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2012年6月24日のブックマーク (10件)

  • 【書評】『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』安田浩一著+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ■黙殺された運動の正体 在特会(ざいとくかい)。在日特権を許さない市民の会の略称。名の通り、在日コリアンをはじめとする外国人の不当な特権を主に告発する団体だ。 2007年、インターネット上の人気論客を中心に設立。現在、会員1万人と称する。活動の中心はデモ。日の丸を林立させ、標的とする朝鮮学校や在日寄りと彼らがみなす企業へ数十人で押しかけ、「ゴキブリ!」「殺す!」など、罵声を浴びせ気勢を上げる。京都と徳島では、刑事事件も起こした。 書はこの在特会へ肉薄するルポ。著者は、創設者桜井誠からデモ参加者、その周辺の人々までを丹念に取材、大手メディアが黙殺してきた運動の実態を照らし出す。 在特会の主張は多岐。朝鮮学校無償化反対、原発即時廃止論批判などは、紙読者諸氏にも案外正論だと受け取られよう。 だが、彼らが主に訴える、在日朝鮮・韓国人の永住権、日名使用など「特権」の糾弾はどうか。著者は、これら

    widerstand
    widerstand 2012/06/24
    マスコミ版在特会というべきサンケーが何を他人面してるのかと思ったら浅羽通明のしょーもない書評か。
  • 朝日新聞デジタル:〈甲乙閑話〉橋下流考える補助線 - 文化トピックス - 文化

    印刷 メール 〈甲乙閑話〉橋下流考える補助線 R・H・ロービア著『マッカーシズム』(岩波文庫)を読んだ。きっかけは作家・佐藤優氏のコラム(サピオ5月16日号)だ。橋下徹大阪市長の政治手法を理解するには、過去のどの政治家と比較すればよいか。佐藤氏の答えは、米国の上院議員ジョセフ・マッカーシー(故人)だった。 1950年代の赤狩り、共産主義者追放の嵐をマッカーシーは主導した。同議員によって「彼は共産主義的だ」と名指された公職者らが次々と職場を追われた。自身が次の標的にされることを人々は恐れた。 反対派は、マッカーシーは米国に画一性を押しつけようとしたのだ、と考えた。だがロービアは、それは違うと書いた。「そのような積極的目標は持っていなかった」「騒ぎを起(おこ)そうとして、非順応者たちを槍玉(やりだま)に上げ、その結果として広範な画一性と正統主義を誘発したのである」 話題の中心に立つことが目標で

    朝日新聞デジタル:〈甲乙閑話〉橋下流考える補助線 - 文化トピックス - 文化
    widerstand
    widerstand 2012/06/24
    たしかに橋下とマッカーシーは似てるけど、橋下はマッカーシー以上に今日のための計画もない(ひたすら踊るだけで)。というか佐藤優て。読書面にときたまでてるけど、こいつの信者が朝日の中堅若手とかに多いのか。
  • 「脱・洗脳支配」書評:池田整治 【公式ホームページ】

    拙著、「脱・洗脳支配」(徳間書店)の書評を、 マイナーながら「防衛ホーム」新聞社が 掲載してくれることになりました。 その原文お届けします^^ ************************************* (以下転載) 『脱・洗脳支配 日人の資産と思考を奪うマインドコントロールのすべて』 いま、日という国に何が起こっているのか。 われわれ日人は正しい道を歩めているのか。 東日大震災という未曾有の出来事があったにもかかわらず、 原発の再稼動問題を筆頭に、被災地復興策、年金・財政、医療・ワクチン問題等々、 さまざまな問題をきちんと精査し、進めているのだろうか。 何か、大事なことを見逃してはいないか――。 書は、誰もが感じるそうした問題点と閉塞感の根を、 元陸上自衛隊陸将補で作家の池田整治氏がつまびらかにする意欲作です。 物事にはすべて裏があります。 その裏側をきちんと

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    widerstand 2012/06/24
    決して”マイナーながら”じゃない、メジャーな問題だ。”マインドコントロールから身を守る方法”が、やまとことば、思いやり、自然との共生て・・・ドカルトっぷりと日本主義の融合がたやすく浸透しそうな自衛隊。
  • 『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』 (安田浩一 著)|著者は語る - 週刊文春WEB

    在日コリアンに対し、激烈な集団街宣を行なう、日最大の「市民保守団体」在特会を、1年半にわたり徹底取材。罵声やネットでの攻撃をものともせず、メンバーに突撃取材を繰り返し、意外にも「右翼」のイメージとはかけ離れた孤独な若者の姿と、彼らを熱狂と憎悪に駆り立てる“時代の空気”を明らかにしている。 講談社 1785円(税込) 「ネット右翼(ネトウヨ)の代名詞ともなった在特会(在日特権を許さない市民の会)とはどんな組織か。そこに集まる人々の思いとは。一人一人の表情が知りたかった」 右派系市民団体「在特会」は、“在日朝鮮人が弱者のふりをして、日で不当な権利を得ている”とネットで訴え、いまや会員は1万人を超えた。「朝鮮学校授業料無償化反対」「外国籍住民への生活保護支給反対」を掲げ、各地でデモを展開する。 ジャーナリストの安田浩一さんが『ネットと愛国』でこの団体の実態をルポすべく取材を始めたのは、201

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    widerstand 2012/06/24
    まあ「文春」も"日本の気分”を醸成してる一つのツールなんだけどね。彼ら(底辺ネトウヨ)は前衛というかいわば鉄砲玉にすぎないわけで
  • 「助けてくれ。わたしのせいでこの男が死んでしまう」 - apesnotmonkeysの日記

    AFPBBNews 2012年06月21日 「5歳の娘を暴行した男を撲殺、父親が不起訴に 米テキサス」 現時点で私はこの事件について現地の詳細な報道をチェックしておらず、それゆえ以下に書くことはこの事件についてであるというよりも、上記の記事における記述についてのものである、ということをあらかじめお断りしておく。 この「不起訴」の決定を支持するツイートを私のツイッターの TL で(ということはつまり、私が普段肯定的に評価している発言者のツイートで)複数みかけた。私としても、この決定を批判する積極的な理由などなに一つもちあわせてはいない。ただ、私がこの記事を読んで最も印象に残ったのは不起訴の決定を伝える箇所ではなく、次の部分だった(強調は引用者)。 大陪審では証拠として、この父親が取り乱した様子で警察の緊急通報ダイヤル「911」に電話してきて、殴り倒した男の救助を要請する通話録音が再生された。

    「助けてくれ。わたしのせいでこの男が死んでしまう」 - apesnotmonkeysの日記
  • 橋下市長「ふわっとした民意誘導するのも政治」 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政局が緊迫する中、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は23日、「維新政治塾」入塾式で、「政治不信は最高潮に達している。維新は国民と政治をつなぐ仕組みを作り直す」と、既成政党への批判を高めた。 塾生約900人に「命をなげうつつもりで、戦いに勝ちましょう。いつあるかわからないが、準備しておいてください」と発破を掛けて、次期衆院選の候補者養成に乗り出したが、公約づくりなど課題は多い。 「今の民主党をみてください。意思決定の仕組みがきっちりできていないために、党内ですら政治的決定ができない」と、橋下代表は民主党政権の「決められない政治」を皮肉った。 消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案については、「民主、公明、自民がやろうとしているプロセスには大反対だ」と既成政党批判を展開した。 「各種団体の声を有権者全体と見誤っているのが既成政党の今の状態だ。維新は各種団体から目の敵だ」と言う橋

    widerstand
    widerstand 2012/06/24
    ふわっとした民意?”ちょっと違うのであれば、ある方向に誘導していく”・・・うげえ、要するに軽すぎてこいつの思い通りにもなる、付和雷同のことだろ。むろん、ふわふわ飛んでいった先は肥溜めの中なのだが。
  • 石原氏、「尖閣」で新党構想に狂い 橋下氏に「第三極」主導期待 - MSN産経ニュース

    次期衆院選前の新党結成を目指す石原慎太郎東京都知事は23日、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会に連携を改めて呼びかけた。その一方で、自らの新党構想に狂いが生じている。原因は、衆院選の年内実施の可能性が出てきたことと、都による尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画にある。購入実現の見通しが立つ前に新党を結成するわけにはいかないというのだ。(今堀守通、松学) 石原氏は、22日の定例記者会見で、複雑な心境をこう吐露した。 「都が言い出したこと(尖閣諸島購入)をこれだけの皆さんが(寄付の形で)反応してくれているのだから、中途半端で放り出すわけにはいかない」 「石原新党」の母体となるたちあがれ日の平沼赳夫代表らは結成の決断を促しているが「石原氏は煮え切らない態度でいる」(たちあがれ幹部)という。 石原氏は4月、亀井静香前国民新党代表が主導してきた新党構想を「白紙」宣言し、その直後に尖閣諸島購入計画を発表

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    widerstand 2012/06/24
    橋下に第三極の柱なあ・・・こいつら見てると、老害のヒンデンブルクがヒトラーに取り込まれたってのを思い起こしてしまう
  • ララビアータ:4万5千人の愛国者 - livedoor Blog(ブログ)

    昨日(6月22日)原発再稼働反対を叫んで、首相官邸前を埋め尽くした4万5千人の愛国者たちは、確実に我が国の政治史に残る歴史的一歩を踏み出した。先週の1万人を超えた結集にもかかわらず、それを完全に黙殺したマスコミに対して、我々は怒りの決起によって応えたのである。さすがに、どのマスコミも、これには閉口したのであろう。その夜のテレビでは、それに少しだけふれていた。 すでに長らく、電力業界に買収されてきたマスコミにとって、今般の大事故は、まさに青天の霹靂のように彼らのインテグリティの最深部を襲った。彼らは、自身が信じ、また信じたいと願っていたのとは違って、「真実の報道」を天職としていたのではなく、むしろ真実の隠蔽をこそ、その仕事としてきたのではなかったか?その「公共性」とは、利権と特権を覆い隠すイチジクの葉にすぎなかったことが、彼ら自身の眼にも明らかになってしまった。その後のマスコミの神経症的迷走

    widerstand
    widerstand 2012/06/24
    なんだかねえ。そりゃデモでは日の丸も振り回されたっていうから、”愛国”には違いない。
  • 沖縄慰霊の日:悲惨な歴史忘れない 野田首相あいさつ- 毎日jp(毎日新聞)

    沖縄全戦没者追悼式で、あいさつする野田首相=沖縄県糸満市の平和祈念公園で2012年6月23日午後0時34分、野田武撮影 野田佳彦首相が23日、沖縄全戦没者追悼式で述べたあいさつの要旨は次の通り。 人間が犯してきた罪深い戦争の中でも苛烈で凄惨(せいさん)な戦闘だったと言われる沖縄戦から67年目の初夏を迎えた。海と空を埋め尽くした軍艦や爆撃機からとどろき続ける閃光(せんこう)と爆音。幾万の住民が戦火のただ中に投げ出され、多くの尊い命が奪われた。私たち日人は、沖縄の大地に刻まれた悲惨な歴史を決して忘れてはならない。 沖縄の苦難の歴史に思いをはせるとき、大田実中将の最後の言葉を思い起こさずにはいられない。「沖縄県民斯(か)く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを」と結ばれた電信文だ。常に問い返さなければならない。沖縄の皆さんの抱く思いを、すべての日人で分かち合おうとする努力を尽くし

    widerstand
    widerstand 2012/06/24
    財務省の”笑わないせえるすまん”っぷりが板に付いてて滑稽さすら醸し出してる、野ダメ菅クタービレだけど、胸につけてるリボンといい松下政経系のゲス右翼なんだよなあ。靖国にもしょちゅう参拝してたらしいし。
  • 維新の会:「政治塾」第2クール 880人が入塾- 毎日jp(毎日新聞)

    大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が次期衆院選の候補者を選抜・養成する「維新政治塾」は23日、第1クール(3〜5月)の受講生約2000人を約880人の「塾生」に絞り、第2クール(6〜12月)に入った。大阪市北区の市中央公会堂では「入塾式」が開かれ、リポートや面接によって選抜された塾生たちが顔をそろえた。「橋下チルドレンの卵」に選ばれた決め手は、鋭い問題意識か、国政にかける意気込みか、それとも資金力か−−。 塾生に合格した関東地方のコンサルタントの40代男性は「知り合いの合格者と連絡を取ったら、東京大、慶応大、早稲田大など高学歴で、医師や会社経営者など所得が高そうな人が多かった」と明かす。自らも、面接で用意できる選挙資金を問われ、「1億円弱は出せる」と答えた。男性は「リポートやディスカッションではあまり差が付かないと思った。結局、重要なのは学歴や職歴、容姿、資金だと思う」と話した。

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    widerstand 2012/06/24
    つまり橋下()と同じで、学歴もあってまさにジャパニーズドリームの実現者、ノンポリの鏡というべきなドゲスいブラックウヨのみなさんなわけだ。”高学歴で、医師や会社経営者など所得が高そうな人が多かった”