iOS のヒューマンインターフェースを理解するためにはまず UI 設計の原則を定めた聖典 iOS Human Interface Guidelines を読むことから始めなければなりません。ここにはプラットフォームの特徴から情報設計の原則、それぞれ何のための部品なのか、という解説がされています。なぜこうなったのか、なぜこれが良くてあれが駄目なのか、Apple の UI デザイナーは何を考えてこのような設計にしたのか、HIG ではそのようなところまでは説明されていないことがあります。いくら内容を丸暗記したとしても「 なぜ 」がわからなければ本質から理解したとは言えません。 よくある UI デザインにおける誤り、『磨りガラス効果がかっこいい』『アニメーションしておくとかっこいい』『ボタンは右配置の方が押しやすい』『色が綺麗』『流行っているから優れている』…などがありますが、そういうことではない
連載目次 システムテストの自動化とは テスト自動化ツールの紹介に先立って、本連載で扱う「システムテスト」の位置付け、またシステムテストのうち、どのテスト(テストタイプ)を自動化していくのかについて説明します。 システムテストの定義 システムテストとは、ユニット(単体)テスト、統合(結合)テストをパスしたアプリを対象として実施するテストレベルであり、スマートフォンアプリでは以下の位置付けで行われるテストに当たります。 ビルドされたipa/apkファイルをシミュレーターもしくは実機にインストールしてUIを操作する サーバーと通信するアプリの場合、ステージングもしくはプロダクション環境に接続する 組織のQA担当者(独立したテストチーム)が実施する システム(アプリ)の基本設計に基づき、その要件を満たしていることを実証する テストレベルの概念や、より一般的なシステムテストの位置付け、またそれを自動
みなさん、こんにちは。 マイクロソフトの渡辺です。 この記事では、The Microsoft Conference 2013 のセッション「 iOS / Android / Windows すべてに対応したアプリを作るには 」の関連情報をご紹介します。 お知らせ ( 最優更新 :2013/12/16 22:30 ) セッション資料を公開しました! iOS/Android/Windowsすべてに対応したアプリを作るには(MSC2013) from Yuta Watanabe お知らせ(最終更新:2013/11/28 18:20 ) セッション資料の公開は、12/16を予定しています。また、12/6のセミナーを受けた追加情報も更新予定です。 参考情報を追加(最終更新:2013/11/22 18:20 ) セッション資料の公開および、短縮版動画の公開を準備しております。 最新情報は随時アップデー
2013年11月18日 追記 この記事を書いた後、何人かのかたから「うちでは同じApple IDで両方とも使えているよ」というご指摘をいただき、 Member Centerのほうにアカウント追加 -> iTunes Connectに同じアカウント追加という順番だと「警告は出るもののかまわずContinueすれば」同じApple IDでアカウント作成可能 iTunes Connectにアカウント追加 -> Member Centerに同じ追加という順番だと「複雑な手順にはなるものの適切な手順を通せば」同じApple IDでアカウント作成可能 失礼しました。 追加情報などあれば是非おねがいします! 概要 私はiOSアプリの開発を3年以上やっていますが、恥ずかしながら会社でこのためのアカウントを管理/運用する方法をきちんと把握できていませんでした。 というのも個人で開発するぶんにはそんな管理は必
こんにちは、id:shiba_yu36です。「はてな教科書」更新のお知らせです。 今年のはてなインターンでは更に充実したインターンを経験してもらうため、http://developer.hatenastaff.com/entry/2012/04/11/104325 で公開されたテキストを刷新し、新しくiOSアプリ開発のドキュメントの追加などを行いました。そしてPerlやそれと連携したiOSアプリの開発に役立てばと思い、刷新した内容をgithub上で公開しました。 はてな教科書 これらのはてな教科書は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。 はてな教科書をPerlでのウェブアプリケーション開発やWeb APIを利用したiOSアプリの勉強などに是非ご利用ください。何かご指摘などありましたら、GitHub上のissuesやpull
コンセプト実証のためのUSB充電器「Mactans」にiPhoneを接続すると、1分足らずで任意のソフトウェアを挿入できてしまうことをジョージア工科大学の研究チームが実証した。 米ジョージア工科大学の研究チームが7月31日、米ラスベガスで開かれているセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2013」で、不正な充電器を使ってAppleのiOS 6を搭載したiPhoneをマルウェアに感染させるデモを実施した。メディア各社が伝えた。 Black Hatの講演要旨によると、研究チームはコンセプト実証のためのUSB充電器「Mactans」を開発し、任意のソフトウェアのインストールを防いでいるiOSのセキュリティ対策をかわすデモを実施。現時点で最新版のiOSを搭載したAppleの端末をMactansに接続すると、1分足らずで任意のソフトウェアを挿入できてしまうことを実証した。 この攻撃
ちゃんとiOSアプリを作るためにObjective-Cを学ぼう iPhone 5の発表やiOS 6 SDKのGM版が利用可能になり、ますますiPhoneアプリを作ってみたいという方が、増えたのではないでしょうか。 しかし、WindowsからMacintoshに移行してみたけど、どう使うか分からない、ましてやiOSアプリを開発するなんてもってのほか……と思っている方も多いでしょう。本連載では、「今までWindows PCを使っていたけど、iOSアプリを作るために最近になってMacを手にした」というMac初心者を対象に、開発ツールXcode/iOS SDKを使ってiPhone/iPadアプリを作る方法を、プログラミング言語「Objective-C」の書き方/文法を交えて解説していきたいと思います。 iOSアプリ開発の話に入る前に連載第1回では、MacBook Airの歴史や、基本的な「OS X
追記:iOS5.1ではURLスキーマが無効になっています 下記のページで紹介されている設定画面へのショートカットの作り方以外にiPhone構成ユーティリティを利用した作成方法を紹介します。 iPhoneの設定画面をサクッと開く方法 -『Touch Icon Creator』でURLスキーマ対応アイコンを簡単に作る | 代助のブログ iOS5でWi-Fiなどの設定画面を一発で開けるアイコンを作れることが判明 : iPhoneちゃんねる iPhone の設定画面へのショートカットを無料で簡単に作成するサービス iPhone構成ユーティリティとは? iPhone構成ユーティリティはコンピュータからメールの設定、Wi-Fiのアクセスポイントの設定、デバイスのセキュリティ設定などをおこなうことができるソフトウェアです。 以下のリンクから使用しているシステムにあったiPhone構成ユーティリティをダウ
大切なiPhoneのバックアップを iCloud 上に作成する方法を解説いたします。 従来は、PC/Mac上にしかiPhoneのバックアップを作成することができませんでした。iCloud の登場によりクラウド上にバックアップを作成できるようになりました。 この記事では、iCloud 上にバックアップを作成するメリット、バックアップの方法、バックアップ項目の設定、追加スペースの購入などについて解説いたします。 何かと便利そうな iCloud でのバックアップですが注意しておかなければいけないことがいくつかあります。注意点についても詳しく解説いたします。 *ここで作成したバックアップデータからの復元は別記事での解説となります。10/20に公開されますのでお楽しみに! →iCloud 上のバックアップから iPhone を復元する方法。(ほぼ)PC/Macに接続する必要はありません!
このページは、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発者/プログラマのための、iOS SDKのAPIの使用コード例の記事を探しやすいようにしたリンク集です。フレームワークごとに表でまとめてあります。メソッドやプロパティなどObjective-CのAPIの使い方の参考にしてください。 @ITにコード例の記事が掲載しているクラス/プロトコル/関数やフレームワークだけしかリストには挙げていませんが、今後新たにiOS SDKの使用コード例がある記事が公開されたら、改訂していく予定です。 フレームワークの並び順は、標準の「iOS Developer Library」と同様にしています。 Frameworks Cocoa Touch Layer Event Kit UI Game Kit iAd Map Kit UI Kit New! Media Layer Assets Li
2012/06/04 米Appleは、iOS 5のアーキテクチャやセキュリティ機構について解説した文書、「iOS セキュリティ」を公開した。米SANS Internet Storm Centerは、iOSに携わる仕事に就いているすべての人に一読を勧めている。 iOS セキュリティは、サンドボックスをはじめとするiOSの「システムアーキテクチャ」、パスワードを保護するキーチェーンなどについて説明する「暗号化とデータ保護」、SSLやVPNなどについて解説する「ネットワークセキュリティ」、MDMやリモートワイプなどについて説明する「デバイスアクセス」といった項目で構成されている。 SANSは、この文書はiOSの強化(ハードニング)ガイドではないが、iOSのアーキテクチャやサンドボックスをはじめとするセキュリティ機能について、よりよく理解する手助けになるものと評価。どのセキュリティ機能を利用するか
スマートフォンの法人利用で鍵を握るのがMDMだ。特に導入台数が多い場合、端末から社内システムへセキュアにアクセスさせたいなら、MDMは必須となる。 MDMによって、IT管理者は端末を一元管理できるようになる。端末情報を取得し、ポリシーを満たさない端末は社内システムに接続させない仕組みを構築できる。さらには端末紛失時のリモートロック/ワイプ、端末で利用できる機能の制限、アプリケーションの配布などに対応する製品/サービスもある。 そんなMDMの製品やサービスが、ここに来て急速に充実してきた。しかも日進月歩で機能拡張が進んでいる。 ただし製品/サービスを選びたいユーザー企業にとっては若干混沌とした状況とも言える。多様なソリューションがある半面、実は製品/サービスは違っても、ベースとなる製品は一緒というケースがある。 そこで違いを理解するために、日本国内で利用できる主なMDM製品/サービスを4タイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く