今は多分 JavaScript のライブラリでかっこいいグラフとかをひょいひょい作ってくれたりすんじゃないかな、と思うのですが、いや、よく知らないですが、やはり使い慣れた matplotlib を web アプリでも使いたいです。 でも、いかんせん matplotlib は X11 を使って描画するものですので、web アプリで使うのは難しいのではないか、と思ったら、そんなことはありません。 バックエンドに AGG (Anti-Grain Geometry) を使い、画像データを作ります。 やること matplotlib で作ったグラフを flask web アプリケーションで描画します。 flask を使う理由は、便利だから、ぐらいなので、使わなくても同じようにすれば同じようにできると思います。 また、以下の2パターンでやります。 png データをレスポンスで返す 画像ファイルを一時ファ
