ブックマーク / srad.jp (2)

  • ジェネリック医薬品を拒否する科学的理由は存在しない? 先発品がジェネリックになることも | スラド

    知的財産の保護期間が終了した医薬品(先発品)に対し、同じ成分を含む廉価な薬を一般的にジェネリック医薬品と呼ぶ。ジェネリック医薬品は先発品と成分が同じであり、また先発品と同等の効き目を証明する試験や承認申請が行われていることから先行品と同じ効果が期待できるが、ジェネリック医薬品を嫌う医師や患者も少なくない。しかし、その理由の多くは単なる心理的なものなのだという(弁護士ドットコムニュース)。 医師によっては先発品メーカーとの付き合いがあるという理由でジェネリック医薬品を拒否する人もいるそうだが、患者側の理由の多くは根拠がないもので、例えば先発品も中国で作られているにも関わらずジェネリックを「中国製だから嫌だ」と拒否したり、また先発品も添加物が異なる複数の銘柄があるにも関わらず、ジェネリックは「添加物が違うから嫌だ」と拒否する例もあるという。 また、厚生労働省の薬価改定により、今までジェネリック

    whole-grain
    whole-grain 2020/05/29
    ジェネリックを一概に否定する気はないが安定供給に不安がある。中小会社や他国から輸入も少なくないのでコロナ前から一部の抗菌薬の入手困難が問題になっていた。薬剤の安定供給は国民の安全に関わる。
  • 静岡県吉田町、教員の長時間労働対策として夏休みの大幅短縮を実施へ | スラド

    静岡県吉田町が来年度から町立小中学校の夏休みを「10日間程度」に短縮し、春・冬休みも合わせて3日間短縮するという(朝日新聞、NHK)。 年間の授業日数を増やし、1日当たりの授業時間を減らすことで、教員の長時間労働解消を図る。現在も夏休み中は補習や水泳の指導、部活動などで教員は出勤しているが、授業時間には含まれていない。文部科学省の調査によると、過労死ラインとされる時間外勤務月80時間超に達している教員の割合は、全国の小学校で約3割、中学校では約6割という。 同町でも小学校が月平均57.6時間、中学校は90.1時間に達しているが、これを計画実施によって小学校が40時間以内、中学校が60時間以内まで減らせると見込んでいる。なお小学校では、外国語教育強化策で、総授業時数が140コマ(1単位時間は45分)増える見込みとなっている。

    静岡県吉田町、教員の長時間労働対策として夏休みの大幅短縮を実施へ | スラド
    whole-grain
    whole-grain 2017/06/27
    教員を増やすとか、教員の雑用を補助する仕事を作って、雇用を作るとかにはならないのかな(既に完全雇用状態だけど)。教員は教員で謎ルールで自分たちの仕事を増やしているようにも見えるけど。
  • 1