12月に入り、かなり寒くなってきましたが、スタートアップ界隈は相変わらずアツいです。 日本でもすっかり有名なクラウドストレージサービス、Boxが100万ドル調達したり、国内でもクラウドワークスが11億、Rettyが3.3億を調達したりと 注目のトピックがいくつもありました。 本稿ではここ1週間ちょっとの期間内で、注目の資金調達ニュースや面白いと思ったWebサービスに関してレポートしていきます。 そこまで網羅生はありませんが、ここ数日のトピックを最低限押さえておきたいという方は是非ご覧頂ければと思います。 日本国内 ここ数日の国内の注目トピックスといえば、まずはクラウドワークスが11億円調達したニュース。最近日本のITスタートアップ界隈でも億調達のニュースが増えてきたとはいえ、10億円以上の調達はなかなかありませんでした。 先日のKlabの40億円以上の調達をのぞけば、8月に発表があったごち
先週はいつくかヨーロッパの面白いスタートアップが資金調達しています。 メモがてらいくつかヨーロッパのスタートアップを紹介していくので、もし気になるサービスがあればサービスの詳細等もチェックしてみてください! 音楽×メッセンジャー"PingTune" まずは個人的に流行るのかなーと若干疑問はあるのですが、気になったのが音楽×メッセンジャーという切り口から飽和状態気味なメッセンジャー界隈に殴り込みをかけたPingTune。イギリスに拠点を置くこのスタートアップは先日160万ドル(約1.6億円)の資金を調達して急成長です。 音楽のスタートアップといえば、10日程前に2億5000万ドルという莫大な資金を調達したスウェーデン発のSpotifyを始めとした、ストリーミングサービスが最近のトレンド。 そんな中で、今回PingTuneはメッセンジャーと掛け合わせることで、自分の友人に対して、簡単に(ワンタ
最近ビットコイン関連のニュースをよく目にしますね。 実際のところ普及するのかどうかがすごく興味深いですが、ビットコインと同じくらい注目しておきたいのが、『金融×IT』のスタートアップの動向。 Tech系のメディアを見てる方は「そんなこと知ってるわ」と思われるかもしれないですが今この分野はすごくアツい分野です。 国内でもそうですが海外、特にアメリカだけでなくヨーロッパやアジアでも多くのスタートアップが生まれて、実際に出資を受けるに至っている会社・サービスが多くなってきています。 そこで今回も、金融×ITに関しての最近の投資状況を中心とした動向をメモがてら残しておこうと思います。 【国内】4つのスタートアップ まずは国内のスタートアップに関して。これはもうあまりにメジャーなので少し触れる程度にとどめておきます。 「金融系のWebサービス」といっても、決済、送金、資産管理、保険などいろいろありま
東京電力は福島第一原子力発電所4号機の使用済み燃料プールから核燃料を取り出す作業を、今月18日から始めることを明らかにしました。 廃炉に向けた最初の節目と位置づけられ、事故の影響が残るなかでの作業を安全に進められるかが課題になります。 福島第一原発4号機の使用済み燃料プールには、最も多い1533体の燃料が保管され、東京電力は、ほかの号機より早く取り出しを始めることにしています。 水素爆発で壊れた建屋上部を覆うカバーや燃料を取り出すクレーンなどの設置はすでに終わっていて、原子力規制委員会の事前の検査や外部の専門家による視察で問題がないと評価されたことから、東京電力は、今月18日から取り出し作業を始めることを明らかにしました。 作業は燃料プールに保管されている燃料をキャスクと呼ばれる輸送用の容器に水中で移したあと、キャスクを大型クレーンで地上に降ろし、およそ100メートル離れた共用プールという
タイトルの通りで、バージョン22より「asm.js」が適用されて高速化されたという話題のFirefox22を含めたブラウザでベンチマークしてみました。 --------------------------------- 計測ツール:Octane v1 http://octane-benchmark.googlecode.com/svn/latest/index.html 計測日:2013/6/26 PC:Mac OSX バージョン10.8.4 プロセッサ:2.6GHz Core i7 メモリ:8GB 1600MHz DDR3 --------------------------------- Chrome Safari(v6.0.5) OperaNext(v15.0) Firefox(v22.0) おやおや。 「Firefox22、速い!!!」ってなる予定で計測し始めたのですがちょっと想定
はじめに 「ソフトウェア品質保証」という活動や技術分野にみなさんはどのような印象をお持ちでしょうか。工業製品で無敵を誇った品質大国ニッポンの志はソフトウェア品質保証にも受け継がれ、特に「モノづくり」の課程に対する姿勢は欧米からも範とされています。世界初のソフトウェア品質知識体系ことSQuBOKも日本の編纂によるものであり、その多くの知識エリア、特にテスト技法や経営まで視野にいれた品質マネジメントについては日本発の考え方や方法論が存在感を示しています。それだけに、「何かとっても難しそう」「具体的にどうしたら”出来た”と言えるのか、言っていいのかわからない」と感じる方も多いのでは無いでしょうか。特に、組織からの支援や潤沢な資金を与えられることの少ない非クリティカルシステム、超短期開発の現場において。さらに懸念されることは、そういう印象を持った結果、「ソフトウェア品質保証」という取り組み自体を諦
今日はアプリを作成する際に開発環境以外の実機でアプリを動かす(インストール)する手段について書きます。 開発環境であるVisualStudioでのアプリ起動は開発者は当然のように自分の開発用PCで動かせますが、例えばクライアントや、Windows8端末はあるけれどVSは入っていない人の端末で動かすにはどうするか、という事です。 最近話題のSurfaceもRT端末なので開発環境を入れる事は出来ないので、ふつうに公開前のアプリを動かす事は出来ません。自分もAndrroidやiPhoneみたいにとりあえず有線で接続すりゃあ動くだろう、と思っていましたがUSB突っ込んだだけではSurfaceは沈黙状態でした。 では、どうするかというと、ちゃんとリモートでアプリを入れられる仕組み(Remote ToolsFor VisualStudio2012)が用意されています。セットアップも難しくないので、10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く