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literatureとotakuに関するwideangleのブックマーク (2)

  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない - また君か。@d.hatena

    田中ロミオ「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」から邪気眼が題材のひとつになっているラノベつながりということで、桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んだ。おもしろかったがこれは重たい。書ける感想はとくにない。強いて感想を書いとくと「…困る!」てかんじ。吉田アミ「サマースプリング」読んだときの「これは感想書けんな」感とかなり近い。オタである以前の個人として、身近なひとが地味にきつい状況だったり、極端にひどいことになったりしていれば、それにはそれなりの身の処し方があるわけだけど(怒ったり助けたり悲しんだり庇ったり傷付いたり)、お話とか自分のコミットできない領域で、そうしたきつめの状況が展開されてしまうと、読んでてどうしようもないんだよね。なんというか、「シートベルトでがんじがらめに縛り付けられた座席ごと、五階くらいの高さから投げ落とされている夢」を見ているようなかんじ。夢だから「ギャー!」

    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない - また君か。@d.hatena
  • 2008-03-21

    下のエントリ関連で一昔前(1995〜2001あたり)に涼宮ハルヒがあったらこんな風だよなあ、ということを妄想していた。 ・舞台は震災の爪跡を残す兵庫県某市。 ・そこの高校に通う涼宮ハルヒは「宇宙人がどーの」「世界の終りはもうじきやってくる。地震はその予兆」とか言ってまわる痛い人間。よって苛められている。「させ子」「公衆便所」という噂を流されている。 ・主人公はそんなハルヒに好意を寄せられている。うれしくはあるが、仲間内から浮くので迷惑がっている。 ・主人公はハルヒに誘われる形で一度だけヤる。どうやら「公衆便所」という噂は嘘だったらしい。でも主人公はハルヒを振る。彼女と付き合うと色々面倒なので。 ・イジメとフラレたストレスでハルヒは教室で暴れ周り、イジメの主犯であった朝比奈みくるをバタフライナイフで刺す。 ・ハルヒはこの日を境に学校からいなくなる。どうやら引っ越したらしい。主人公はハルヒの唯

    2008-03-21
    wideangle
    wideangle 2008/03/30
    ネオランガとかリヴァイアスの雰囲気だろうか。 / ハルヒってそういう読みをする小説だったっけかなあ。 / 受容のされかたはそんな感じ。軽音の奴がGod knowsやるから女の子ボーカル探すぞとか堂々宣言するくらいに。
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