6月16日に発売された「週刊女性」や、同誌を引用したサイゾーなどによって、“金欠”と報じられたGACKTが公式ブログで反論している。こうした週刊誌の報道にはいちいち反応せずに、サラッと流して「大人の対応」を見せる芸能人は多いが、現状とはかけ離れた報道内容に、GACKTは我慢ならなかったようだ。 「週刊女性」が報じていたのは、「GACKT『週1餃子』と1日10万円『節約術』」との記事。同誌は、GACKTはゴルフ場や会員制バー、ラーメン店などの事業に手を出したものの、いずれも失敗に終わり、“金欠”状態だとしている。そのため、豪邸は売り払い、必ず連れていた黒人のボディーガードの人件費も節約(1人1日5万円×2人)し、庶民的な中華料理店に週1〜2回通って1皿300円の餃子を好んで食べるのだという。また、サイゾーも、公式サイトの更新をするお金がないからなのか、改名した「GACKT」に表記が統一されて