コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
4月8日、都内で開催された「NEST2016」に、2013年11月にGoogleによって買収された東大発のロボットベンチャー「Schaft」の中西雄飛氏が登壇し、Schaftの新しいロボットを公開しました。 歩いて登場。驚くほどスムーズな歩行と安定性。 注目すべきは「脚に関節がない」という点。Schaftがこれまでに発表してきたロボットは大きく曲がった「膝」を持っていましたが、今回は関節を持たず、脚部分が胴体部分のサイドに付いています。その脚が上下に動き、歩行が行なわれています。 階段も昇ることができます。素晴らしいスピード感。胴体部分がほとんどブレていません。 60kgの重量を持っても歩行スピードが変わりません。 棒を踏ませてみても、バランスをとって倒れません。 家の中では、脚を胴体の後ろに持っていくことで、狭い場所でも通ることができます。 ロボット掃除機のアプリケーションを搭載すること
今、世界で大きな話題となっている「パナマ文書」。中米パナマにある法律事務所から流出した膨大な顧客データのことです。この「パナマ文書」をもとにした調査報道が、世界各国の首脳や著名人の「隠れた資産」を次々と指摘しています。 北欧アイスランドで首相が辞任に追い込まれるなど、各国の政治にも影響が出ていて、来月、G7の首脳が集まる「伊勢志摩サミット」でも議題に上がるといわれています。 この「パナマ文書」について、国際部の小原健右デスクが解説します。 パナマ文書とは 「史上最大の流出だ」。 今月3日、CIA=中央情報局のエドワード・スノーデン元職員が自身のツイッターで、そうつぶやきました。 アメリカの情報機関による大量の個人情報の収集を告発し、世界を震撼(しんかん)させたスノーデン氏をして、ジャーナリズムがこれまで扱ったデータの中でも類を見ないほど膨大で、汚職と腐敗を暴くものだと言わしめた「パナマ
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