ブックマーク / no-radioactive-waste.blogspot.com (1)

  • 震災廃棄物を考える会・京都

    このように、焼却については基準を設けていません。一般焼却施設でぶっつけ番でどんどん燃やし、排ガス・排水測定を十分に行っていないのが実情です。そして、放射性セシウム合計8000ベクレル/kg以下の焼却灰は、一般処理場へ埋め立てられていきます。 京都市が政府の新基準に従えば、以前は放射性廃棄物として厳重に管理されていたレベルのものが、市内4ヶ所のクリーンセンターで焼却され、最終処分場(伏見区醍醐:エコランド音羽の杜)に埋め立てられるおそれがあります。 放射性物質は燃やしても消えません。高温で分解することはありません。 放射性物質を帯びた震災がれきを拡散すると、 全国に汚染が拡がってしまいます。 東京都の汚泥焼却施設では、周辺の大気中にセシウムを含むダストが舞上がったおそれがあると報告されました(※7)。また全国の埋立処分場では遮水シートの破損事故が頻繁に起こっており、汚染水漏れも心配されます

    wikiseo
    wikiseo 2011/05/30
    日本中が助けあわないといけないのは分かるけど、東電の恩恵を受けている関東が先ずやるべきだと思う。
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