2016年3月11日のブックマーク (2件)

  • ペット樹脂を分解する細菌発見 慶大などグループ NHKニュース

    ペットボトルなどの素材「ペット樹脂」を分解することができる細菌を、慶応大学などのグループが発見し、微生物の力を利用したエネルギー消費の少ない新たなリサイクル技術につながる可能性があるとして注目されています。 慶応大学などのグループはペット樹脂を分解できる微生物を探そうと、ペット樹脂製品の処分施設で土壌を採取し、そこに住みついている細菌を詳しく調べました。 その結果、ペット樹脂を分解することができる細菌を発見し、この細菌がペット樹脂を分解するために作り出している酵素も取り出すことに成功したということです。ただ、酵素の力が弱いため分解のスピードは遅く、グループでは、今後、酵素の力を高める研究を進めることで、微生物の力を利用したエネルギー消費の少ない新たなリサイクル技術の開発につなげたいとしています。 研究グループの慶応大学の宮憲二准教授は「石油資源にも限りがあり、環境への負担が少ない新しいリ

    ペット樹脂を分解する細菌発見 慶大などグループ NHKニュース
    wildhog
    wildhog 2016/03/11
    PETはけっこうリサイクルできるんだから分解しなくていいよ。
  • ■保育園じゃなきゃダメですか?|経沢香保子・キッズライン社長・かほこママ

    保育園じゃなきゃダメなんでしょうか? もう、保育園頼みの育児支援は限界ではないかと、私は考えています。 急速に進む少子化を改善するには、女性が輝く社会をつくるには、受け皿を一日も一日でも早くつくらなくてはいけない。 「じゃあ、保育園をつくろう」。そうやって、自治体や国が一生懸命頑張っても、保育園の場所の確保も大変、近隣住民からもクレームが出る時代。 補助金がどんどん追加されたとしても、業者が適正に投資してるかどうかはブラックボックスになりがち。保育士の給与は抑えられたまま。 なぜ、こんな風になるのでしょうか? 発想を変えたらどうでしょうか? これだけ「保育園をつくるには課題が山積」と。それが日の現実。人口構成が変化すれば、いずれ保育園はつくったのにいらなくなるかもしれない。 だからこそ諸外国のように、ベビーシッター制度をもっと充実させるべきだと私は思います。自治体は、毎月子ども一人当たり

    ■保育園じゃなきゃダメですか?|経沢香保子・キッズライン社長・かほこママ
    wildhog
    wildhog 2016/03/11
    自分の子供をベビーシッターに預けて、他人の子供のベビーシッターとして働くと行政から補助が出るなら、自分の子供の世話にも金が出るべき。