれしたり、オリジナルグッズの販売をしたり。その一方、日では看護師としても労働しています。ナースでロリータの美沙子です。 ロリータは、日発祥のポップカルチャーとして世界に受け入れられていますが、根っこにはフランスのロココ文化への憧れがあり、ロリータちゃんの多くはマリー・アントワネットを夢見ています。 あの時代の、キラキラふんわりゴージャスの象徴。史実はともかく、現在伝わっているマリー・アントワネット像は、ロリータの世界観とぴったりシンクロしています。もちろんわたしも彼女に憧れるひとりです。 そのマリー・アントワネットが暮らしたベルサイユ宮殿を、先日、訪れる機会がありました。水路をひいて作られた大噴水、カクカクでフカフ

    ロリータモデル兼看護師の私が、公衆の面前で「ビンタ」された瞬間(青木 美沙子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    whole-grain 2018/10/11
    何が言いたいのかよくわからん
  • 忙しすぎる勤務医夫婦が、保育園に落ちて下した決断(本間 けい) @gendai_biz

    子どもを授かったが会う時間すらなく、疲弊していた勤務医だった間けいさんは、医療専門書ではない『人生最適化思考』という著書を刊行した。医師が人生の最適化(デフラグ)を説く? ――そこに至るには、自分の人生をまったくカジ取りできなかったことから脱却を図った思い切った行動があった。 30代・働き盛りの勤務医の苦悩 僕とは医師である。子供は3人。まだ幼い。 妊娠前は微塵も考えたことはなかったが、子育てを通して、夫婦2人が共に医師として働き続ける事がいかに難しいのか、様々な点から気付かされた。ああ、僕たちはとても非力で矮小な存在だ、とつくづく自覚した。 なぜ、そういう風に感じるのか、まずは、医師の多忙な生活を説明していかなければならないだろう。 僕もも、大学病院で臨床をしながら、大学院生として研究も行っていた。大学院に入ると、「ベッドフリー」と言い、外来や手術、入院患者の診察といった臨床業

    忙しすぎる勤務医夫婦が、保育園に落ちて下した決断(本間 けい) @gendai_biz
    whole-grain
    whole-grain 2018/06/03
    大学病院医師が「高収入」、、、。┐(´д`)┌。指4本つなぐことができる医師は大病院でも2−3人しかいませんって。真夜中に来るしかないのよ。
  • 「人食いザメ」なんてこの世に存在しない、と断言できる理由(沼口 麻子) @gendai_biz

    夏の海開きシーズンになると「サメが海水浴場に出没した」というニュースがたびたび報じられます。サメと聞くと、人は反射的に、「わ、危険生物!」とモンスターが現れたかのように恐れおののきますが、ちょっと待って。その「サメ=人を襲うモンスター」というのは実は大きな間違いなのです。 世界でたったひとりの「シャークジャーナリスト」の沼口麻子氏は、地球上を旅していろんなサメと出会った直接体験をもとに『ほほ命がけサメ図鑑』を著しました。沼口氏は断言します!「「人いザメは存在しません」。サメへの誤解や偏見を解き、サメの「冤罪」を晴らします。 サメから見たら人はカメ サメは警戒心の強い生きものです。 日常で自然界に生きるサメに近づくことは難しく、万が一遭遇しても、こちらが何もしなければ、まず襲われることはありません。 スピルバーグ監督の大ヒット映画『ジョーズ』では、ホホジロザメが観光客でごった返す海水浴場に

    「人食いザメ」なんてこの世に存在しない、と断言できる理由(沼口 麻子) @gendai_biz
    whole-grain
    whole-grain 2018/05/21
    落雷での死亡率、サメによる死亡率、、、。分母が全く違うのに比較しても意味がない。
  • 「40歳を超えたら転職はほとんどムリ」は、もはや非常識だ(田邉 裕也) @gendai_biz

    去る9月19日に放送された、NHK「クローズアップ現代+(プラス)」が話題を呼んでいる。テーマは「50代でも遅くない!中年転職最前線」。41歳以上の転職者数がこの5年で2倍近くに急増しているという人材紹介会社の調査結果を受け、変わりゆく企業の実態に迫ったものだ。取材にあたった同番組の田邉裕也ディレクターによる、転職の現場からの報告をお届けする。 崩れ去る「35歳の壁」 長く人材の流動化を阻んできた「35歳の壁」。35歳を超えると一気に企業からの求人が減り、40歳を超えると転職はほとんど無理、というのが転職市場の常識だったが、その常識に変化の兆しが見え始めている。 今年2月に発表された総務省の労働力調査によれば、転職者の数は300万人の大台を突破。とりわけ目立つのは、ミドル世代の増え幅だ。45~54歳の転職者は、この5年で40万人から50万人へと大幅に増えた。 転職・求人情報サイト「リクナビ

    「40歳を超えたら転職はほとんどムリ」は、もはや非常識だ(田邉 裕也) @gendai_biz
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    whole-grain 2017/10/05
    単に人口構成の問題でしょ
  • なぜ外科医はそこまでして患者の体を「切りたがる」のか(週刊現代) @gendai_biz

    「手術しか方法がない」 「とにかく外科医は切りたいんです。反対に言えば手術をしないと、外科医は評価されない。何件手術をこなしたかが重要な世界ですから。 患者さんへの決めゼリフは一つです。『手術しか方法がない』――当は手術をしたからといって完治する保証はないし、失敗した事例もあるのですが、それは絶対に口にしません」(医師で医療ジャーナリストの富家孝氏) 患者にとって当に手術が適切かどうかより、自分の実績のほうが大切。だから患者には「助かりたければ手術しか選択肢はない」とウソをつく。 「超高齢のがん患者さんで、手術しても余命が変わらないのに家族に『寿命が延びる』とウソをつき手術を選択させた。外科医は手術こそが最高の医療だと思いこんでいる」(民間病院の医師) なぜ外科医はそこまでして手術をしたがるのか。 児玉医院副院長の児玉知之氏が語る。 「その理由は論文執筆のため、実績を作って出世するため

    なぜ外科医はそこまでして患者の体を「切りたがる」のか(週刊現代) @gendai_biz
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    whole-grain 2017/09/23
    「外科医は」って主語がでかいわ。取材受けてるやつもクセがあるやつばっかり。
  • 大腸がんから生還した学者が語る「日米がん格差」の衝撃(週刊現代) @gendai_biz

    キレイな病院にいい医者、充実の保険制度。日の医療は安心だ――。そうした思い込みが治療の選択肢を狭め、寿命を縮めることもある。米国のがん治療の「常識」から、日の問題点を明らかにする。 医療の質の「バラつき」が問題 「日の医療は世界でもトップレベルだから、どの病院でも高いクオリティのがん検査や治療を受けられると考えている人が多いと思いますが、それは誤った認識です。 様々なデータを読み解くと、アメリカのがん治療に比べて、日のがん治療には大きな弱点があることがわかってきます」 こう指摘するのは、国際医療経済学者のアキよしかわ氏だ。アキ氏の著書『日米がん格差「医療の質」と「コスト」の経済学』は、日米のがん治療について、ビッグデータを用いて分析し、その差異と問題点を浮き彫りにした画期的な一冊である。 アキ氏は日米の医療現場に精通し、その経験から患者のQOL(生活の質)を上げるための研究を進めて

    大腸がんから生還した学者が語る「日米がん格差」の衝撃(週刊現代) @gendai_biz
    whole-grain
    whole-grain 2017/09/07
    質を求めるならアクセス制限を受け入れなければならない。日本のような小規模病院・麻酔科医なしで手術するなんてことは他の先進国ではありえない。一箇所に患者と医者が集まれば質は上がるが待ち時間も長い。
  • 大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz

    そもそもなぜ「炎上」したか 『ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図』 テレビ朝日は8月6日、かつて広島に原爆が投下されたこの日に放送した特別番組『ザ・スクープ スペシャル』に、放送前の段階で、当初このようなタイトルを付けていました。 番組の予告を見ると、戦後、米軍による度重なる核実験・水爆実験にさらされたビキニ環礁近傍の住民に関して、以下のような解説がなされていました。 〈(住民は、水爆実験後)除染が済んだというアメリカの指示に従って帰島。しかし、その後甲状腺がんや乳がんなどを患う島民が相次ぎ、女性は流産や死産が続いたそうです。体に異常のある子供が生まれるということも〉 福島では現在、除染の完了などによる避難指示解除に伴って、「帰福島」が進みつつあリます。しかし、このような内容の番組のタイトルに「フクシマ」を冠することは、明らかに被災地への当てこすりであり、「政府を信じて帰還した

    大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz
    whole-grain
    whole-grain 2017/08/11
    賛否両論あることを理解した上で、それでも俺らに出来ることはスポンサーへの抗議だろうね。スポンサーをした会社は福島で全く商売していないのかな。