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NECとinterviewに関するwingleaのブックマーク (5)

  • NECが語る「グローバルな合従連衡」の可能性

    グローバルな合従連衡が進むIT業界で、国産ITメーカー大手はこれからどう動くのか。NECのプラットフォーム事業責任者に先週、単刀直入に聞いてみた。 HPとタッグチーム結成の可能性は? 連載コラムではこれまで幾度か、企業向けIT事業分野における大手ベンダー同士の「グローバルな合従連衡」への期待ということで、私見ながら1つの仮説を述べてきた。 企業向けIT事業分野で、ハードウェア、ソフトウェア、サービスを総合的に提供できるグローバルなメジャープレーヤーといえば、米国のIBM、HP、そしてSun Microsystemsを買収したOracleなどに絞られる。国産大手の富士通NEC、日立製作所もこの一角に名を連ねたいところだ。 そこで立てた仮説とは、とくにミッションクリティカルなサーバ分野で長年の戦略的協業関係を築いてきた、Oracle富士通、HPとNEC、IBMと日立製作所が、それぞれさら

    NECが語る「グローバルな合従連衡」の可能性
  • 【キーマンウォッチ】 「クラウドはNECが社会へより貢献するためのツールになる」 NEC・遠藤信博社長

  • ネットワークとITの両方に強み NGN関連事業で先行

    NECは2006年春,業界に先駆けてNGNへの取り組みを発表した。通信機器やコンピュータ,ソフトウエアのベンダーとして,そしてシステムとネットワークのインテグレータとして,いずれの分野でも大手であるNECは,NGNでその総合力が大いに期待されている。NECの国嶋矩彦執行役員常務に,同社のNGN戦略を聞いた。 NECは2006年春の新社長就任とともに,いち早くNGNビジネスへの参入を宣言しました。 2006年3月に弊社の矢野薫が社長に就任し,すぐにNGNに向けた新体制を発表しました。元々NECには企業文化として,「C&C」(コンピュータと通信の融合)を提唱して,ITとネットワークの融合を進めてきたという経緯がありましたので,NGNへのベクトルがまとまったと思います。 弊社とNECビッグローブは,NTTの「NGNフィールド・トライアル」にも参加を表明しており,ITとネットワークの両方に実績があ

    ネットワークとITの両方に強み NGN関連事業で先行
  • NGNは情報システムから仕事のやり方まで変える

    2006年4月1日,新入社員を前に「NGN元年」を宣言した矢野薫代表取締役執行役員社長。一般にNGNは,「通信事業者の次世代ネットワーク」のことだと理解されている。矢野社長ら経営層はこの定義をさらに広げ,個人や企業のネットワークにまでビジネスが波及する革新的なものとしてNGNをとらえている。そこで問題となるのは,現場がNGNをどう解釈しているかということ。経営層と現場の解釈に乖離(かいり)があれば,NECの成長戦略は絵に描いたになる恐れもある。 そのため矢野社長は就任早々現場へ自ら足を運び,従業員を前にNGNとのかかわりを説いて回っている。「NECの従業員,NECの関連会社の人も,NGNという言葉を自らに関係することとして考えてくれないか」。矢野社長は語りかける。 矢野社長が新入社員を前に宣言した「NGN元年」という言葉は,実は前社長の金杉明信取締役副会長が使い始めたという。2年前,NE

    NGNは情報システムから仕事のやり方まで変える
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 佐久間専務が語る新生BIGLOBE ~7月3日付けでNECから独立 NECから、BIGLOBE事業が分社化し、7月3日付けで、NECビッグローブ株式会社が設立された。 代表取締役執行役員社長には、NECで取締役執行役員専務を務める鈴木俊一氏が兼務で就任。そして、実際に事業遂行する役割を担うのが、NECでBIGLOBE事業部長を務め、このほど、代表取締役執行役員専務に就任した佐久間洋氏である。 「ちょうど10年を迎えたBIGLOBEが、次の10年に向けたスタートを切るのが今日」と語る佐久間代表取締役執行役員専務に、新生ビッグローブについて語ってもらった。 -- 最初に聞きにくいことから聞きますが(笑)、ビッグローブの社長人事が、会社設立前に、急遽、変更になりましたね。社内的な混乱もあったのではないですか。 佐久間: 会社設立会見では、パーソナルソ

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