ブラジルリーグ2部に降格中の名門バスコ・ダ・ガマのFWアロイシオが、25日の試合中に噛んでいたガムをのどに詰まらせ、意識不明に陥った。後半に相手と交錯した後に卒倒。ガムが詰まっているのを発見したチームドクターは「非常に深刻な状況だった」。救急車で搬送されて入院したアロイシオは、「こんな怖い思いをしたことはない。二度とガムは噛まない」と話した。 【関連記事】 ・ 浦和の救世主となれ!快足ガーナ人FW加入 ・ 元社長の犬飼会長、浦和の集客ダウンを憂う ・ 俊輔、紅白戦で2アシスト!仕上がり万全 ・ 岡田監督、弾丸視察!オランダ戦直後に移動 ・ 原委員長、浦和・原口のU−18派遣を要請