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2015年5月7日のブックマーク (5件)

  • もっとうまく書けるかもという妄執をやめれば速くうまく書ける-遅筆癖を破壊する劇作家 北村想の教え 読書猿Classic: between / beyond readers

    筆の遅い人はどの分野にもいる。 けれども、主として井上ひさしの貢献によって、遅筆といえばまず劇作家を思い浮かべてしまう偏見がある。 これはおそらく、他のジャンルよりも遅筆のイメージが印象的でユーモラスなことによるのだろう。 すでに幕が上がっているのに台が完成せず、舞台袖で残りの台詞を書いているようなイメージである。 しかし劇作家のすべてが遅筆という訳ではない。 たとえば北村想は、人の表現を借りるなら、初演に台が出来上がっているどころか、脚集として出版済みであるほど、筆の速い人である。 「書くのが遅いのをなんとかしたい」という相談に答える形で、北村想は、何故自分は筆が速いのか、筆の遅い劇作家と何が違うのかを説明している。 遅筆癖をやめ、はやく書くための〈秘訣〉としても読めるその説明は、ほとんどの秘訣がそうなように、身も蓋もないものであった。 遅筆から抜け出すための身も蓋もない教え 北

    もっとうまく書けるかもという妄執をやめれば速くうまく書ける-遅筆癖を破壊する劇作家 北村想の教え 読書猿Classic: between / beyond readers
    windscape
    windscape 2015/05/07
  • uraconエンジニアの「アナログゲームを作って思うこと」

    ゲームマーケット2015で姫将棋というゲームを販売したので、そのとき思ったことを諸々書いていきます。 簡単にまとめるとやったー仕様変更してもバグが出ないよー\(^o^)/という点に尽きるんですが、せっかくなのでもうちょっと掘り下げます。 ゲームを作り始めてもう暫くになりますが「バグを出さない最も確実な方法はコードを書かないことだ」というのを初めて実践できた気がしていて、これはアナログゲームならではのことだったと思います。 ただ、デジタルでは当然のように使えるアニメーションや効果音といったエフェクトが使えず、お客さんに何かを伝える方法が「コンポーネントの形と絵柄」と「ドキュメント」しか無いので、ここはアナログならでは辛みがありました。 あと梱包作業なんかも結構大変で、まったく同じ手作業を50回繰り返すというのはエンジニアリングの世界ではなかなか体験できないことなので、その事実に気付いたときむ

    uraconエンジニアの「アナログゲームを作って思うこと」
    windscape
    windscape 2015/05/07
  • 開発経験ゼロのイラストレーターがゲーム制作 – Alto’s Adventure制作記 | POSTD

    数週間前やっと、大興奮の長い旅にピリオドを打つことができました。 2年間かけて私の全精神と愛情を注いで制作したAlto’s Adventureがついにリリースされました。 簡単な道のりではありませんでしたので、その制作過程で私が感じたことをうまく言葉にできるか分かりませんが、 まずはこのゲームをダウンロードして遊んでくれている全ての方に感謝の意を表したいと思います。 このゲームで遊んでくれている方がいるというだけでもう私の努力は報われています。 今回のゲームの制作に関して経験してきたことや、直面した問題などをシリーズで投稿していきたいとずっと考えていました。 何が皆さんの興味を引き、どこまで詳細にお話するかなどは難しい課題ですが、まず簡単なゲームの紹介から始めたいと思います。 Alto’s Adventureは、移りゆくアルペンの美しい景色を背景に、スノーボードの果てしない冒険ができるゲー

    開発経験ゼロのイラストレーターがゲーム制作 – Alto’s Adventure制作記 | POSTD
    windscape
    windscape 2015/05/07
  • 「ネットフリックス上陸は脅威ではない」エイベックスが仕掛けるdTVの次なる戦略

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    「ネットフリックス上陸は脅威ではない」エイベックスが仕掛けるdTVの次なる戦略
    windscape
    windscape 2015/05/07
  • クラウドファンディングに試作品を掲載する前に!

    クラウドファンディングに試作品を掲載する前に! クラウドファンディングサービスや、生活者のアイデアから商品化を行うサービスが増えています。その流れをうけて、試作ネットにも以下のようなご相談が増えています。 ●クラウドファンディングに掲載したいので試作品を作りたい。 ●リターンとして100~300個程度の製品を作りたい。 ●原理試作は作ったのですが、どうしたら製品になりますか。 そこで、試作と少量生産、量産について考えてみましょう。 クラウドファンディングで見かける失敗 試作品の設計を自分で行ったけど、中量産しようとしたら予想外にコストがかかり、調達額では全然足りなかった。 試作品はできたのに、中量時に設計変更が必要になり、かっこ良くなくなった。 プロジェクトが成功し、量産しようと思ったら、「金型では実現できない形状だ」と言われた。 量産しようとしたら、使用を予定していた材料が手に入らなかっ

    クラウドファンディングに試作品を掲載する前に!
    windscape
    windscape 2015/05/07