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2021年2月6日のブックマーク (4件)

  • 20年前、森喜朗批判のあとにやってきたもの|CDBと七紙草子

    当たり前の話だが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、森喜朗氏による発言が女性差別であることは論を待たないし、国内外からの批判もまったく当然のことだと思う。だがちょうど20年前、2000−2001年の歴史を振り返ると、不吉な予感に襲われるのも事実だ。ちょうど20年前にも、これとそっくりな風景があったから。 森喜朗には不思議な力がある。それは「負のポピュリズム」とでも言うべき奇妙な力、大衆をわかりやすくムカつかせ、まとめる力である。例えば不思議なことだが、麻生太郎や石原慎太郎がどれほど暴言を繰り返しても、こういう現象は起こらないのだ。彼らの暴言、傲慢さに自己同一化する人々が現れ、タカ派の政治性を形成し、それは時に多数を占め、「なぜあんな男を支持するのか」とリベラルな知識人にため息をつかせる。アメリカトランプや、ルペンなど各国の極右政治家などもこのタイプに属すると思う。

    20年前、森喜朗批判のあとにやってきたもの|CDBと七紙草子
  • 〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    騒動のキーパーソンが痛烈な緊急提言だ。「女性が多い理事会は時間がかかる」という女性蔑視発言で世界中から批判を浴びる東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)に対し、日オリンピック委員会(JOC)理事で柔道元世界女王の山口香氏(56)が一刀両断。森会長の脳裏に浮かぶ「話の長い女」の一人として、かねての天敵だった〝女三四郎〟が忖度なしの批判を展開しつつ、会長辞任勧告を突き付けた。 【写真】五輪中止パロディーTシャツが大人気 ――森会長の会見はご覧になりましたか 山口氏(以下山口) 全部は見てないのですが、一つ言えるのは、私は話は長くないわよ(笑い)。ただ、意見はちゃんと言う。疑問に思ったことをストレートに発言し、とことん議論するのが理事会ですから。でも、そういうスタイルが嫌いな人もいるでしょ。シャンシャンでおしまいにするのが好きな人。そういう方が雑談で「女は面倒くさいなあ」と言っ

    〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    will_in_hiki
    will_in_hiki 2021/02/06
    敵に放つ弾道ミサイルとしての瞬発力・破壊力は高性能だから森元総理。汚い爆発を起こして生きて帰ってくるのが欠点だけど。悪鬼羅刹の渦巻くIOC相手に出番そのものはあるんだろう。
  • 【教えて】恋のライバル同士(女性)が、逆に仲良くなるって漫画増えてない? それとも以前から? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    【創作系譜論】エビデンスがないので、最初に「あなたの感想ですよね」を書いておく。つうか、タイトル以上のことはないのだが。 ■最近の漫画にけっこうありそうなパターン ・同じ男子が好きな女の子が2人以上いる。 ・人間関係的には、そこで軋轢、摩擦、対立…があってしかるべきなのだが、なぜか逆に仲が良い。 ・どうかすると、むしろつるんでグループになってる と、いうのが多い気がするんです。 それも、最初から親友だった二人が、あとから同じ男性を好きになる、というのなら、一種別ジャンル(武者小路実篤「友情」とかかね)なので納得するんだよ。 そうではなく、その一人の男性を介することによって、友情がむしろ生まれる、深まる、みたいな感じのやつ。 たとえばー、なんだが…実はこの種の作品、そもそも自分は読んでもあまり気にしてなかった、というか…読むにしても、確実に自分の位置づけとしては雑誌の三番手四番手、ぐらいで、

    【教えて】恋のライバル同士(女性)が、逆に仲良くなるって漫画増えてない? それとも以前から? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    will_in_hiki
    will_in_hiki 2021/02/06
    ヤンジャンが魔境。「100カノ」親子丼属性で参加したヒロインの母がモンスターロリコンレズも発動させてハーレム内で狂喜乱舞する。仲悪い方だと主人公を淫行教師・ホモ・実母・AC・ポチャが奪い合う「少年のアビス」
  • 「月20万円でカビだらけのシェアハウス住まい」起業を夢みる若者を狙う洗脳の実態 上納金のために性風俗で働く女性も

    マルチ商法などの悪徳商法は、どのようにして会員を洗脳しているのか。ライターの雨宮純氏は「まずは運営するシェアハウスに強制的に移住させ、勧誘漬けの生活に。会員の自由な時間を奪い、それまでの人間関係を断ち切る。勧誘生活に慣れたところで、自己啓発セミナーに参加させて価値観を植え付ける。実態は悪徳商法というよりもカルトに近い」という――。(第2回) 50人以上が暮らす一軒家のシェアハウス 引っ越しの手伝いで訪れたシェアハウス。玄関脇の入れには外観からは想像できない量のが入れられ、収まりきらないが床に散らばっていた。傘入れにもおびただしい量の傘が差し込まれ、昼間にもかかわらず室内は薄暗かった。 これは私が悪徳商法集団「環境」を辞めたという会員に誘われ、引っ越しの手伝いをした際に見た実情だ。 「『環境』を脱退したためにシェアハウスから引っ越します。話は付けておきますので、手伝いに来てみませんか」

    「月20万円でカビだらけのシェアハウス住まい」起業を夢みる若者を狙う洗脳の実態 上納金のために性風俗で働く女性も
    will_in_hiki
    will_in_hiki 2021/02/06
    こういうところで宗教布教したい