2012年12月3日のブックマーク (2件)

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 宇宙考証の解説 平成24年11月23日 初版 平成24年11月26日 第1.1版 文章と数値を修正 平成24年12月 6日 第1.2版 文章と図の修正と「ヒルの方程式」に追記 平成25年 4月24日 第Ω版 「今後の課題」に追記.これにて最終版とする. 平成26年 9月 5日 第Ω-β版 「Q」地上波初放送に向けて語弊のある記述に補足 1.はじめに このサイトは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭6分38秒について,幾つかのシーンがどのような物理法則に基づいているのか,それが実際に成り立つのかどうか,と言うことを,実際の宇宙工学の立場から考察を行うものです. このサイト及び内容は,サイトの筆者の独断によるものとなっています. 従って,実際の設定とは異なる可能性があることと,サイトに記載されている全ての事項についての文責はサイトの著者にあ

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    wintertop 2012/12/03
  • 「歴史」を捨てた方が幸せになれるとしたら?

    個人的には、ことの始まりは3年前である。2009年、幕末の横浜開港から150周年を機に、同市では「開国博」を謳って大イベントが打たれたが、これがまったく盛り上がらない。逆に盛況をきわめたのは、なんと「機動戦士ガンダム」30周年の方で(TV初放映が1979年)、東京お台場に立った実物大のガンダムの前に連日、人々が列をなす光景が報じられるのを見て、ああ、ついに日ももう、「歴史」なんて要らない社会に入ったのかな、と思った。 当然ながら、現実に存在した過去という意味での「歴史」は、横浜開港の方であり、しかもそれは日の「近代化」への大きな節目として、教育現場でもしつこいほど繰り返し語られてきた画期である。 しかし現に、そのような自国のあゆみを扱う「リアル歴史」よりも、ガンダムの宇宙戦記という「架空歴史」の方が、今日では日人の心をつかみ、実際に動員しえるらしい。 はたして私たちは今も、現実に起き

    「歴史」を捨てた方が幸せになれるとしたら?
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    wintertop 2012/12/03