来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「ヒューザーのNo.1戦略 - 100m2超マンションへのこだわりが業界の常識を変える」(参照)をざっと読んだ。正直に言うのだが私はこの本に期待していなかった。駄本であろうと腹をくくっていた。が、面白かった。なかなか微妙な味わいがある。娑婆の底のほうを少しでも覗いたことのある人なら、どうしてもある種の共感を禁じ得ないものが確かにある。 言うまでもなく、ヒューザーは今話題の耐震偽装マンション問題の渦中のヒューザーであり、この本はヒューザーという企業のヨイショ本でもあるのだが、小嶋進の評伝とも言える。鶴蒔靖夫という年長のライターが書いたものだ。小嶋進自身によるとされる「ヒューザーの100m2超マンション物語―最新版 欧米型永住マンションの魅力 平均専有面積5年連続首都圏No.1ディベロッパーの社長が贈る」(参照)もあるようだが、アマゾンの素人評によれば「本の半分ほどが、ヒューザーのマンションを
宗教常識の嘘 スポンサード リンク ・宗教常識の嘘 宗教学者の島田裕巳によるコラム集。 2005年8月、読売新聞の世論調査によると、何か宗教を信じている人はわずか23%で、信じていない人は75%を占めた。宗教を信じている人の割合はオウム真理教事件以降、減少傾向にあるようだ。 世界の総人口の32.9%がキリスト教徒。19.9%がイスラム教徒。13.3%がヒンズー教徒。儒教・道教・中国民間信仰が6.4%。三大宗教と日本では呼ばれる仏教は5.9%で、実は第5位の比較的小さなグループに過ぎない。 欧米で3大宗教というとキリスト教、イスラム教、ユダヤ教という組み合わせの方が一般的だ。そして、これら3つの宗教はイスラエルを聖地とし、同じ唯一神をアッラーと呼んだり、ヤハウェ、エロヒムと呼んで信仰している。世界人口の過半数をこの宗教グループが占めている。 無宗教がマジョリティのはずの日本だが、聖地参りとい
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