2016年6月21日のブックマーク (5件)

  • 朝鮮籍者に求められる誓約書―3ヵ月で終了に - 日刊イオ

    政府が朝鮮への制裁処置を発表した2月10日以降、海外に行く「朝鮮籍」者の大人たちに書かせている誓約書のことは、このブログでも何度か話題にしてきました。 何を誓約させるのかと言うと、出国ゲートを通過する時に入管職員に「北朝鮮に行きますか?」と聞かれ、「行かない」とか「他の国に行く」と答えた人には「北朝鮮には行きません」と文書に署名させ、誓わせるのです。まるで踏み絵ですね。 この間、個人的にもこの誓約書に対してどう対応すればいいのか、という質問を受けてきました。仕事旅行海外に渡航する自由は外国人にも当然ありますが、出国ゲートでこんなことをされたら、どうなるか―。 誓約書を拒否すると、飛行機に乗られなくなる―。 再入国許可を取り消されるのではないか―。 このような不安は当然襲ってきます。日政府はこの不安を逆手に取り、朝鮮籍同胞をターゲットに「制裁」を課してきました。 しかし、この間、在

    朝鮮籍者に求められる誓約書―3ヵ月で終了に - 日刊イオ
  • 「弱さ」と「矛盾」を軸に、特異な“思想家”長渕剛の実像に迫る――杉田俊介インタビュー(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    あなたにとっての長渕剛像とはどんなものだろうか。 ファン以外の人にとっては特攻隊の映画『男たちの大和/YAMATO』に主題歌を提供したとか、桜島や富士山麓で超長時間ライブを敢行した、といった断片的な情報を耳にするくらいかもしれない。 僕は特攻隊や自衛隊を賛美する、マッチョなアーティストという偏見を持っていた。 しかしそうした単純化はまったくの誤りだと知らしめるが登場した。 文芸批評家の杉田俊介氏による『長渕剛論 歌え、歌い殺される明日まで』である。 このは長渕剛のヒストリーを丹念にたどり、歌詞を読み込み、人と対話しながら、長渕剛の「男らしさ」とは何なのかを掘り下げていく。ただしこのは「男らしさ」なるものを、人間が誰しも抱える弱さ、変わろうと思っても変わることができない自己矛盾、ある種の情けなさからとらえなおすのだ。 ねじれている。 そのねじれを体現する長渕剛という表現者がもつ複雑で

    「弱さ」と「矛盾」を軸に、特異な“思想家”長渕剛の実像に迫る――杉田俊介インタビュー(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    wintertop
    wintertop 2016/06/21
  • ノルウェー「差別」議論の課題 人種差別主義者と誤解されたくなくて、「見ざる言わざる聞かざる」の空気(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現在、オスロではプライド・ウィークが開催されている。LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、差別や偏見にさらされることなく生きていける社会の実現を目指すイベントだ。 米国での銃撃事件では、イスラム教徒の容疑者により、同性愛者が標的にされた(同容疑者には同性愛者説も出ている)。波紋はノルウェーのLGBTコミュニティにも広がっており、課題はまだまだ多いということが再認識された。また、ノルウェーにも多く在住する、イスラム教徒への憎悪や偏見が広がるのではないかという懸念がある。 18日のトークショーでは、人種差別反対運動とLGBTやクィアについて話し合われた。 ノルウェー独特の「言ってはいけないこと」、「音を言えない」カルチャーとは?LGBTや同性愛者の移民などについて、社会での議論がより必要とされるが、そこにはノルウェーならではの課題があると、会場では意見があがってい

    ノルウェー「差別」議論の課題 人種差別主義者と誤解されたくなくて、「見ざる言わざる聞かざる」の空気(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「〜で。」みたいな文

    「Aが綺麗だと思った。」じゃなくて 「Aがどうしようもなく綺麗で。」って書いてみたりするやつ。 え、そこで読点打つんだ…みたいな違和感。 さーっとネットの有象無象を読んでいるときにこれにぶつかると、 名状しがたい不快感に襲われる。 なんかのドラマの感想まとめとかで、 感性の"良さ"でマウンティング仕掛けてそうな人がよく使ってるイメージ。 トゥギャッターでよく見る。 そんな感じでネットのスラングなのかな〜って思ってたら、こないだ某アドベンチャーゲームでガンガン使われてるのを見て、あれ?って思った。 自分の教養が足りてないから違和感感じるだけなのかな。 一体なに由来の構文なんだろう。知ってる人いませんか?

    「〜で。」みたいな文
    wintertop
    wintertop 2016/06/21
    『北の国から』じゃないの?
  • 銃乱射犯に共通する「本物の男」信仰

    ブロック・ターナー(左) とオマル・マティーン Santa Clara County Sheriff's Department--Reuters, Omar Mateen via Myspace--Reuters <男としての特権的地位を守るためには何をしてもいい──アメリカの一部の男たちが共有する特有のカルチャーが多くの暴力犯罪を生んでいる> この週末、アメリカは衝撃的なニュースに揺れた。民間では史上最多の犠牲者を出した銃乱射事件だ。理不尽な悲劇は、怒りや悲しみ、そして無力感を引き起こす。 同時に、忘れ去られる事件もある。スタンフォード大学の水泳選手ブロック・ターナーがフラタニティ(男性学生クラブ)のパーティーで、飲み過ぎで意識を失った女子学生をレイプした事件だ。ターナーは先週、禁錮6カ月の実刑判決を受けたが、報道によると3カ月で仮釈放される見通しだ。「刑務所の夏休み」とも揶揄される甘い

    銃乱射犯に共通する「本物の男」信仰