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地方に関するwind0627のブックマーク (3)

  • あえて地方で戦う、凄腕エンジニア達のスタートアップ 【増田 @maskin】 | TechWave(テックウェーブ)

    IT産業におけるヒトとカネが集まる東京。 経営者は口々に「集約メリットの高さ」を主張し、特に渋谷区、新宿区、港区には事業拠点のみならず開発拠点も集中する時代が続いている。 一方で、ノマドやフリーエージェント等の場所に依存しない働き方やライフスタイルも流行になりつつある状態で「当に都心で働く必要があるのか」そんな疑問を感じる人もいるだろう。 この写真は北関東、茨城県つくば市に所在するFULLER株式会社の社屋。緑豊かな公園や畑が広がる、いわゆる郊外の風景の中にある、普通の一軒家である。 ジャージ姿の彼らは、友達の家に遊びに来ているわけではなく、FULLER社のメンバーであり、直前まで一軒家の一室で開発業務に打ち込んでいたのだ。 ほとんどが高専出身の実力派 FULLERは、2011年夏に開催されたブレークスルーキャンプで高瀬チームとして最終プレゼン大会でTwitterクライアント「Mu

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  • 東京・名古屋・札幌の通勤列車混雑比べ :: デイリーポータルZ

    東京の電車の混み具合はすごいと聞く。聞かなくてもきっと誰もが知っているような気がする。 でもそれって当だろうか。当だとしたらどれくらいすごいのだろうか。 どうやって検証しよう。ポケットの中にはビスケットがひとつあって、割れるたびにひとつがふたつ、ふたつがよっつになって喜んだ時代があったらしい。ポケットの中にビスケットを入れて、たたかなくても満員列車でビスケットがどれだけ増えるかを考えてみたが、ビスケットでは味気ない。 そこでラッシュ時にその都市の名物をポケットの中に潜めて、検証してみることにした。 (ライスマウンテン) その1.東京でポケットの中にひよ子と東京ばな奈 まずは東京だ。東京で満員列車に乗る前に、東京ばな奈とひよ子を調達しようとした。しかし東京駅で売っている東京土産はどれも箱詰めのものばかりで単品で買うことができない。しかたなく買ったのは東京ばな奈の4個セット。ぼくは単品で

  • トカイとイナカとジャスコ

    ずっと「トカイ」にいかなければと思っていた。 育った町は関東に位置している田舎だ。電車に乗れば東京まで一時間半か二時間程度の場所だが、それでも十分田舎だった。電車を目の前で逃すと一時間は待たなければならない。隣駅は無人駅で、最寄駅は7時にならないと自動券売機で切符が買えない。バスに至っては二時間来ないこともざらだ。終電や終バスの時間も早く、夕方が差し迫ってくれば、乗り継いで行った先の終電のことを考えなければならない。東京は近くて、でも遠い街だった。 電車に乗ってあの町が近づいてくると、見渡す限りの田んぼとその中をうねうねと伸びる農道が見える。街燈がぽつぽつとしかない道を闇におびえながら全力疾走で駆け抜ける夜も、夏になると井戸からくみ上げた水が滔々と流れる用水路も、稲穂の上を渡る金色に光る風も、その中を喜んで走る犬も、道端で干からびている車にひかれたイタチも、うっそうと道上に生い茂り時々大き

    トカイとイナカとジャスコ
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