2015年1月26日、『青木理の抵抗の視線』(トランスビュー)の刊行を記念して、リブロ池袋本店@東京で行われた青木理さん(ジャーナリスト)×山田健太さん(研究者)のトークイベント実況まとめです。ジャーナリズムの役割、朝日バッシング、日本の学生に対する危機意識、<表現の自由>規制、メディア再生の可能性、イスラム教徒と公安の関係などが語られました。 ※すべての発言を網羅できているわけではないのでご注意を!
![青木理さん×山田健太さんトークイベント「メディアと国家権力」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a043e427e24a5b9b25b2ad0e36fe508292772774/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F05c92c3bc36d9a55bc0dd27a7112c38b-1200x630.png)
過激組織「イスラム国」とみられる集団による湯川遥菜(はるな)さん、後藤健二さん2人の殺害警告は、湯川さんが24日までに殺害されたとみられ、厳しい局面に入りました。 「イスラム国」とみられる集団は欧米の民間人を誘拐し、自分たちの要求をインターネット上に突きつけ、受け入れなければ殺害し、遺体の映像を公開するという残虐な手口を繰り返してきました。確認されているだけで米国人2人、英国人2人、フランス人1人が殺害され、湯川さんは6人目の犠牲者です。 政府が確認した湯川さん殺害の動画では、後藤さんとみられる人物が持っている画像の右側には、ひざまずいた湯川さんの姿が写り、左側には斬首された遺体の写真が写っていました。 動画で流れた声明は「安倍首相が遥菜さんを殺した。警告を真剣に受け止めず、72時間以内に行動しなかった」と述べています。 しかし、日本政府は動画を確認して以来、2人の解放の条件である身代金に
Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like
『ドグラ・マグラ』は小説家夢野久作の代表作と呼ばれる小説である。分類上形式的に推理小説に区分されることが多いが怪奇小説や幻想小説的な要素も持ち合わせており、事実そのように分類される事もある。 概要[編集] 本作の最大の特徴は常軌を逸した作風であり、発売時の帯には「本書を読破した者は精神に異常を来たす」とまで書かれている。しかしあくまで小説である。科学的に考えてみても、所詮束ね合わせた紙にインクをある程度の規則的配置を保って染み込ませただけのものであり、いくら小説を読んで恐怖や感動を覚えることがあろうとも、それは読んでいる一時の話であり、その後もずっと尾を引いて精神になにがしかの変化をきたし続けるということはありえようはずもない。 あくまで本作品の文学的要素を高めるための売り文句として見るのが正しい。そう思えばこの一文は非常に優れたものであるが、同時に多くの弊害をも生んでいる。すなわち本当に
ジョージ・オーウェルの「1984年」というSF小説を読んだ。 一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) 作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2009/07/18 メディア: 文庫 購入: 38人 クリック: 329回 この商品を含むブログ (305件) を見る (以下ネタバレありありなので隠します) この本を語る場合に必ずといっていいほど出てくる単語は、ディストピアだ。 ディストピアとは、ユートピアの反対概念であり、日本語で言うと地獄絵図が妥当な翻訳だと思う。 天国と地獄。 どちらに行きたいかは普通聞くまでもないだろう、また逆にどちらを人間がより恐れているかも。 西洋東洋問わず、天国の絵画と地獄の絵画は、その生き生き具合が全く違う。地獄やら悪魔やらを人間が考える場合の想像力の羽ばたき方といったら、 どうしてSFは悪夢のような社会を描くのか、そ
チームが大きな成果を出せるかどうかは、リーダーにかかっていると言われることが多い。 だが、人間とはミスを犯すものだし、つねに正しい人などいない。リーダーが間違いそうになったとき、ミスを的確に指摘し、よりよい案を進言してくれる”強い部下”がいるかどうか。それが、チームが飛躍するか、危機を回避できるかを左右するのではないだろうか。 危機と言えば、その最たる例が航空機事故だ。トラブルの兆候を見つけたクルーの意見を機長が聞かなかった、あるいは進言できる関係でなかったために事故が起こった例が過去に相次いだ。最近のアシアナ航空機事故でも、機長と副機長の意思疎通がうまくいかなかったことが事故の一因ではないかという指摘もある。 人命にかかわる例でなくても、上司の経営判断に対して現場を知る部下が進言しなかったために誤った判断が行われ、重大な失敗につながることは多い。 こうした失敗を避けるために、NASAなど
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
イスラム過激派「イスラム国」とみられる組織に拘束された湯川遥菜さんが殺害されたとみられる写真がインターネット上に投稿されたことについて、日本のイスラム教徒からは非難する声が上がっています。 東京・渋谷区にある国内最大規模のイスラム教のモスク、「東京ジャーミイ」の広報担当、下山茂さんは「最悪の結果になったと、驚いているとともに、とても残念です。仲間の釈放を求める『イスラム国』の行動は、もはやイスラムの教えに基づくものではなく、政治的なものです。後藤さんには生きて帰り、仕事を続けてもらいたい。私たちイスラム教徒は、後藤さんの無事を願って祈るばかりです」と話していました。 また、トルコ人のビラル・アタライさんは、「湯川さんのことは、まだ信じられません。殺人は誰も許されることではありません。後藤さんが早く解放されることを願っています」と話していました。
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