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ブックマーク / micro-kirimin.hatenablog.com (3)

  • みんな将来のこととかどう考えてるんだろう - まいくろ🍣きりみん

    進路調査のプリントを書かされてる中学生みたいなタイトルですが、実際内容もそんな感じです。 すごい技術者になりたいのか、素晴らしいプロダクトに貢献したいのか、すごいクリエイターになりたいのか、未だに自分が何を成し遂げたいのかわかってない。当は全部なんだけど— きりみんさん(きりみんちゃんのマネージャー) (@kirimin) 2020年7月1日 すごい技術者のイメージ すごい技術者というのは、なんかあらゆるコンピューターサイエンスとソフトウェエンジニアリングに精通していたり、特定の界隈を牽引するような非常に高度な技術を持っていて専門家として名を馳せていたりするような人のことです。 名著と呼ばれるような技術書を書いていたり、CTOや技術顧問、アーキテクトとして所属する組織を成功に導いたり有名なOSSに大きな貢献をしたりしています。 そこまでではなくとも、世界トップレベルの企業でバリバリソフト

    みんな将来のこととかどう考えてるんだろう - まいくろ🍣きりみん
  • より美しいコードを書くことに対する感情を失ってしまったのは衰えか成長か - まいくろ🍣きりみん

    昔:感情があった 元々ぼくはきれいなコードを書くことへのモチベーションが高かった。 プログラマーになったばかりの頃にリーダブルコードを読んで感動したというのもあるし、ちょうどその頃DDD原理主義みたいなものが流行ってて、はてブのITタブにはきれいなコードを書くためのコーディング規約やテクニックに関するブログエントリやLT資料がたくさん流れていた。 最初にAndroidの大規模プロジェクトに関わった時は、元々のコードがかなりひどかった(初めてJavaを書く人達だけで書いたとしか思えない、現代ではおおよそあり得ないようなレベル)ため、リファクタリングをすることに非常に意義もやりがいも感じたし、どうせきれいにするのならばと張り切って出来るだけリーダブルなコードを書こうとした。 その後チームにgit化の波が訪れ(自分が推進したんだが)PRによるコードレビューなるものもやるようになった。 意識が高か

    より美しいコードを書くことに対する感情を失ってしまったのは衰えか成長か - まいくろ🍣きりみん
  • 体調を崩し会社を辞めて療養することになった - まいくろ🍣きりみん

    体調というのはメンタルのことだ。 実は体調は前の仕事を辞める前の6月頃から徐々に悪くなっていて、薬を増やしたりしていたのだが、休暇を取り新しい職場に行けば気持ちも持ち直すと考えていた。 しかし実際には7月の休暇中にも精神状態は悪化していき、8月になり新しい仕事が始まると限界が来てしまった。 仕事に関しては、自分には向いていないなと思った正社員という道をまた選んでしまったこと、それも優秀な知り合いのいる職場で、多くの人が名前の知っている会社の一員になるということに対して、非常にプレッシャーを感じてしまっていた。 自分が過大評価されているのでは、失望されてしまうのではという不安を拭うことが出来なかった。 組織に所属するということに関して、安心感が得られるという人が多いようだが、自分の場合は昔からとにかくプレッシャーを強く感じてしまう。 失敗することを恐れるあまり自ら最悪の選択を選んでしまった。

    体調を崩し会社を辞めて療養することになった - まいくろ🍣きりみん
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