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ブックマーク / srad.jp (11)

  • オークション詐欺に問われた出品者の無罪が確定 | スラド

    中国新聞の記事 “ヤフオク詐欺”無罪確定 ネット取引浮かぶリスク によると、ヤフーオークションに出品したにもかかわらず商品を発送しなかった事が詐欺罪に問われていた無職女性の無罪が確定したようだ。 弁護側は「詐欺ではなく自転車操業。発送するつもりだった」などと主張しており、神戸地裁が無罪判決を下していた。 今回神戸地検が控訴を断念したことで無罪が確定したことになる。 債務免責を受けているため、今後も被害弁償の予定はないとのことだ。 被告人が債務免責を受けていたとはいえ、被害者900人以上/被害総額5000万円以上とされていただけに、ネットオークション史上に大きな傷跡を残したのではないだろうか。

  • Yahoo! Japan、450万通のメールを消失 | スラド

    NIKKEIに出ていたのだが、Yahoo! Japanがメールサービス「Yahoo!メール」で保管していたメールのうち、約450万通を消失したと発表したとのこと。 消失したのは2006年12月26日午後5時半から07年2月25日午後7時までに受信したメールの一部で、自動判定で迷惑メールフォルダーに保管されたメールが受信後36日前後で自動的に削除される仕組みに不具合があり、通常のメールとして保管していたメールも消えてしまったとのことである。 Yahoo! Japanのアナウンスもあるので、該当者は早急にチェックすべし。

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    wildcats 2007/04/07
  • 厚生労動省、デスマーチ予防法を今国会に提出 | スラド

    デスマーチプロジェクトの増加によりIT技術者の疾病増加、体力低下、精神錯乱などが社会的問題となっているが、厚生労動省はそれを打開すべくデスマーチ防止法案を国会に提出したとのことである。デスマーチ予防法は、デスマーチスケールでDおよびEと判定されたプロジェクトの管理責任者を懲役を含む刑事罰を課すようにできる他、情報サービス企業に対して「デスマーチ保険」への加入を義務付けるもの。デスマーチ保険では、 データセンター勤務での過度な冷却による凍傷、徹夜用のカップラーメン栄養ドリンクの過度な購入、ストレス過多な状態でのキータッチによる負傷等の損害が幅広くカバーされる。デスマーチの度合いを計るデスマーチスケールを判定できるのは国家資格のデスマーチ判定士保有者だけであるが、 厚生労動省では今年度から5カ年をかけて1万人のデスマーチ判定士を育成する方針とのことである。(注:エイプリルフール)

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    wildcats 2007/04/02
  • 「装甲騎兵ボトムズ」の新シリーズが制作開始 | スラド

    AV Watchのワンフェスのレポート記事によると、'83年にテレビ東京系で放送され、未だに根強いファンを持つ名作ロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」の新シリーズの制作が開始されるらしい。テレビで放映されるのかOVAとしてのリリースにとどまるのかはまだ未定とのことだが、監督は同じ高橋良輔氏が担当し、公表されたキービジュアルから判断すると、キャラクターデザインも同じ塩山紀生氏が担当するようだ。ストーリーもあくまでもキリコ・キュービーが主役で、テレビシリーズの以前の、キリコが軍に所属していた頃のエピソードがメインとなるとのことである。おおよそ今のアニメの状況とはかけ離れた、硬派なこの新シリーズがどういう影響を与えるか、ファンならずとも注目なのではないだろうか?

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    wildcats 2007/02/28
  • はなまるうどん・500円「うどん定期券」発売 | スラド

    gamenewsの記事によれば、株式会社はなまるは、昨年好評だった「500円で毎日うどんがべられる」「うどん定期券」の販売を4月1日から開始すると発表した。1ヶ月500円の定期券を購入すれば、毎日一回105円引きで、かけうどん(小)なら毎日無料。かけうどん以外のうどん、セットメニューも商品代金から105円引きになるという。 これらの「うどん定期券」は1店舗につき500枚から1000枚の限定。購入した日から1か月間有効という。 はなまるうどんでは以前にも、1000円でかけうどんを一か月最大420杯べられる定期券システムを試験導入しており、こちらでは指紋認証も行われていた。

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    wildcats 2007/02/20
  • スラッシュドット ジャパン | どれだけ飲めば美人に見えてくるのか

    アルコールを体内に摂取することによって、美人ではない女性が美人として観察されるようになる有名な現象を「ビール・ゴーグル効果」というらしい。 BBCの報道によれば、マンチェスター大学の研究者グループがこのビール・ゴーグル効果の大きさを求める数式を算出したとのこと。その式とは、 β = (An)^2 × d(S+1) / √L × (Vo)^2 ここでAnはアルコール消費量、Sはそのパブやクラブの空気の汚れ、Lは対象女性に対する照明量、Voは視力、dは女性との 距離だそうだ(単位系など詳しいことはリンク先参照のこと)。効果の大きさを示すβ値は1以下から場合によっては100以上にまで跳ね上がる。記事中では例として、通常の視力を持つ男性がビールを5パイント飲み、やや空気の汚れたかなり薄暗い部屋で1.5m離れた女性を見ると、βは55になるといい、この男性は適度なビール・ゴーグル効果の影響を被ることに

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    wildcats 2006/11/24
  • スラッシュドット ジャパン | PowerPointファイルを最大で9割近く軽量化するツール

    あるAnonymous Coward曰く、"オーシャンブリッジが、PowerPointファイルを最大95%軽量化できるソフトウェア「NXPowerLite」を発売した(ITmediaエンタープライズ)。すでに体験版の利用者からも 「6.19MBのPowerPoint文書を710KBへ圧縮することができた」(窓の杜) 「なんと60~95%もの圧縮に成功した。5MBのPPTファイルを最大250KBまで圧縮できた訳だ。」(蠅の王 -Load of the Flies-) といったレポートが上がっているという。 PowerPointファイルは画像を貼り付けるとサイズが肥大化してしまい、メールへの添付などで困ることも多かったため、このソフトは便利そうだが、「マイクロソフトは一体何をやっていたんでしょうか?」(エッセイのすすめ)と言われると、「…確かに」と頷かざるを得ないか。"

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    wildcats 2006/03/25
  • 「本物の」サーバ証明書を持つフィッシングサイト | スラド

    Vorspiel曰く、"日経記事や/.家で話題になっていますが、いわゆるオレオレ証明書ではなく、ブラウザに組み込まれているroot証明書発行者が認証した「正規の」サーバ証明書を持ったフィッシングサイトが登場しています。 SANS ISC Handler's DiaryやWashington Post SecurityFix blogでの解説によると、今回問題のサーバ証明書を発行したのは Equifax社。サーバ証明書の認証の際に発行対象の身元を正しく確認していなかったというあたり、証明書発行者としての資質を疑わざるを得ません。 なお、前述の日経記事によれば「電子メールのやり取りだけで、サーバー証明書を取得できるサービスが最近登場しており、これを使えば身元をほとんど明らかにする必要がない」とのこと。 「SSL通信ではURLを確認し、かつサーバ証明書の内容を確認する。オレオレ証明書は信用しな

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    wildcats 2006/02/15
  • エアギタリストたちの夢が叶う | スラド

    se7en曰く、"ヘルシンキの学生がエアギターで音の出るシステムを開発した(記事1 2)。このシステムは、手の動きをコンピューターで解析してエアギターで奏でるプレイに合わせて音を出すとのこと。エアギターについては Wikipedia の記事を参照。" ともかくVirtual Air Guitar Projectのページを参照。システムはLinuxで作られてるようだが、何といってもこのあたりの映像を見てもらうほうがいいだろう。

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    wildcats 2005/12/02
  • PostgreSQL 8.1リリース | スラド

    L.star曰く、"PostgreSQLの新バージョン、8.1がリリースされている。8.0に続き今年度2回目のメジャーバージョンアップだが、これはむしろ8.0が遅れたもので、7.3,7.4とリリースは毎年11月に行われており、それに戻った形だ。リリースの詳細については プレスキットを参照されたし。 主な改善としては、 権限管理がuser/groupからより自由度の高いroleベースに 関数のINOUTパラメーター(入力と出力の両方に使う) 複数のシステムでトランザクション同期を行うために必須な機能である、二相コミット 基礎的なテーブル・パーテーショニング機能 自動バキューム機能の搭載。これは従来contribに収録されていたものの改良版だが、vacuumを自動で発行するものであり、vacuum不要になったわけではない バッファリングにおけるgiant lockを排除、max()/min()

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    wildcats 2005/11/10
  • 「Lynxでアクセスしたら逮捕」の事件で有罪判決 | スラド

    Anonymous Coward曰く、"今年1月のストーリー「Lynxでアクセスしたら逮捕された?」で話題となった事件の判決が出たとZDNet UKが伝えており、CNET Japanの日語訳記事が出ている。この記事によると、判事は、被告に悪意がないことを認めながらも有罪判決を言い渡したようだ。イギリスのコンピュータ不正使用法(Computer Misuse Act)では、被告人に損害を与える意図があったことを検察当局は証明する必要はないのだという。被告人の弁護団は「サイトの入り口まで行ったに過ぎなかった」と主張したそうだ。 日の不正アクセス禁止法では何が不正アクセスに当たるかがわりと明確に定められているのに対し、イギリスのComputer Misuse Actでは「その者が得ようとしたアクセスが無権限のものであり」と定義されているだけになっている。被告人の行為が日法に照らすとどうかが

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    wildcats 2005/10/15
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