いま時のWeb開発で「i18n」は基本である。どうやら(謎の倒置法 まず、CakePHPでの一般的な国際化(i18n)については 「CakePHP1.2の簡単国際化 」がとても参考になりました。(1.3でも問題なかったです 上記の記事内のステップがすべて完了すれば コントローラ内の"__()"で囲まれた部分はすべて国際化されます。 しかしモデル内、特にバリデーションのエラーメッセージには "__()"が使用できないため"cake i18n"コマンドで抽出できずに英語のままです。 今回はこの部分をシンプルに日本語化する方法を書きます。 色々やれば抽出させることも可能ですが、色々やらなくてはなりません。 はじめにapp_model.phpに数行のソースを追加しておきます。 //app_model.php function invalidate($field, $value = true) {