自民党以上の保守本流である野田さんと、かなりリベラルな人である石破さん。 自民党支持者も立憲民主支持者も、どちらも「話が違う」と考えているのではないか。 近いうちにやる衆議院総選挙では、自民党支持者は立憲民主に投票する。 同じく立憲民主支持者は自民党に投票する。 有権者の半分近くを占める無党派層はどう動くだろう。 結果として、自民党は中道左派寄りのリベラル政党、立憲民主は中道右派寄りの保守政党に変貌する。 国民民主や維新はこの流れに乗れず衰退、共産党はいつものまま。
27日午後に投開票された自民党総裁選で、石破茂元幹事長(67)が選出されると、市場は敏感に反応した。日銀の追加利上げに肯定的な石破氏の当選が伝わり、東京外国為替市場では円相場が数分で1ドル=146円台から143円台まで急騰した。積極財政派の高市早苗経済安全保障担当相(63)が敗れ、財政出動による経済波及効果の期待が薄れたことで、日経平均株価の先物でも売りが急激に拡大。一時2000円超急落するなど、市場は〝石破ショック〟の様相を呈している。 同日の東京外国為替市場では円が対ドルで一時1ドル=142円台後半をつける場面もあった。また、国内債券市場でも、日銀の利上げ期待が高まり、長期金利の指標となる新発10年物国債は一時0・855%と、総裁選の結果発表前の0・805%から上昇した。石破氏は総裁選中、金融政策運営は「日銀の独立性を尊重」すべきとし、日銀の追加利上げに肯定的な姿勢を示していた。 また
9人が立候補した自民党総裁選は27日、投開票され、石破茂元幹事長(67)が5度目の挑戦で「最後の総裁選」と位置づけていた戦いで、悲願の総裁の座にのぼりつめた。 1回目の投票で過半数を獲得した候補がおらず、高市早苗経済安保相(63)との上位2人による決選投票にもつれこんだ。 かねて国会議員の人気のなさが伝えられる石破氏にとっては、決選投票は不利との見方もあった。しかし、議員生活38年の経験や、安全保障政策をはじめ党きっての論客としての実績があり、最後は「安定感」が評価され、長年の総裁の座への思いが、実を結ぶ形となった。 1回目の投票では、党員票、議員票ともに、高市氏に先行された。しかし決選投票では、長年懸念とされ続けた国会議員票で高市氏を16票差で逆転する、劇的な幕切れとなった。 石破氏は新総裁に選出された後のあいさつで「国民を信じて勇気をもって真実を語る。そのために全身全霊を尽くしていきた
この記事の目次(クリックでジャンプ) 基本的に一億貯めるのは無理 まず最初に絶望的な話からになるけど基本的に多くの日本国民が一億を貯めるのは無理。これはマウントを取りたいとかではなく、そもそも個人が一億以上の資産を持つということ自体が社会的にはおかしいんだ。なぜなら国力が落ちるから。 というのも金を持った国民は労働をセーブする。結果国の生産性が落ちる。だから国としても国民をFIREさせるメリットは全くない。というか国民全員がFIREしたらシンプルに国が滅ぶ。 たまに1億貯まる人がいるのは社会のバグ 故に国はどれだけ豊かになっても税金で国民をコントロールして生かさず殺さずを保つ。それは国の存続と我々日本国民の為に非常に正しいんだけど、たまに幸運でバイアウトしたり1億貯まったりする人がいる。但しこれは社会のバグであって国の想定の範囲外の出来事なんだ。 だから多くの人に一億は無理。再現性はない。
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