金原さん、芥川賞受賞の時しか見てない人は、「過激ぶってるだけの普通の女の子」という印象だと思うのですが、その後の作品の暴走で明らかになったのは、彼女が真性のキチガイだということです。蛇にピアスは、神レベルのキチガイである彼女が一般人にも理解できるようにがんばって卑近で分かりやすいレベルに降りてきて書いてやった作品なのですよ。ありがたがって読むべし。シバ「殺していい?(拘束具を取り出しながら)」ルイ「いいよ(超うれしそうに縛られながら)」シバ「じゃあ死姦していい?」ルイ「死んだあとのことはどうでもいい」シバ「でも無理かも。オレ、お前が苦しんでる顔を見ないと立たないから」ルイ「ねえ、(人を殺したとき)どうだった?」シバ「気持ちよかったよ」こんな感じのhentaiワールドが繰り広げてられておりました。よい子の皆さん、他人の歯はビールのつまみではありませんよ!間違えちゃだめだよ!惜しむらくは、この